無事アルゴングレートから巨大なハートを入手することに成功。チャゴスもようやく納得したらしく一安心だ。帰り道お嬢と苦手な生き物について話していたのだが、どうやらお嬢は目がたくさんあるものやヌメヌメベトベトな生き物が嫌いらしい。
何…おかしい…それはおかしいぞ。何故だ…何故

のろいを飛ばしてくるミイラ男が入っていないのだ!?

どうやらお嬢だけはトラウマになっていないようだ。さすがです、お嬢。体育会系の名に恥じぬたくましさでございます。
サザンピークに帰り、さっさと報告しに行こうとするとチャゴスが抜け出してしまう。くそ、どこまで世話を焼かせるんだ。チャゴスを探していると、商人から更に大きなハートを買い取っていた。さすがにこの行為にはお嬢も呆然。まったく、最後の最後で株をさげるとは馬鹿な男だ。

あ、チャゴスの株なんて最初から底辺か。ごめんごめん。

商人から買い取ったハートをみんなの前で堂々と披露するチャゴス。いろんな意味で度胸のある奴だ。
しかしそんなチャゴスに対して、王はかなりそっけない対応。不審に思い、王の元へ行くとどうやら先ほどのやり取りを目撃していた模様。アイタタタター。
チャゴスのことはどうでもよかったのだが、このままでは試練を受けに行かなかったような流れになってしまう。
お嬢の名誉のためにも、グレートから奪ったアルゴンハートを見せることに。それを見た王はがっかりしながらも、どこか不気味な笑いを浮かべていたようにも見えた。

王の許しも貰い、無事お目当ての鏡を手に入れることができた。しかし学者の話によると鏡からは魔力が抜けているといわれる。おいおい、こんなところにまでオチをつけなくてもいいじゃないか!
とりあえずこの学者の先輩に当たる人物なら、何か解決策を知っているかもしれないと教えられる。はぁ、今度はその先輩とやらを探さなきゃいけないのね。
お嬢も試練とチャゴスのお守りでクタクタなようなので、今日はゆっくり宿屋で羽を広げることにした。

翌朝、チャゴスから開放されたということもあり意気揚々と西の森へ向かうお嬢ご一行。キラパンも絶好調で何の問題もなく目的地まで到着する。お目当ての家を覗いて見たがそれらしき人はいない。中にいたモンスター達に居場所を聞き、ひとまずそこへ向かうことに。

泉へ行くとようやく老人を発見。まったく、長かったぜ。早速本題に入ろうとしたが、老人が馬姫に興味を示しだした。何でも老人は心の目で見ることができ、馬の姿である姫の正体に気づいたのである。恐ろしい特殊能力だ。
おっさんはおっさんで、馬になっても姫の気高さは変わらんのだなと見当違いな事を言い始める。まったくもって赤っ恥である。
老人に泉の水を飲むように勧められ、飲んでみると姫の体に異変が!おぉお、とうとう姫のナイスバディーが拝めるのかぁぁあ…


……あれ?

どこをどう見てもお嬢に負けず劣らずのバデーには見えないぞ

あぁ、そうか。きっとあれだ。エロイ人には見えないんだ。そうに違いない。残念だ残念だ。微妙に悪徳詐欺にあったような気分である。

無事人間に戻れて喜んだのも束の間、また元の馬姫に戻ってしまう。うーん、残念というかもうどうでもいいというか。複雑だ。
そんなことをしている間に老人は家に帰ってしまった。あれあれ、本題を忘れてるよみなさま。大急ぎで老人の家に戻り、事の経緯を話す。すると、海に生息する海竜の使う攻撃を鏡で受ければ力を取り戻すとの事。何だか危なっかしい作戦だが背に腹は変えられないので実行することに。

場所はこの前立ち寄った海辺の教会付近である。フラフラ航海しているとお目当ての海竜が登場。いつみてもでかいなーと思いながらもジゴフラッシュを無事受けることができた。ふーこれでオッケーと思いきや鏡に変化はない。あれあれ?ランダムなのか!?などと思っていたが、もしかして…。
再度海竜にあい、鏡を使って受けてみることに。おぉ、変化したじゃんか。使わなきゃいけないなんてあんまりだ。

ようやく遺跡へ入れる手段を揃えることができ、お嬢も殺る気マンマンである。今のお嬢からは明らかにおいろけよりも殺気のオーラがただよっているな。迫力ありすぎですよ、お嬢。お嬢の差し違えてでも、という気合に押されドルマゲス退治へ向かうのであった。

気になる雑魚戦攻略 サザンビーク領土〜闇の遺跡周辺

この辺りの敵であれば、今のレベルがあれば大抵は逃げれます。
おまけにそれほど強敵となるモンスターもいないので、ある程度適当に戦っていても勝てます。無理に戦う必要もないので、厄介な敵だけを攻略しましょう。

『アークバッファロー』
本来ならたいした敵ではないのですが、やけつく息だけには要注意。
使われる前に早めの駆除を。

『マージリンリン』
レベルアップされるときつくなってしまいますので、イオラで一掃しておきましょう。
HP自体はそう多くないので苦労はしないはず。

これから先の遺跡では嫌でも雑魚相手に策を練らなければいけないので、今のうちに余裕で狩れる楽しみを味わっておきましょうか。

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