ビーナスの涙を渡し、ようやく錬金釜がご帰還。早速ホワイトシールドと
うさみみバンドを生成。これで雑魚戦が一段と楽になる。
忘れちゃいけない万能薬もせっせと量産開始。あぁ、しんどい。

パルミドに戻ると情報屋が戻っていた。
早速話しかけるが、お嬢では相手にしてくれず。
うがぁぁ、またか!ヤンガスか!ヤンガスじゃなきゃだめなのか!?
教会で安い寄付金を献上し、再び情報屋の元に。
どうやらドルマゲスは海を渡って西の大陸に向かったようだ。
ドルマゲスを追うために、砂漠地帯にある古い船を失敬させていただくことに。
大丈夫、他人のものを奪うのは慣れたことさ!

やる気マンマンだったヤンガスに引導を渡し、慣れた手つきで棺桶に収めるお嬢。
この旅最大の獲物を手に入れるために、お嬢と棺桶達は西へ旅立つのでありました。

世界地図を何度も広げながらようやく砂漠チックなひらけた場所へ着いた。
どうやらお嬢は足が疲れたご様子なので、山小屋で小休止することに。
ついでに近くの井戸の中に入ってみると何故か謎の王冠が居座っている。
これを泥棒猫のお嬢が見逃すわけがなく、早速いただくことに。

と、思いきや下にいたのは井戸にはまってしまったスライムだとわかる。
こんなところで合体してしまったのは、故意ではなく事故だと主張するスライム。
おのれ!スライムのくせに事故を装ってお嬢のスカートの中を
覗き見るつもりだったのか?
なんて破廉恥なヤロウなんだ!…しかし同時にすごい漢でもある。
君の熱意には屈服した、同士よ!

無事王冠を引き抜き、スライムたちは分裂。じゃあ野生のキングスライムも
王冠取れば分裂するのか?
スライムたちにその王冠はあげるよと言われたが、言われなくても持っていく気だったっての!

スライムたちを助け、王冠も頂き、清々しい気分の中古代船へ出発だ!!

装備が充実してきたおかげでアモールの水を飲むペースも遅くなってきた。
雑魚相手にもかなり余裕がでてきたので、快調にとばしていきますよ!
全滅?なにそれ(笑)
そんな高笑いをしながら古代船へと足を向けるお嬢。よゆーだね、よゆー。

所持金半分になり、再度パルミドから出発。うほーい。
くそ!あの岩顔め!岩顔め!

雑魚戦攻略 荒野の山小屋〜古代船

『爆弾岩』
ラ…○ メ…?
全てはメガンテに尽きる。さぼって中途半端なテンションで攻撃すると
大事な旅のお供が砕け散ります。
しっかりとテンション乗せてから確実に仕留めましょう。
それにしても砕け散ったって表現はなんともまぁ。

ゼシカは くだけちった !

すんませんしたー!

『どろにんぎょう』
ラ…? メ…?
遭遇するたびに踊っているので、そっとしておいてあげましょう。
もちろん補助など要らず、生のまま食べれます。

『マドハンド』
ラ…? メ…?
仲間に手招きすることに一生懸命なモンスター。
マドハンドに手招きされた仲間は不幸極まりないですね。
温かい目で眺めながらテンションためましょ。イオラうちましょ。

途中ちょっとしたアクシデントに遭いながらも、船を発見することができた。
しかし船がある場所は海辺とはまったく離れている荒野。
さすがの体育会系魔法使いゼシカでも、これを海まで運ぶのは不可能である。
すると、ここでおっさんがひらめく。
なるほど、図書室で方法を探るとは頭の切れる提案だ!
くっそーどうやってお嬢にこれを海まで担いでいってもらうか考えていた
自分が恥ずかしいよ、ほんと。

そうと決まれば膳は急げ!トロデーン城に向かうことにした。

道中何度も新手の魔物に襲われるが、全て回避回避。
フィールドは長いから嫌なんだよ!
幸い全部逃げ切れるので、難なくトロデーン城まで辿り着けそうだ。
そんな中レベルも24に突入
ぱふぱふを覚え、ようやくお色気お嬢として一人前に。
この先どうするか色々と悩んでみたが、マダンテの確保に乗り出すことに。
これがドンピシャであたってくれるとうれしい限りだ。

雑魚戦攻略 古代船〜トロデーン城

『バベルボブル』
ラ…△ メ…?
高いHPと攻撃力。もうそれだけで強敵です。伊達に合体しただけのことはない。
軽い気持ちで追い払おうとすると、教会まで飛ばされます。確実に。
しかし、時折中で言い争いをしてターンを無駄に消費することも。
その隙にドヒュードヒュードヒューと轟音を響かせてなぎ払いましょう。

『ブルホーク』
ラ…○ メ…△
見た目から既にラリホーを好みそうな容姿。
もちろん期待を裏切らず、よく眠ってくれます。

『トロデーン城』 レベル24着

到着して早々扉がいばらによって開けられない状態に。
そこでおっさんがお嬢に魔法で何とかしてくれと声をかける。
おっさん、何不思議なこと言ってるんだ?UFOにでもさらわれたのか?と思ったが、
あぁ、そういえば魔法使いだったね。危うく忘れるところだったよ。

無事城内に入ることが出来た。図書室はすぐ目の前なのだが、鍵がかかっていて入れない。
いばらが絡まってるところをさっきのように魔法でどうにかすればいいのにと思ったのは、きっと自分だけなのだろう。

城内も相変わらず茨だらけである。おまけに植物化した人間もちらほら。
これが中々気味が悪いときたもんだ。
おまけに敵も嫌らしい。フラワーゾンビとか、フラワーゾンビとか、フラワーゾンビとか。
しかし、ここにはあのメタリックボディの渋い奴がいる。
これからしばらくお世話になりそうだね、はぐれさん。
フィールドよりは強くなっているが、安定して逃げれるということもあり
倒す敵を吟味できるのが楽。
おまけにここの敵はイオ耐性が緩いので、さくさく狩れてしまうわけだ。
というわけで、さしたる苦労もなく図書室まで辿り着けたわけである。
申し訳ないね、苦戦しなくて(笑)
あぁ、でも魔法の鍵見つけるのに苦戦したね。いわゆる迷子だ。

いい歳こいてまったく。

雑魚戦攻略 〜トロデーン城〜

『じこくのよろい』
ラ…△ メ…?
特に目立った特長はなし。いなずまを使ってくるが、一人旅の身にはさしたる苦労もない。
ベホマスライムを呼ぶのが多少厄介なくらいか?

『メタルハンター』
ラ…× メ…?
じこくのよろいをさらにシンプルにするとこうなってしまうのか?
書くことすら思い浮かばないほど淡白な敵。

『フラワーゾンビ』
ラ…○ メ…?
出た、呪い系。頻繁に歌う。何故か呪いばかり。そして聞き惚れるお嬢。
たまに単発イオラでも倒せることがあるので、他に厄介なお供がいなければ倒してもいいと思う。

『いばらドラゴン』
ラ…△ メ…△
トロデーン城屈指のHP量を誇るモンスター。
茨で閉じ込められると面倒なので率先して倒したい。

ようやく図書室に到着。おっさんの指示の元それらしい本を探すことに。
一番怪しそうな奥の本棚を見ると、発見!
いかにもな名前の本を取りだし、早速朗読会。
しかし具体的な解決策は見つからずじまい。くそ、所詮おっさんの浅知恵か。
がっくり肩を落とすと、何やらどこかで見たことあるような現象が。
あぁ、あのヘチマ売りのとこへ続く扉じゃないか。困った時のなんとやらだ。早速棺桶引っさげ押しかけることに。

ヘチマ売りの話によれば、月が同じ人を一生のうちに2回も連れてくることは本来無いことだとか。
棺桶三つ引っ張りながら旅をしてる人を見てれば、そんなもの屁でもない現象である。
変態な世界はありとあらゆる場所に潜んでい…

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索