会者定離

2005年7月6日
久しぶりの日記ということで、本来ならぱーっと明るい話題を振りまくのが私の家の礼儀ですが、今回ばかりは少し残念なお知らせをお伝えします。

何とhydeが秋以降ソロを再開するらしいですね〜。

パッと見た感じではおめでたい気もしないでもないけど、よく考えればこれはラルクの休止を意味することになるわけです。

ん…そうだよね?そうでいいんだよね?







んんー痛い!痛いぞコレは!






確かにさ〜何となく気味の悪い雰囲気はあったんだけどねー。

全盛期並みの勢いで次々と新曲リリースしたり、メディアにも色々出演したりとかさー何か気持ち悪いくらい活動してたね。

先日も雑誌に掲載されていたラルクとの対談を読んで、なーんだ、ラルクもまだまだいけるべ!なんて調子こいたこと思ってたらこれだもん。何ていうか、これは愛情の裏返し?好きな子に対しては何故かいじめちゃう、っていうSまるだしのプログラム?

まったく…ラルクって何か慌しいというか安心して見ていられないバンドだよね。ついていくファンも大変だぜ。







だ が 、 そ れ が い い 。







んなわけないか。

とりあえずはただの休止なのか、他のメンバーはどうするのか気になるところ。正直後どれくらいで復帰するのか銀河系全般でラルクファンをやっている私には気になって仕方がないですね。まったく、こんな状態じゃオチオチ昼寝もできないぜ。

前にも述べたけど、確かにhydeの声は非常に魅力的だが、私にとってそれはL’Arc-en-Cielのメンバーだからこそ100%引き立っていたもの。
これからもhydeソロの曲は聞いていくだろうけど、いつまでも同じ役を作ろうと粘るのは疲れるものです。
私が他の役を揃える前に、何とかL’Arc-en-Cielが三度揃って欲しい次第であります。



ま、終焉までファンをやめることはないけどね。





何 せ 銀 河 系 代 表 で す か ら 。






木曜日はうたばん、金曜日はラルクのオールナイトニッポンとラルク尽くし。

そして明日は何と言っても七夕です。

天の川を歌いながら、L’Arc-en-Cielがまだまだ頑張れますように、と久しぶりに祈りを捧げようかな。







さて、ぼくはこれから妹とニンジャマンごっこをしてくるから失礼するよ。
詳細は、あまりにもあだるてぃーであるから秘密だけどね。

んじゃ。
今勤めてる所って、1時間くらいフリータイムがあるんだよね。そんでもってネットが出来る環境も整ってて、今までは利用してなかったけどよくよく考えればこれは良い機会かもしれない。

ネタが溜まっていく一方だから、ちょこちょこ載せてみたいよねー。だけど、私の周りにはゲーム類は一切置いてないから今までのような更新は出来ません。

そうなるとネタのメインとなるのが、音楽と唯一の遊戯であるギャザ、後は日常生活しかないわけです。これらでもやっていけないことはないけど、ハッキリ言って最初の趣旨から外れまくりだよね。

そう思って今まで敬遠してきたのですが、10月までは人の目を気にせず孤高に進むのも悪くないかなーっという気分屋独特の能力が発動して更新していこうかと奮起したわけです。

さーて、これからテキトーにネタでもばら撒いておこうっと。





ところでメロンボって何だっけ?
今日全ての意思が統一されました。

そうです。気分屋の私が、いわゆるその気になったんです。

勝負は十月。十月までにこの気を持続させる自信は重々あります。

ここまでの気になったのは、久しくありませんでしたね。まだまだ若いのだから、こういう風に常に殺気みなぎる姿勢で人生渡っていくのが利口なのでしょうが、私はそういう性分ではありませんからね。

珍しく弱音も吐きました。弱音なんて吐かないキャラだけど、よくよく考えてみれば最近弱音を吐いてしまうような環境にいたことも無かった。だから少し気が緩んでいたのかな?

そんでもって、こんな所で改めて決意表明したことも一種の弱音。あぁー悔しいけどこれは認めないとね。



というわけで、10月の中旬辺りまでここはお休みさせてもらいます。また0からのスタートになってしまうけど、それはそれでしょうがないよね。もう一度コツコツ読者を集めればいいさ。復帰した時は何事も無かったかのように見てあげてくださいね。





それにボク、強くてニューゲームとか嫌いだし!
そんなわけで10月まで自由な時間が作れなくなってしまいそうです。

まぁ…確かに更なる飛躍を目指すなら当然の処置なんだけど、コレもようやく軌道に乗ってきたのに降りるのは気に食わない。

数十分ネットするくらいの余裕はあるんだけども、さすがにゲームをする時間までは作れそうに無いんだよね〜。
ネタを作るだけなら問題ない時間だけど、ゲームをやらなければ何も構成できないような設定にしてしまったのが痛い。非常に苦しい。

このまま続けようとすると本当にただの日記になってしまう。今までネタをばら撒いてきたからこそ意味があった日記だというのに、平凡な私生活の話ばかりするようになってしまったらこの日記の価値が無くなってしまうよねー。

お嬢史あたりから見てくれてる人だって、私の私生活を覗き見るためにこうやって訪れているわけじゃない。

うーむ…こうなると道は二つしか思いつかないな

・撤退する

・まとめサイトに移って孤高になって進む





さーて…久しぶりのピンチというやつですね。どう乗り切ろうかな〜
というわけでミンナのテレビをジロジロ見ました。
正確にはラルクが出るまででしたけど。

早速叙情詩を歌いましたが、今日のhydeは結構良い感じじゃなかったかな。うん、悪くない。

だけどその後の再現から終了までの流れを見ると、何かゲストとして呼ばなくても良かったじゃねえかよと言いたくなる内容ですね。

大体ゲストがまだ喋ってる時に横から、「もうお時間が…」とか言っちゃうとかって何の冗談でしょう。ゲスト呼んでおいて再現VTRだけ見せてハイさようなら〜なんてハイセンスな番組構成、私には到底思いつかない発想ですね。ゲストに時間割くこと出来ないなら最初から呼ばなきゃいいのに。

これが生放送の限界なのかな。あーあー悲しい限りです。

にしても、みんなラルクに対して随分と腰が引けてるね。ま〜分からないでもないけどさw
生放送で彼らを見るのは心臓に悪いです、エェ。

それにしてもミンテレって何かひっかかるんだよね、見てて。なーんか遠い昔に見たことあるようなノリだな〜って思ってたら、アァ。
夜もヒッパレに通じるところがあるじゃないか。どーりで変な違和感を抱いたわけだ。何か一昔前のバラエティー番組の匂いがするもん。



今回の見所は、いつ彼らが爆発するのかハラハラして見るところにありますね。
というわけで購入しました、叙情詩。

最近はNewWorldなどのポップな曲調ばかりだったので、良いタイミングでリリースしてくれたと思いますね。

さて…早速聴いてみた感想としては…

思っていたよりも良さげでした。サビの流れや盛り上げ方など非常に心揺れる仕上がりになっており、とても満足。
ただ、エブゥリデェーがどうもひっかかる…。ま、そのうち慣れるでしょうけどね。
特に難しい音も無く、尋常ではない音程も無かったので難なく歌えそうです。

ちょうどこんな歌が枯渇状態だった私にとっては、恵みの雨となりました。

それからカップリング曲でもあるHEAVEN’S DRIVE 2005。

何ていうか花葬平成17年よりも衝撃的な仕上がりになっている。うーん、うーん、うーん…でもこれはこれでハマリソウナ自分がいるから怖いね。

つーか軽すぎだろ、このヘヴドラw

カラオケにあったら歌ってみたいねこっちも。



それにしても花葬平成17年といい、ヘヴドラ2005といい、ミンサガといい、やっぱり世の中は今アレか?アレなのか?今更始まった流れではないけど、やっぱりアレだよなぁ。
まーアレが活発的になるのは活気にあふれてるんだか廃れてるんだか微妙だけど、とにかくアレばかりだね。

私自身は、アレについては否定的ではないので結構なんですが。あんまりアレばっかりじゃいけませんよね。

ここのアレに何が入るかは皆様にお任せいたします。



それにしても以前の私は特定のアーティストだけに肩入れするなんてなかったんだけどなぁ。
私がラルクスキーを始めてから早5年近く。凝り性だけど飽きやすいでその名を轟かせている私がここまで続いているのだから、やっぱり彼らには人を引き付けるカリスマ性というのがあるのでしょう。これってアーティストには大切なオプションですよね。

長いこと歌い続けている為、昔とは違った声質になってしまったhydeさん。ソレを嘆く人もいるけれど、好きなアーティストの歌を今でも聴けているだけでソレは十分幸せなことだと思います。オレって幸せだねー。


さーて、今日はミンナのテレビでラルクがどんなことやらかすのか楽しみにしてようかな!
さすが長男、デス様は強いデスネ。

ノーマルサルーインよりも確実に強いじゃないかな。何だあの範囲攻撃のオンパレードは?おまけにLPまでもガツガツ削られるせいでそっちの方にも気をつかわないと死んでしまいます。

範囲攻撃が激しいといえば激しいんだけど、死の一閃とかいう即死技も危険な味がしたね。正直リヴァイヴァまで貫通されるとしんどいですよ、兄者。倒れた仲間は即座に回復させないとアニメイトで釣られてしまうし、回復させようにも兄上の素早さが高いおかげでいつも先手アニメイトを打たれてしまう。

これは根本的にうちの戦力がダメダメだね。少なくとも平均HP600くらいないと良い勝負が出来ないかもしれない。

それからライフ攻撃耐性がある装備品をつけて、オーヴァードライブを使えるキャラをもう少し増やして…

とりあえずは兄上とジュエルビーストに効果的な戦法を早く見つけたいね〜。勿論一人旅に応用できるようなやつをね。





しかしミンサガのデスを見てるとダンダークを思い出すなぁ…
今日のミンサガでの収穫

・生態系のイベントを放置していると四天王が乗っ取られる
・草原の穴南西部にも恐竜の卵発見
・弓にも派生技があった
・多段ヒットする技にも加撃があるものがあった

四天王の乗っ取りには少し驚き。水竜だけ生態系の依頼を受けていてそのまま放置しておいたんだけど、しばらく経ってから水竜へ会いに行くと何だか滝が濁っていた。
変な感じを受けながらも水竜の登場を待つと、何だかキモイ外見に成り果てた水竜様が出現。話によればミニオンに乗っ取られたとか。なんで生態系を放置すると乗っ取られるのかわからんが。

とりあえず〆てみたら武器を落としてくれた。本来ならば水竜様を召喚できる武器をもらえるところだけど、今回は何だか気味の悪い武器をゲット。専用技も何だか気味の悪いものだったし。

となれば、恐らく4体それぞれ持っているだろうから他の四天王も乗っ取られてもらいましょう。何か可哀想な気もするけどね。


卵については、刀イベントを進めるために鉱石集めをしていたら偶然発見。案の定戦闘中に使うと恐竜を召喚できたね。HP555なんて弱さだったけど。

弓に関しては針千本なんて加撃が出てしまった。ほんと勘弁して欲しい。

そんな感じで派生技調査も中々難航している、おはようございますチューです。


昨日のプレイ状況は、割といつものネタ調子で書いたせいかとても楽しく文章が練れました。やっぱり私は、ちくちく調査するよりもプレイ状況を練って書き出すほうが性に合ってるようですね。

そんな私を悩ませる種の一つでもある陣。

なーんかプレイしていくと、どんどん穴が見えてきてしまう。

例えば三柱陣とか変だね。ダッシュ系以外の技で連携すれば発動するとばかり思ってたんだけど、この前稲妻キックが絡んできてさぁ大変。
確かに稲妻キックって割と得体の知れない技だけど、見た目からしてダッシュ系だよね?
もしもキックがダッシュ系だったら、三柱陣の制限って人数だけになってしまうんだけどなぁ。

さらに龍陣。何かまったく系統のバラバラな連携で発動してしまったからやれ大変。考えられる可能性として、イベントの龍陣の発動条件は特別だ!っていうのがあるけど…これはちと強引かもしれない。

そして何よりまずいのが、そういった検証をする為のプレイ時間やサイトの更新時間が無いこと。





オレもクイックタイムとか使ってみたい…
だからガラハゲなんていじってる場合じゃないよ!

先日はクロ嬢で2週目をやっているなんて言ったけど、結局グレイに変更。刀イベントがどういうものか把握したかったので、しょうがないんですね。

まーその刀イベント自体もえらく味気ないもので二度がっかりでしたけど。

とりあえず21日だか22日までにグレイでやっておきたいことは

・シェリルをストーキング
・四天王を〆る
・ガラハゲ〆て冥府にいるデスにちょっかいをだす
・人々の危機をまるで無視
・サルーイン様へ運命石を献上

さすが自由人グレイ。やることなすこと全てが自由だ。ヒーイズフリーダム。

とりあえずここまでのプレイ状況としては、街に寄ったらまずはPUBでシェリルがいないか変態チックに確認。
ガラハゲとミリアムのどちらについていくかという選択肢では、反射レベルでミリアムをチョイス。ガラハゲは、お前じゃなくエスタミルが目的だ、と見当違いな推論を吐くが無視。去り際に、なるほど、お前はああいう奴が趣味なのかと誤解されてしまったが、相手はガラハゲなので誤解を解く気は毛頭無い。

ウハンジ様を暗殺するのは当然として、ゴールドマインの金庫が襲撃されようが気にせずPUBだけを巡回。武器屋の裏からトカゲの鳴き声が聞こえても、なるほど、オレと同じは虫類好きかと一蹴。

マリーンが何度グレイを見事なホーミング追跡で捕獲しようが、俺はそんなもの探してないの一点張り。だってほんとに探してないもん。

いかにも墓荒らしの護衛をしてくれオーラを発している人を後目にシェリルを執念深く探し、皇帝が病気で倒れている時はせっせと刀を鍛え上げ、フロンティア地方の住民がヴァンパイア化した時は元凶のヴァンパイアには触れず村人だけ倒して逃走。
ゴールドマイン鉱山がモンスターに占領されたという話は軽く聞き流し、ニンフ像を運ぶ護衛を探していた人は見てみぬふり。メルビルが海賊に襲撃された時は、誰よりも早くメルビルから脱出し今後一切近づかないと決意。

最後の締めとして、アイスソードをこれでもかと見せびらかしているガラハゲを何の躊躇も無く殺害。力尽くでも奪い取るという選択を決めたときのスピードは、まさにカットインの奥義レベルにまで達していたね。

こんなヒール全快ナ遊びが出来るからサガは素晴らしい。

とりあえず中盤辺りまで来たと思うんだけど、未だ消えないイベントはマリーンとミイラ護衛だね。それからマリーンってほとんどの港にいることがわかって驚き。何て働き者なんでしょう彼女。
後、ウハンジを暗殺したのに水竜の神殿はしっかりと発生するんだね。一体誰があの張り紙だしたんだか。

この後は冥府へサクサク行ってデスに求婚を申し込んだり、他の四天王を完膚なきまでに叩きのめしたりとお祭り状態。

だからガラハゲなんていじってる場合じゃないって!

忍び寄る暗殺者

2005年5月12日 娯楽
まーなんていうか、確かに世の中一寸先は闇だと思う。
こんなところでは何も起きないだろうな〜なんて高を括っていると痛い目にあってしまうのが世の常。

うん、よく考えれば確かに彼はちょっと危険な声をしていたとは思うんだよ。何か一般人とは違うような感じがしてて、危ないなあって思ってたんだよ。けどなぁ…やっぱり油断してたんだろうなあ。

全ての元凶はジャンという親衛隊さん。

ちょっと息抜きとして2週目をクロ嬢でやってたんだけど、ジャンが丁寧に自己紹介してくれたのさ。ご丁寧に。
まージャンのことはある程度知ってるからテキトーに聞いてるかーって油断したわけさ、そこで。
そうしたら彼が悪魔の言葉を囁いたわけです。





僕の名前はジィィヤャャアァアンです、っと。





吹いてもうた。口に含んでいたAsahiの若武者を吹いてもうた。

ほんと、この衝撃を文字で伝えなきゃいけないって言うのが悲しい。文字なんかじゃアイツの悪魔っぷりを全然伝えることが出来ないよ!
だってさー、言い訳するわけじゃないけどアレは卑怯だよ?
だって名前だよ?自分の名前を言うだけだよ?なのに彼ときたら、まるで効果音のような発音するんだよ?自分の名前を。

みんなだって↑のような強調しないでしょ?オレだって、僕の名前はチィィユユュュューです、なんてふざけた表現しないよ?
多分私が実際に発音した声を文字で表現すれば、ーくらいのアクセントしかつけないよ?これが普通だよね?
彼のィィャャァァは絶対まったくもって無駄すぎる余計なアクセントだって!

ったくただでさえ私は、パソコンのディスプレイに紅茶をブレスしてお亡くなりにさせてしまったという前科があるというのに。これ以上罪を増やすのは遠慮したい所ですよ。



話は変わって、こんなどこかで見たことあるシチュエーションを繰り広げてみます。

どなたか!どなたか、この日記を見ている中で宝の地図で見つかった財宝をいちいち書き記しているお医者様はおりませんか!

まー簡単に言えば、コツコツ書き記したメモがどっか飛んで言ってしまったんですね。えぇ、地味に痛いです。









くそ!全部ジャンのせいだ、きっと!
今日は平均的な帰宅時間だったので、一昨日昨日と溜めていた不燃物を処理してます。というわけで、その中の一つであるサルーイン討伐を達成いたしました。

サル様と戦った感想は、まぁ何一つとして献上していないタイプのサルーインだったとはいえ弱いですねー。
パーティーの平均HPは大体500強くらいだったんですが、結局倒れたことがあったキャラは2名。全滅に追い込まれそうになったことは一回しかありませんでした。

大体その1回も見た目は瀕死状態が4人もいる光景だったけど、回復役がピンピンしていたので事実上全滅には程遠い内容でしたし〜。

こうなった要因は色々ありました。

最初のサルーインは300程度のダメージを一回しか叩きだしてこないし、本気を出しても即死級のダメージはほとんどなし。回復力を半分や無効にしたりする技はちょっとだけ厄介だったけど、無視して攻撃してたらいつの間にか切れてたしねー。

こっちはこっちでガンガン5連携の陣発動でガリガリサルーインの命を削っていくはであっという間。

なにより聖杯とオーヴァードライブが強いね。改めて思ったけど。

聖杯のBP回復があるおかげで、みんな序盤から大技使いっぱなしだしさー。使用回数に制限があるとはいえ、たかが一戦だけならさして問題にならず。
オーヴァードライブはどんなに壊滅状態に追い込まれようとも、一度唱えればあっという間に立ち直れてしまうんだから恐ろしい。ドライブ使いには聖杯のほかにBP回復薬も持たせておくから万が一の場合にも対応できるということ無し。
ロマサガ2版クイックタイムほどの完璧さはないけど、それでも十分な影響力を持ってる合成術ですね。

というわけで、さして苦労もせずに神様を粉砕。晴れてエンディングとなりました。



エンディングに関しては、私が期待していたような演出ではなかったのが残念。ロマサガのエンディングといえば、ファンファーレをバックに戦闘シーンが次々と流れていくのが私のお決まりだったので、それが無くて残念でした。
それにしてもエンディングにはサブキャラが関わってることが多かったですね。もしも彼らをパーティーにいれてエンディングを迎えたらどうなるのだろう。ちょっと興味がありますわ。

でもなージャミルがあんまりカッコイイこと言わなかったのが残念だったなー。もうちょっと何か、ジャミルらしい言葉を吐いて欲しかった。そんな彼もエンディングの終わりでは、ちゃんとプレイヤーに労いの言葉をかけてくれます。どうせならパーティー全員のキャラに登場させて欲しかったんだが。ゲラハ様から労いの言葉がききてぇ…。
でもこういう演出は大好きなので、今回はフルボイスで万々歳だったのかもしれませんね。

それから2週目以降へ引き継げるデータは、

・クリア回数&キャラ
・主人公選択のクラスを選ぶ時に、前回の主人公が覚えていたクラスも選択可能
・店レベル
・シェリルへ話しかけた回数

確認できたところではこんな感じだろうか。ハッキリ言って微妙すぎ。
何ていうか全部とまでではいかないから、お金やジュエルも何割か還元してくれてもバチは当たらないと思うんだけどな〜。

色々あったけど、とてもおもしろいゲームでした。アンなんとかサガのおかげで、一時はサガも末期か…なんて悟りを開いていた時期もあったけどまだまだサガも捨てたようなもんじゃないみたいです。
これからも次回作に期待しながら、新しいやりこみでも頑張っていきたいと改めて決意した、おはようございますチューです。



でもあれだよねー、エンディングって何か悲しいよね。RPGだと特に思うんだけど、早くエンディングが見たいと思いながらもやっぱりまだまだこのパーティーで楽しみたいという葛藤があって大変だね。

エンディングを迎えるということだから、今まで愛着もって育ててきたキャラとも別れるということ。人一倍涙腺が軟弱で出会いと別れに弱い私にとって、自分で育ててきた一つの物語が終焉してしまうのはとても寂しく儚いもの。
だけどボクは泣きません。どんなにうなぎのぼりで評価が上がったジャミルや、愛着沸いたアイシャや、お美しいクローディア嬢や、新人王のゲラ=ハや、緊急助っ人のシルバーちゃんと別れようとボクは泣いたりしません。絶望したりしません。グレたりしません。









だって2週目があるもーん








ふぅ、馬鹿やってないでサイトでも更新するか
この映画好きなんです。理由はわからないけれど見ていると非常に癒されるね。映画中でも流れる、というかテーマソングみたいな感じの I Will Follow Himも非常に素敵だね。うん、これを聞いてると癒されること間違いなし。銀河的価値観で見ても歌好きな私ですが、やっぱりこういうポップで躍動感ある歌が一番性に合ってます。

疲れきった日には、のんびり紅茶を飲みながらラブソングを鑑賞するのが私の、人生とうまく付き合っていくコツなのです。

もしも私がサガのようなあの頃の時代に存在していたら、間違いなく詩人のようなことをしながら各地を転々としてそう。うん、考えただけで楽しいから間違いないね。歌の伝道師なんて素敵じゃナイカ。



まーこんな話をしたのももちろんメッサ疲れ果ててしまったから。
こんな時間に帰るような内容だと、さすがの私でもお手上げ。肉体が疲れきって敵いません。

この調子だとF&Q作成も明日に持越しですね。ついでにサルーイン様討伐も明日に持ち越し。そうしたらプラトンさんを読むのも明日に持ち越し。どうせだからPS2の掃除も明日に持ち越し。つーか今日やることは全て明日に持ち越し。

こうやってやることを全て明日に持ち越すことによって、危機的状況が作られ普段得られないような底力が発生するのさ。完璧な策略だね。









私に底力なんて能力あるかどうか知らないけどさ。
一気にサイト更新した為に壮絶なグロッキーです。

今日はもう早々と寝て体力回復に努めたほうがいいかもしれませんね。

そんな苦痛な頭を抱えながらも、今欲しい情報は派生技。
それなりにはまとめられたけどもっとあると思うんだよね。何か項目のところが−だと寂しいじゃない。まだ埋まってないところで確認できた派生技があったら是非教えてもらいたいです。

本当は残っている陣の詳細を全部書いてやめる予定だったんだけど、予想以上に疲労困憊になったため断念。うーん、天輪陣まで書きたかったね。
天輪陣のほうはデータも大量に取ってあるからすぐ書けそうだけど、問題は聖獣陣です。
データのほうがちょっと乏しくて、これは確かめも兼ねてある程度戦闘をこなさないとアップできなさそう。

とりあえず私の手元にあるサンプルを出してみると、

1○○2○
○○4○○
○−○○3

1:小転
2:狗盗斬り
3:生命波動
4:チャージ


1○○2○
○○3○○
○−○○4

1:小転
2:八つ裂き
3:痛打
4:生命波動


−○○2○
○○1○○
○4○○3

1:チャージ
2:八つ裂き
3:生命波動
4:イド・ブレイク


うーん、それなりに調べてみないことには何ともいえないね。

というわけでみんなも一緒に悩んでください。

明日は基本データのところをFAQにでも変えて、よくある質問コーナにしておきます。それから小ネタもそろそろ更新しないとまずいですね。
なにやら財宝の在処を知りたがっている人がわんさかいるみたいなので。







まーぶっちゃけ、一人旅に陣とかどうでもいいんだけどさ
ジャミル、彼はすごいね。まさか私の中でここまでヒットするキャラになるとは予想もしなかったことだよ。発売前はクローディア嬢にばかり目を向けていたけど、いざ君を使ってみると最高にかっこいいじゃないか。あの変な走り方も慣れてしまったよ。というか見ないことにしてるよ。

ボイス付きとかかなり心配だったけど、君の声は大正解。何の問題も無く馴染む事が出来た。これはとっても大きかった、まさにエロールの導きかもしれません。
そんな君はもちろん今回のやりこみの主役。仲間が〜ってセリフが妙に多くてちょっと昔の主人公を思い出させるけど、無問題。古臭いイメージ全快で戦い抜いてもらいたいね。

クローディア、彼女はかわいいね。新生ジャミルが現れるまでは揺ぎ無い地位を確立させてたけど、それもちょっとだけ崩壊。トップの座はジャミルに譲ったけど、それでもまだまだ絶好調。2週目に入る時はあなたを主役に抜擢すると誓っておきますよ。そんなあなたがマリーンがニンフ像を探している時に言ったあのセリフ、「私は探していないわ。」

魅力爆発すぎです。

ゲラ=ハ、彼は最高のジェントルメンだね。敵味方問わず紳士的に対応するあなたはまさに生ける者としての鏡。当初はネタキャラとしてガンガン使っていたけど、最近ではかっこよさすら見出せるようになってしまったから大変さ。何よりも痺れる時は、君が連携の掛け声をかけてそのま・・・・・

っと勢いで全キャラ語ろうかと思ったけど早くも燃料切れ。

何故か急に追記したくなったのでペラペラ語ってみました。



んでもって、うちはやりこみを一応メインとして置いてるわけだからそろそろ始動しなければいけない。次はクロ嬢でのんびり2週目でデータ集めでもしようかと思ったけど、そろそろ動くのが好機と判断。

というわけでちょうど発売から一ヶ月経つ日から開始したいと思います。最初は軽くジャブ程度ということで、ジャミルのお気楽極楽一人旅とします。一人で旅をする以外は制約をつけないという、前回とまったく同じ条件なのでネタに集中できそうです。

今のところ問題はサルーインくらいかな〜と踏んでいるので、どうなることやら。楽しみですね。







あーでもクロ嬢でのんびりプレイも捨てがたいような…
何で母の日にこんなおぞましいソフトを取り上げたかというと、別に私のセンスが悪いわけではありません。影牢2に備えて過去の作品を思い返そうかなと思ったからです。

決して私のセンスが悪いわけではありませんからね。

んでもって、今日は母の日ですね。皆様はマミーに何をしてあげるのでしょうかね?
私のほうは今年はラベンダーと黄色いカーネーションを生贄に捧げました。現在のリビングには植物が不足していると判断したので、これでエレガントなリビングに生まれ変わらせてもらいたいものです。

さて挨拶はこんなものとして、刻命館。ハッキリ言って当時の私はゲーム屋で何故これを手にしたのか覚えておりません。どんなゲームかも知りませんでしたし、誰かに薦められたわけでもありません。
にもかかわらず買ってしまったということは、口では表現できない人を引き付けるオーラがあったのかもしれませんね。

まー刻命館的に言えば、オーラというより呪いのほうが正しいかも。

知らない人の為に軽く補足すると、これはトラップゲーです。
館の主になって侵入者をワナで退治する恐ろしいゲームなんですねー。ストーリも中々ダーク路線を走っていて、何だか暗いんだけどワナにかけるという快感がそれを打ち消してしまうんですね〜。

肝心の中身ですが、当時はかなり楽しめていた記憶があります。
何せトラップゲームというジャンル自体初体験でしたから、ドキドキワクワクしながらクリアしたのを今でも覚えていますね。

と、いうわけで先日改めてやってみた感想としては…おぉかなり恐ろしい出来。

ステージはひとつしかないわ、トラップは単発でしか当てられない、敵の思考が単純すぎる、終盤のワナが限りなく強い、罠かと思うような読み込みの長さ、っと至れり尽くせり。

それでも館を好きなように増築できたり、視点が一人称のおかげで臨場感が増したり、トラップにかけるのが簡単、といいところもいっぱいあるんだけどね。

ま、何もかも手探りだった状態で作ったゲームなのだから、これくらいならば十分に合格点ではないでしょうか。次回作でトラップゲームとして大きく開花するのだから上出来です。

そういうわけで、次回は刻命館真章でも叩いてみましょう。



話は変わってミンミンサガ。あれから財宝についていろいろ探っていたけど、どうやら青い矢印を出すのは装備しているMAが関係する模様。とりあえずサーチ系のMAを装備すると出現するようになったので、これが関係しているのでしょうか。危ない話です。

それと同時に妖精イベントもこなしていたのだが、水の精霊株だけ見つからない。
他のものを四天王の住処でいくつか発見できたことと、水ということである場所は水竜の神殿しか考えられないんだけどなあー。

右側にある水竜への扉を開けるために集めた球があった部屋にあると思うんだけど、イベントを達成してしまったせいで隣部屋へ行けないという状況。まったく、とんでもない話である。

というわけで、ここばかりは他力本願といたしましょう。

残っていたオールドキャッスルと凍結湖も達成できたので、これでいよいよサルーイン様と対峙するだけになったのかな。うーん、サルーインに行く前にまとめサイト全部整理したい…

しかしミンサガの所持金並みに時間が無いから痛い話です
みたいなおもしろい連携を探すのもまた一興。

今日はやっとこさ最終試練まで終わり。これで残すはとりあえずサルーイン様を退治するだけになったけど、ここまで来るのにかなり時間を浪費してしまった。原因を挙げるとキリがなさそうだから今は保留だね。

最近シルバーちゃんの魅力に気づいてしまった。最初アップで見た時は、なんだコイツは!なんて暴言を吐いてしまったけど彼女は素晴らしい魅力を持ってるね。ステータスも軒並み高く、開始BPも豊富で即戦力として使える頼もしい海賊娘です。

彼女の魅力に気づいてしまったら、これはもうパーティーに入れるしかありませんね。そうなると誰かを外さなければいけない。
ジャミルとクローディア嬢は問題外として、アイシャは…せっかくここまで育てたのだから最後まで使ってあげたくなるのが親心。
ゲラ=ハ様も外すわけにはいかない。あの別れを告げられた時にガックリうつむく姿をゲラハにやられては、私の心が耐えられませんからね。

となれば残るは姉上となるわけだ。

…姉上、一人でアルベルトを見つけられることを祈ります。と願いながら姉上をゴドンゴへと帰しました。さようなら、戦国武将さん。

そういえばシルバーちゃんのモーションがジャミルと同じものだった。これにファラも加えて3人で同じ構えをすると、カッコイイんだか気持ち悪いんだかよくわからなくなるね。よくわからないからファラはいれません。大体なんで名前の前に海賊とわざわざ明記してあるのだろう。なんでそんなに強調したいの?確かにドラゴンから変身したから勘違いするかもしれないけどさー。

しかし、そのシルバーちゃんの拳法はかなりのものです。どっちかというとシルバーちゃんが強いというか体術が強いんだけど、そんな細かいことはどうでもいいです。とにかく強いです。
伝説クラスをつけてしまうと、最終的にLP消費なしで技が打てるのだから儲けもの、化け物、ケダモノ。
うん、どれもぴったりだなんてさすがは元ドラゴン。核が違うね。

ドラゴンはドラゴンでも竜騎士のほうはてんでダメ。あいつはダメだね。まー強いんだけどさ、あいつはダメさ。何せオレがイメージしていた姿じゃないんだから、もうダメダメだね。強いけどさ。

大体装備がカスタマイズできないって時点でダメダメ。どの武器つけようかな〜とかこいつは魔法防御重視でいくか!っていうRPGの楽しみがなくなるからダメダメだね。強いけど。

武器が固定されてるから、相対的に技も固定される。サガの醍醐味であるピコーンが見れないなんておかしすぎる。この時点でもうダメダメすぎるよね。強いけど。

後LPが低い。これが本来のクローディア嬢のLPじゃないのか?って思うくらい低い。おまけにLP消費する技まで持ってるから二度ダメダメ。強いけど。

大体アイツでかすぎるんだよ。アイツがバサバサすると隣にいるクローディア嬢が見えなくなるじゃないか。クローディア嬢の美しさが見えなくなるなんてミンサガの魅力が半分見えなくなるのと同じようなものだろ?だからアイツはダメ、てんでダメだね。強いけど。


話はドラゴンから外れて、今一番欲しいアイテムが宝の地図LV4なわけです。LV4だけ入手できないおかげで全然データを集めることが出来ない。拾うものほとんどが2、2、2.2、2づくしだよ。
中盤なら嬉しいけどさ、もう終盤ですよ。終盤なのに2ばかり拾わせるとは何の冗談だ。終盤にはがねのつるぎを拾ったって何も嬉しくありません。

早くLV4拾えないかな〜っと占っている、おはようございますチューです。

そういえば、先日財宝探しをしていて気づいたんですが、コンパスに方角を示すものとは別の青い矢印が出てきたんですよ。
とりあえずその青い矢印が指す方角をグングン進んでいったら、財宝があったので財宝専用のコンパスと見て間違いないでしょう。

その前の日にはなかったものなので何が原因か考えてみたけど、変わった事といえば人数分のマップアビリティを買い揃えたことくらい。
となれば、青いコンパスが出る条件はマップアビリティを持っている人数に左右されるということなのかな。
アビリティの中でも、特にサーチ系に反応すると思うんだけどね。

レベルに関しては、皆既にLV5だったから今は確かめようが無いけど、そのうち調べておきます。
ちなみに青いコンパスは装備しているアビリティには関係ない模様。どのアビリティをつけてもコンパスは消えませんでしたから。
財宝探しがメンドクサイ方は一度お試しアレ。

まだまだ書きたいことあったけど、とりあえずサイトをまとめなければいけませんからこのへんでおいとまします。



変幻自在はどこか無月散水の匂いがする技だね。
昨日から今日にかけて見てたのがコレとヴィレッチでした。
結構遅くまでかかってしまったから、今日の昼間は睡魔とアツアツな関係を繰り広げてしまって大変だったのは言うまでもありませんね。

んなことはさておき、鑑賞した感想はちょっと残念だったというところでしょうか。

エイリアン君とプレデターちゃんは、最初から全然まったくこれっぽっちも期待していなかったのであまりダメージ無し。ビックタイトルを2つ詰め込んだら消化不良で終わる、という法則はこの世の定石でしょう。ざっと箇条書きで挙げてみると、

・エイリアン強すぎ、というかプレデター弱すぎ
・人類きゃつらと会いすぎ
・そもそもエイリアンとプレデターの接触少なすぎ
・エイリアンで装備を作ったプレデターはセンス高すぎ

この映画を見たら、改めてエイリアンの恐ろしさを実感できましたね。今までエイリアンのフィニッシュは口ビヨヨヨーンというイメージがあったけど、今回のきゃつらは尻尾もあり体液ありとまさに全身凶器。

距離をとれば尻尾で串刺し、近づけばお口でKO、傷つければ体液地獄と明らかに遠距離で仕留めなければマズイ相手だというのに、果敢に白兵戦を仕掛けるプレデターはかっこいいんだが馬鹿なんだかわからないね。

人類に関しては元々おまけのようなもんなんだから、ほとんど登場すらしなくてもいいと思うのに何だかんだいってきゃつらと接触しすぎ。
きゃつらを引き立たせるわけでもなく、ほとんど無駄死にで終わった人類は何て哀れなのでしょう。
どうせ人も出すなら、エイリアンやプレデターの主役でも出してくれよ!なんて思うのは贅沢な不満なのでしょうね。

大体序盤でプレデターが2体もやられた時から雲行きが怪しかった。あとプレデター1体しかいないのに、エイリアンはわんさかいるんだからこれが如何にこれからの戦闘回数の少なさを物語っているかわかってしまうね。

それからエイリアンの盾とかやばいです。オオウケですよ。ハイセンスすぎるギャグですよ。
軽い気持ちで見るなら、それなりに楽しめるものかもしれないね。

でも最後エイリアンマザーに跳躍しながら槍を突き刺した時のプレデターはかっこよかったねーということで〆ましょうか。



ヴィレッチに関してはそれなりに期待してました。実際見終わった感想は、うーんこんなもんかな〜という程度でしたけど。

おもしろかったといえばおもしろかったのですが、どこがおもしろかったの?って聞かれると難しいですね。
彼らの正体を推理できていたあたりや、彼らが実は芝居だったと打ち明けられたのにも関わらず森で遭遇した時なんかはくるものがありましたけど。

もうちょっと話がおもしろかったらよかったんだけどなぁ。

というわけで、今度はダコタちゃんを見に行く為にハイドアンドシークへ出陣です。

それから先日友達に、君にピッタリなゲームがあるよと言われてDEMENTOを授かりました。ばかやろう、今のオレにはミンサガで精一杯だ!なんて叫びながらもプレイしてみると、







あれ?何コレ?オレを狙い撃ちにしたゲームかコレ?
最近ミンサガばかりが頭の中を独占していたので、気分転換に旅へ行きました。

従者を何人か引き連れ、美味しい蕎麦を食べに山形へと爆走することに。運転好きで自然好きな私にとって、高速道路はまさに天国。周りの山々を傍観しながらフルスピードで走れるのですから、アドレナリンバンバン出まくり。そんな中で従者の一人がお腹を壊して、サービスエリアでしばし立ち往生状態になったけど、今日のオレは御仏モードなので無問題。

やっとこさ山形へ降り立ち、いつも寄っているそば屋へと向かったのだけれどもいくら探しても見つからない。
何事かと思い周りをじっくり探してみると、どうやら改装してみた模様。おまけに趣味が悪い造りになっていると来たからお手上げだ。

気を取り直して入ったのはいいが、どうやら改装したのは外だけではなく中にまで及んでいた模様。出てきた蕎麦が今までとは違うではないか。
あんなに太い麺だったのが繊維のような細さになっており、そればかりか味まで劣化していたのだから2度驚き。しかし今日のオレは御仏モードなので、何の心配も無い。許容範囲内である。

その後は無駄に辺りを探索しながら盛り上がり、夕日をバックに高速をひた走って帰りましたとさ。皆が爆睡している中、私は運転手なので寝ることは出来ず気分だけでも爆睡な感じにして運転しました。

と、いうわけで今日の何の計画性も無い山形ツアーは終わりました。



アレ…おかしいな…。何か普通の日記なのに、別に書いてることは日記として当たり前なことなのに…ツマラナイ。書いててすごいツマラナイぞ。

まいりましたね、とうとう普通の日記すら書くのを拒んでしまう体質になってしまったようだ。普通の日記は心身への負担がゼロだから楽なんだけどなぁ。若いうちから楽はするなという警告でしょうか。



そういえば、テクモさんから影牢2が出ますね。2年位前までなら、今頃影牢で盛り上がっていたかもしれないけど、ちょっと旬が過ぎてしまいました。それでも買うことに変わりはないですけどね。

刻命館→影牢→蒼魔灯と正当進化してきた私にとってこれをスルーするわけにはいきません。何よりこれほど私にピッタリなゲームを見逃すわけが無いでしょうに。
ひとまずは発売日を密かに期待しましょうかね。



そういえば私にとってテクモは、モンスターファームという最強のブランドがあった会社でしたね。何せあの頃は、モンスターファームに命を捧げるところだったくらいですから危ない話です。

ゲーム、アニメ、マンガ、カードゲームと全てのモンスターファームを網羅してきた私にとっては、まさに生きていくには不可欠なものでしたね。まー結局その信仰もPS2版モンスターファームが終わった辺りから無くなりましたが。
それでもあの頃の熱狂ぶりは中々すごいものだったかもしれない。

ゲームやカードは大会に出るのなんて当たり前。ちゃっかり優勝も結構経験して賞状だとか色んなものが家にまだあったりする恐ろしさ。
アニメはしっかり毎週録画し、どっかの会社から出たビデオもレアカード目当てに全部購入したり。よくあんな1本2000円もするビデオを買い続けたものだ。

マンガは…ホリィさんがかわいかったとしかコメントが出来ん内容だった覚えがある。うん、これはきっと黒歴史だから忘れよう。

とにかく、人生の50分の1ほど捧げたMFを生んだテクモは私とって神のような場所でしたね。今では紙程度になってしまいましたが。
さすがにMFには限界を感じて廃れ、今テクモとの繋がりは刻命館シリーズだけということになりますね。



うーん、影牢2…こけなきゃいいけどw
ミンサガをプレイしていて分かってしまった事

アイテム交渉は意外とお金儲けに使える

最初はわけわからないMAだと思っていたけど、ガンガン使ってみるとわらしべ長者みたいなことはできそう。
アイテム交渉でしか手に入らないようなレア物がありそうな臭いはするんだけど、今のところ微妙なものしか交換できません。やっぱりお小遣い稼ぎが限界なのかな?

能力低下の持続効果は1ターンほど

実験したのはINTだけなんですけど、ガンガン下げてその後放置してみると1ターンでダメージがじわじわ回復してますね。だから一人でこういう技を使い続けてもあんまり意味が無いということですわ
面倒くさがらずに他の技もコソコソ検証してみます

陣の生態

データも結構溜まってきたので色々考えてみると、やはり重要なのは立ち位置などの配列とどの系統の技を使うかですね。技それぞれにしっかりと系統の名称がついてればもっと楽だったんですが、それでもようやく調査が終わりそうな気配はあります。

つかえるもの・つかえないもの


細剣 長剣 弓 体術 水術 土術 気術 光術


両手大剣 槍 刀 幻術 魔術 ダウド

コストパフォーマンス的に並べてみました



んー今日はネタでも貼り付けようかと思ったけど、昨夜の疲れが残っていたせいでお疲れモードです。
ほんとデータの量はどんどん増えていくのに、更新する時間は減っていくとは何の呪いだ。
ジュエルビーストがえらくつよい。これは冗談抜きで強いです。

どんくらい強いかというと、ダウドが100人いても平気で瞬殺されるくらい強いです。ヘンリー王子で例えると89人くらいは余裕で倒せる。
ジュエルブラスターとか意味不明な威力、おまけに即死効果までついているんじゃないかと最近になって思い始めてますし。
とにかくバッタバタ仲間がノックアウトされますよ。

だけど技がチョー閃く。変幻自在とかフェニクスアローとか連射とか見たこと無いものばかりガンガン閃く。しかしバッタバタ倒されて全滅する。
だけど陣がすごい勢いで発動する。白馬陣とか天輪陣とか普段めったに見れないようなものがここぞとばかりに発動する。しかしバッタバタ倒されて全滅する。

コイツと戦っていると普段見れない珍しいもんがたくさん見れて得した気分になるけど、結局全滅させられるから±0ですね。ほんと、世の中うまくできてますわ。

でも正直なところ、オーバードライブとかを使ってゴリ押しすれば何とか勝てるのです。だけどーそれじゃああまりにもスマートではないので、今いろいろと試行錯誤中。



それから今日初めて四天王の方々を召還してみたのですよ。

・・・・・

・・・・・・・

いや、ない。あれはないな。弱すぎる。

一応HPは999と豊富にあるんだけど、攻撃ダメダメだしLP1しかないし回復できないし防御力ふにゃふにゃだしデカイから画面みえずらくなるし。
なんだ、いいところが無いじゃないか。

だけど四天王を4体フル出演させた時の場は、かなり壮観。何か怪獣大決戦、とかって下手なタイトルがつけられるくらいの迫力です。おまけに相手がドラゴンなどのデッカイ系だったら尚盛り上がること間違いないし。
おぉー何か今からすげー戦いが始まりそうだ!なんてテンションになれますよ。

ま、その後は四天王たちのあまりのしょぼさに二度びっくりさせられるんですけどね。

そんなわけでまだまだジュエル先生との稽古は続きそうな、おはようございますチューでした。

そういえば最近サガネタしかやってないね。何か考えようかな。

1 2 3 4 5 6 7

 

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索