ゼシカとジェシカって似てるね Level16
2005年2月27日 YARIKOMI強敵(とも)との死闘を終え、何とかゴルドまで辿り着くことの出来たお嬢ご一行。久しぶりに熱いバトルをすることができ、大変満足そうである。このテンションのまま、アポロン撃破といきたいところだ。
まずは小手調べ程度にアポロンと接触してみる。するとどうだ。2発で教会送りにされてしまったではないか。お嬢が。
いやいや、あの威力は反則だろ?ドルマゲスより強いぞあいつ?
あまりの衝撃に我を忘れそうになったが、落ち着いていつもの組長様のサイトで調べてみることに。
すると、どうやらアポロンの強さは主人公のレベルに依存しないらしい。つまり主人公のレベルが1だろうが99だろうが変わらない、ということである。…みたいな内容の声が天から聞こえてきた。誰だ今のハ?
とりあえず天からの情報を信じると、それは仲間になった時の絶対的な強さを保障されているということなのだが、同時に敵として戦う時の苦労も保障されているわけである。んなあほな。
とにかく対策を練らねばならない。さっきも述べたが、正面から受け止めていては2発で沈んでしまう。お嬢が。
まずはお決まりのラリホーをかけてみる。すると、いきなり寝た。おいおい、いきなりかよ。こりゃ楽勝だな。
なんて思っていたが次のターンにすぐ目を覚ます。はや!
仕方が無いのでもう一度ラリホーをかけてみたが、今度はピンピンしている。
という流れを延々繰り返してKOされてしまった。お嬢が。
成功率が五分五分の上、すぐに睡眠が解けてしまうので中々ダメージを与えることが出来ない。これでは一向に勝てないので、作戦を切り替えメダパニで錯乱することに。
メダパニもラリホーと同じくらい効いてくれるのだが、あろうことか混乱すると大抵逃げる。脱兎の如く逃げる。
もはやアポロンの逃走率は、お嬢やはぐれメタルクラスの域にまで達しているといってもおかしくはない。
なんだかこっちも意味が無いような気もするが、睡眠が解けて殴り倒されるよりはマシである。たまに発動する金縛りが起きるのを期待してそのままメダパニ大作戦で仕留めることに。そして何度目かの挑戦で、ようやく金縛りにあいビビるアポロン。この時を待っていましたと言わんばかりにテンションを高め、必殺ついんどらぐぉんで撃破。地味に苦戦してしまった。
仲間に加わったアポロンは確かにとんでもない強さであった。
まるで弱小球団に一億円プレイヤーが移籍してきたくらいの衝撃である。
さて、このメンバーで挑んでも良さそうだが、せっかくなのでチーム力の底上げにかかる。次に狙いをつけたのは闇の住人クラークだ。どうやら願いの丘への道にいるらしいが、確かにいた。こんなところにスカモンなんていたんだねえ。
クラークの攻撃力もそこそこだったが、アポロンと熱い拳を重ねてきたお嬢にとっては雑魚同然。何の問題も無く捕獲完了。
これでBランクまでを乗り切る勇士を集めることができた。一応説明しておくと、アポロン、だんきち、クラークという
攻撃力だけに重点を置き、防御など考えずただひたすら特攻するだけ
というまさにお嬢に相応しい采配である。
まずはCランクに挑んだのだが、何というか俗に言う圧勝というやつだろうか。アポロンのあまりの強さに場内騒然となっていた。そりゃーほぼSランクでも通用するほどの実力の持ち主が、Cランクで暴れているのだからしょうがない。どうやらアポロンには慈悲や哀れみなどはないようだ。まるでお嬢ドルマゲスのような奴である。
さて問題のBランクに来たわけだが、やはり手ごわい。特に最初のドラゴンチームで大幅にHPを削られてしまうのが痛い。だが、3戦目まではいけるので突破できないわけではなさそうである。
勝利の鍵は、いかに破壊神がアポロンへバイキルトを唱えてくれるかにかかっている。破壊神のくせに補助が一番重要だなんて笑わせてくれる。しかし、今は破壊神に頼るしかないのも事実。
迎えた12回目、順調にバイキルトをかけていく破壊神のおかげでかなりイイペースで撃破していくアポロン。そしてようやく最後の一匹にトドメをさすことが出来、Bランク制覇である。こちらも残りアポロンだけとかなり苦しい展開だった。死ぬ間際にだんきちがバイキルトを冥土の土産で残してくれなければ勝てなかったかもしれない。が、
結局だんきちのどこが破壊神なのか知る日は来なかった。
無事Bランク制覇ということで、間髪いれずに主力スカモンの捕獲に移った。まずは、エースのハルクをスカウトしよう。
ハルクが目撃されている闇の遺跡に降り立ち、早速ハルク探しへ。すると、道の向こうにガイコツが見えた。お、ハルクはっけーん!と思い意気揚々と近づくが、よく見たらすけさんだった。なんだ、貴様に用は無い!と思っていたがわざわざ撃破するお嬢。
ほんの少し前までチームメイトだったとは思えない容赦の無さである。
崖の反対側に行ってみると、ようやくハルクを見つける。よしよし、今度こそゲットするぞ。
早速ハルクと拳を交えたのだが、攻撃力が尋常じゃない。ワンセットで瀕死に追い込まれてしまう。幸いラリホーが効いたので、眠らせながらこつこつだめーじを蓄積していこうと思いきや、ラリホーが効かず教会送り。ぐおおお
2回戦目。順調にラリホーで操りハイテンションでイオナズンを放つ。…あれ?倒れない?とりあえず次で終わりだろうと思い、イオナズンを放つ。…あれ?倒れない?
そのまま殴り倒される。あれあれ?ぐおおおおお
全滅したまましばらくたつと風の音だけ響いていた。
何ともうまい表現だが切なすぎる。
おまけになぜかハルク戦はお嬢の華麗なステップがみれない。おかげで相手の攻撃をガンガンもらうは眠らされるはで大変だ。
何か補正でもかかっているのだろうか?
今度は万全を期してハイテンション2回で仕留める。
初戦の2回連続ラリホーミスが痛かったが、後は全て眠ってくれた。ハルクには一応有効ということだろうか。
次は天国の千両役者、リー捕獲へ。しかし何故に天国?
ラリホー→イオナズンのコンボで楽勝、かと思いきやきまぐれで放ったメダパニで逃走を図る。
にげた!あ、あのやろう!逃げるのはアポロンだけにしてくれ!
特に打撃が痛いわけでもないので、くすりを使いながらイオナズンを連発。するとどうだ。
天国の千両役者は ベホマをとなえた !
うほ、忘れてた!
気を取り直して今度は眠られせながら、調子に乗ってSHTまでためる。それでも撃破できず、後2発うったところでようやく勝負あり。なんだかんだいって、無駄だらけの戦闘であった。
しかしお嬢のSHT状態、巷では怖いと噂されるが俺は全然平気である。とてもお似合いでございます、お嬢。その鋭い目つきとかね…
これでようやくAランク突破への精鋭を集めることが出来た。Sランクまでは問題なく進みたいものである。
…最近物語の進むスピードが遅い気もするが気にするでない!
その内日記のレベルがお嬢の実レベルに追いついたりしてね。ハハハ。
まずは小手調べ程度にアポロンと接触してみる。するとどうだ。2発で教会送りにされてしまったではないか。お嬢が。
いやいや、あの威力は反則だろ?ドルマゲスより強いぞあいつ?
あまりの衝撃に我を忘れそうになったが、落ち着いていつもの組長様のサイトで調べてみることに。
すると、どうやらアポロンの強さは主人公のレベルに依存しないらしい。つまり主人公のレベルが1だろうが99だろうが変わらない、ということである。…みたいな内容の声が天から聞こえてきた。誰だ今のハ?
とりあえず天からの情報を信じると、それは仲間になった時の絶対的な強さを保障されているということなのだが、同時に敵として戦う時の苦労も保障されているわけである。んなあほな。
とにかく対策を練らねばならない。さっきも述べたが、正面から受け止めていては2発で沈んでしまう。お嬢が。
まずはお決まりのラリホーをかけてみる。すると、いきなり寝た。おいおい、いきなりかよ。こりゃ楽勝だな。
なんて思っていたが次のターンにすぐ目を覚ます。はや!
仕方が無いのでもう一度ラリホーをかけてみたが、今度はピンピンしている。
という流れを延々繰り返してKOされてしまった。お嬢が。
成功率が五分五分の上、すぐに睡眠が解けてしまうので中々ダメージを与えることが出来ない。これでは一向に勝てないので、作戦を切り替えメダパニで錯乱することに。
メダパニもラリホーと同じくらい効いてくれるのだが、あろうことか混乱すると大抵逃げる。脱兎の如く逃げる。
もはやアポロンの逃走率は、お嬢やはぐれメタルクラスの域にまで達しているといってもおかしくはない。
なんだかこっちも意味が無いような気もするが、睡眠が解けて殴り倒されるよりはマシである。たまに発動する金縛りが起きるのを期待してそのままメダパニ大作戦で仕留めることに。そして何度目かの挑戦で、ようやく金縛りにあいビビるアポロン。この時を待っていましたと言わんばかりにテンションを高め、必殺ついんどらぐぉんで撃破。地味に苦戦してしまった。
仲間に加わったアポロンは確かにとんでもない強さであった。
まるで弱小球団に一億円プレイヤーが移籍してきたくらいの衝撃である。
さて、このメンバーで挑んでも良さそうだが、せっかくなのでチーム力の底上げにかかる。次に狙いをつけたのは闇の住人クラークだ。どうやら願いの丘への道にいるらしいが、確かにいた。こんなところにスカモンなんていたんだねえ。
クラークの攻撃力もそこそこだったが、アポロンと熱い拳を重ねてきたお嬢にとっては雑魚同然。何の問題も無く捕獲完了。
これでBランクまでを乗り切る勇士を集めることができた。一応説明しておくと、アポロン、だんきち、クラークという
攻撃力だけに重点を置き、防御など考えずただひたすら特攻するだけ
というまさにお嬢に相応しい采配である。
まずはCランクに挑んだのだが、何というか俗に言う圧勝というやつだろうか。アポロンのあまりの強さに場内騒然となっていた。そりゃーほぼSランクでも通用するほどの実力の持ち主が、Cランクで暴れているのだからしょうがない。どうやらアポロンには慈悲や哀れみなどはないようだ。まるで
さて問題のBランクに来たわけだが、やはり手ごわい。特に最初のドラゴンチームで大幅にHPを削られてしまうのが痛い。だが、3戦目まではいけるので突破できないわけではなさそうである。
勝利の鍵は、いかに破壊神がアポロンへバイキルトを唱えてくれるかにかかっている。破壊神のくせに補助が一番重要だなんて笑わせてくれる。しかし、今は破壊神に頼るしかないのも事実。
迎えた12回目、順調にバイキルトをかけていく破壊神のおかげでかなりイイペースで撃破していくアポロン。そしてようやく最後の一匹にトドメをさすことが出来、Bランク制覇である。こちらも残りアポロンだけとかなり苦しい展開だった。死ぬ間際にだんきちがバイキルトを冥土の土産で残してくれなければ勝てなかったかもしれない。が、
結局だんきちのどこが破壊神なのか知る日は来なかった。
無事Bランク制覇ということで、間髪いれずに主力スカモンの捕獲に移った。まずは、エースのハルクをスカウトしよう。
ハルクが目撃されている闇の遺跡に降り立ち、早速ハルク探しへ。すると、道の向こうにガイコツが見えた。お、ハルクはっけーん!と思い意気揚々と近づくが、よく見たらすけさんだった。なんだ、貴様に用は無い!と思っていたがわざわざ撃破するお嬢。
ほんの少し前までチームメイトだったとは思えない容赦の無さである。
崖の反対側に行ってみると、ようやくハルクを見つける。よしよし、今度こそゲットするぞ。
早速ハルクと拳を交えたのだが、攻撃力が尋常じゃない。ワンセットで瀕死に追い込まれてしまう。幸いラリホーが効いたので、眠らせながらこつこつだめーじを蓄積していこうと思いきや、ラリホーが効かず教会送り。ぐおおお
2回戦目。順調にラリホーで操りハイテンションでイオナズンを放つ。…あれ?倒れない?とりあえず次で終わりだろうと思い、イオナズンを放つ。…あれ?倒れない?
そのまま殴り倒される。あれあれ?ぐおおおおお
全滅したまましばらくたつと風の音だけ響いていた。
何ともうまい表現だが切なすぎる。
おまけになぜかハルク戦はお嬢の華麗なステップがみれない。おかげで相手の攻撃をガンガンもらうは眠らされるはで大変だ。
何か補正でもかかっているのだろうか?
今度は万全を期してハイテンション2回で仕留める。
初戦の2回連続ラリホーミスが痛かったが、後は全て眠ってくれた。ハルクには一応有効ということだろうか。
次は天国の千両役者、リー捕獲へ。しかし何故に天国?
ラリホー→イオナズンのコンボで楽勝、かと思いきやきまぐれで放ったメダパニで逃走を図る。
にげた!あ、あのやろう!逃げるのはアポロンだけにしてくれ!
特に打撃が痛いわけでもないので、くすりを使いながらイオナズンを連発。するとどうだ。
天国の千両役者は ベホマをとなえた !
うほ、忘れてた!
気を取り直して今度は眠られせながら、調子に乗ってSHTまでためる。それでも撃破できず、後2発うったところでようやく勝負あり。なんだかんだいって、無駄だらけの戦闘であった。
しかしお嬢のSHT状態、巷では怖いと噂されるが俺は全然平気である。とてもお似合いでございます、お嬢。その鋭い目つきとかね…
これでようやくAランク突破への精鋭を集めることが出来た。Sランクまでは問題なく進みたいものである。
…最近物語の進むスピードが遅い気もするが気にするでない!
その内日記のレベルがお嬢の実レベルに追いついたりしてね。ハハハ。
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