今週のゼシカさん Level12
2005年2月21日 YARIKOMI淡い期待を胸に再びドルマゲス戦まで攻略していくお嬢。
しかしこれがまた面倒くさい。船入手後からなんて一番面倒だななんて思ってた期間ではないか。拷問だこれは…。自業自得なのだから文句は言えないがやっぱり言いたくなるよなぁ…。
あーぁあーやっぱりあの時ちゃんと格闘に振っておけばよかった!マダンテなんかよりやっぱりおいろけだよな〜なんてあほな事考えるんじゃなかったわぁーー!
ぶつくさ愚痴垂れながらも何とか闇の遺跡突入まで到着。さて、ここからはまたはぐれメタルと愛の鬼ごっこをしなければいけないのか。やり直しただけでもゲッソリテンションが無くなっているというのに、今度は鬼ごっこである。ただでさえ無いテンションがゴッソリ無くなってしまいそうだ。正直この単調作業を熱く語るのは無理に近いので、さくさく省略である。誰が何と言おうと省略である。
身も心も削り落とした鬼ごっこのおかげで、ようやくレベルも32まで復帰。やっとここまでこれた…これでまったく効果が無かったらドルマゲス退治なんかやめて世界旅行でもしようかな。
イカンイカン、やる前からネガティブになっていてはお嬢に喝を入れられてしまう。ここまでの苦労とストレスをドルマゲスへぶつける為に鬼神の如く遺跡へと進行していった。
かなり長い間をおいて再びドルマゲスと対峙することになった。よし、お嬢!今までの血と汗と時間とストレスの塊をぶつけてやるんだ!今のお嬢ならザキだって怖くないはずだ!
今回のお嬢はスキルの特性を生かすため、必然的に武器は装備できない。ということはつまり魔法で闘うということになる。
…魔法がメイン?魔法…が…メイン…か?なんという偶然だ。奇しくも最大の宿敵と戦う為にお嬢本来の魔法使いとしてのスタイルで迎え撃つことになるとは。これは何か運命的なものを感じてならない。ごめん、お嬢!今まで散々体育会系魔法使いなんて呼んでいて!君はやっぱり生粋の魔法使いだったよ!
そして、とうとう始まったリベンジマッチ。注目の$の攻撃だが…果たして勝利の女神はどっちの味方になってくれるのか…
・・・・・・・避けた!
すごい勢いで回避するぞ!攻撃もガレキ攻撃もかまいたちもしんくうはもムチも!あ…ムチは回避してないや。だが、そんな些細なことも今のお嬢には無問題。まったくののーぷろぶれむと言うわけだ。すごいぞお嬢!かっこいいぞお嬢!
これで防御面はかなり安定した。次は攻撃となるのだが、幸い$は呪文耐性があまりないようだ。メラもイオもがっつり効いてくれている。そうなると今現在使える呪文ではメラミが有効かと思ったが、何とあと1レベル上げるだけでイオナズンを覚えてくれるじゃないか!何から何までついてるなチクショウ!
そうと決まれば膳は急げである。早速はぐれメタルを追い掛け回す。もう未だかつてないテンションで追い掛けまわす。あまりの興奮に、思わず逃げるを選択してしまったこともあったが今の御仏モードの俺とお嬢はまったく動揺しない。あれよあれよと33まで上がり、イオナズン取得である。これで全て整った。後はアイツを仕留めるだけ、それしか残っていない。
三度ドルマゲスと対峙するお嬢。しかし、お嬢からは今までとは明らかに違うオーラが漂っている。今まで漂っていたオーラと言えばピンクのおいろけオーラばかりだったが今は違う。完全なる魔法使いとしての気高きオーラが放たれている。これは決して誇張ではない!目の錯覚でもないはずだ!一切脚色の無い表現である!
戦いの火蓋は切って落とされた。以前はお嬢を苦しめていた$の攻撃は虚しく空を切るだけ。相対するお嬢は逆襲の狼煙となるテンション溜め。$も起死回生のガレキ攻撃を放つが、願いも虚しく虚空へ雲散霧消である。その隙を突き、お嬢が一撃必殺のイオナズンで応酬!$の分身は脆くも崩れ去った。ふん、分身風情がお嬢に勝てるとでも思ったか!
分身の堕ちたドルマゲスの息の根を止めることなど容易い事だ。強制睡眠だけは防ぎきれないが、今のお嬢に瞳を光らせるのなどできまい!気迫が違うのだよ、気迫が!懇親の願いを込めたイオナズンで、ドルマゲスは遂に地に伏した。
お嬢、よ く や っ た !
しかしこれがまた面倒くさい。船入手後からなんて一番面倒だななんて思ってた期間ではないか。拷問だこれは…。自業自得なのだから文句は言えないがやっぱり言いたくなるよなぁ…。
あーぁあーやっぱりあの時ちゃんと格闘に振っておけばよかった!マダンテなんかよりやっぱりおいろけだよな〜なんてあほな事考えるんじゃなかったわぁーー!
ぶつくさ愚痴垂れながらも何とか闇の遺跡突入まで到着。さて、ここからはまたはぐれメタルと愛の鬼ごっこをしなければいけないのか。やり直しただけでもゲッソリテンションが無くなっているというのに、今度は鬼ごっこである。ただでさえ無いテンションがゴッソリ無くなってしまいそうだ。正直この単調作業を熱く語るのは無理に近いので、さくさく省略である。誰が何と言おうと省略である。
身も心も削り落とした鬼ごっこのおかげで、ようやくレベルも32まで復帰。やっとここまでこれた…これでまったく効果が無かったらドルマゲス退治なんかやめて世界旅行でもしようかな。
イカンイカン、やる前からネガティブになっていてはお嬢に喝を入れられてしまう。ここまでの苦労とストレスをドルマゲスへぶつける為に鬼神の如く遺跡へと進行していった。
かなり長い間をおいて再びドルマゲスと対峙することになった。よし、お嬢!今までの血と汗と時間とストレスの塊をぶつけてやるんだ!今のお嬢ならザキだって怖くないはずだ!
今回のお嬢はスキルの特性を生かすため、必然的に武器は装備できない。ということはつまり魔法で闘うということになる。
…魔法がメイン?魔法…が…メイン…か?なんという偶然だ。奇しくも最大の宿敵と戦う為にお嬢本来の魔法使いとしてのスタイルで迎え撃つことになるとは。これは何か運命的なものを感じてならない。ごめん、お嬢!今まで散々体育会系魔法使いなんて呼んでいて!君はやっぱり生粋の魔法使いだったよ!
そして、とうとう始まったリベンジマッチ。注目の$の攻撃だが…果たして勝利の女神はどっちの味方になってくれるのか…
・・・・・・・避けた!
すごい勢いで回避するぞ!攻撃もガレキ攻撃もかまいたちもしんくうはもムチも!あ…ムチは回避してないや。だが、そんな些細なことも今のお嬢には無問題。まったくののーぷろぶれむと言うわけだ。すごいぞお嬢!かっこいいぞお嬢!
これで防御面はかなり安定した。次は攻撃となるのだが、幸い$は呪文耐性があまりないようだ。メラもイオもがっつり効いてくれている。そうなると今現在使える呪文ではメラミが有効かと思ったが、何とあと1レベル上げるだけでイオナズンを覚えてくれるじゃないか!何から何までついてるなチクショウ!
そうと決まれば膳は急げである。早速はぐれメタルを追い掛け回す。もう未だかつてないテンションで追い掛けまわす。あまりの興奮に、思わず逃げるを選択してしまったこともあったが今の御仏モードの俺とお嬢はまったく動揺しない。あれよあれよと33まで上がり、イオナズン取得である。これで全て整った。後はアイツを仕留めるだけ、それしか残っていない。
三度ドルマゲスと対峙するお嬢。しかし、お嬢からは今までとは明らかに違うオーラが漂っている。今まで漂っていたオーラと言えばピンクのおいろけオーラばかりだったが今は違う。完全なる魔法使いとしての気高きオーラが放たれている。これは決して誇張ではない!目の錯覚でもないはずだ!一切脚色の無い表現である!
戦いの火蓋は切って落とされた。以前はお嬢を苦しめていた$の攻撃は虚しく空を切るだけ。相対するお嬢は逆襲の狼煙となるテンション溜め。$も起死回生のガレキ攻撃を放つが、願いも虚しく虚空へ雲散霧消である。その隙を突き、お嬢が一撃必殺のイオナズンで応酬!$の分身は脆くも崩れ去った。ふん、分身風情がお嬢に勝てるとでも思ったか!
分身の堕ちたドルマゲスの息の根を止めることなど容易い事だ。強制睡眠だけは防ぎきれないが、今のお嬢に瞳を光らせるのなどできまい!気迫が違うのだよ、気迫が!懇親の願いを込めたイオナズンで、ドルマゲスは遂に地に伏した。
お嬢、よ く や っ た !
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