やべえ…まじやべえ…
2005年2月28日 他愛もない今日はとうとう運命の日が訪れた。いつか来るのではないかとは思っていたのだが、実際起きると感無量というか呆然というか。
とにかく来てしまったのである。いわゆる神が降りたトランス状態とすらいわれていた現象が!
遂 に 夢 の 中 に ゼ シ カ お 嬢 様 が 現 れ ま し た !!
我ながらとんでもない夢を見てしまったと思う。だってお嬢だよ?ゼシカだよ?ゲームキャラだよ?架空の存在だよ?俺自身架空のキャラが夢に出てくるなんて滅多に無いのに。というか夢自体滅多に見ないのに。
私の睡眠力は並外れているよ?死んだようにグッスリ眠るし、ちょっとやそっとの刺激じゃビクともしないよ?ましてや目覚ましなんて複数仕掛けないと起きれないんだよ?携帯の目覚ましで起きれる人って変態じゃん!なんて言ってる男だよ?
地震が起きたらお前は絶対気づかずにそのまま永眠するね、なんて身内に言われる人間だよ?
そんな夢とはまったく縁の無い人間が夢を見ただけでなく、今話題のお嬢が出てきたんですよ!ヤヴェー、世の中うまくできすぎだ…世の中ヤヴェエ…地球ってヤヴェエ…
また内容が妙にというか無駄にというか、とにかくリアルである。
舞台はホテルの廊下のような感じだ。私はいつも遊んでいる友達と遊ぶ約束をして、自分の部屋に財布を取りに行ったのだよ。
そしたらどういう訳か、他人の部屋のドアを開けたわけだ。そうするとそこは、あの今まで何度も見たことがあるお嬢の屋敷の玄関だったわけだ。まずここで驚く。
なにしろ光景がポリゴンじゃなく忠実に再現された構造となっていたのだから。確か衛兵もちゃんといたはずである。
そしてすぐに上から駆け足で降りてくる人が。それは勿論、紛れもないお嬢である。息を切らして来るなんてかわゆい奴よのぅ、なんて事をその時思っていたのを記憶している。「ごめんね、今日はお母様がいないから自由に外出できるよ」みたいなことを言われる。この言葉とその後の展開から想像すると、どうやら私達の関係は
恋人同士だがお嬢の親からはその関係を認めてもらえず、厳しい監視の目を盗みながら密かに遊んでいる
という何かどっかにありそうな安い設定だった。つーか隣に衛兵いるだろ。
しかし、その時の俺にはそんなことどうでも良かったらしい。オッシャァァァ今日は遊べるぜぇぇぇぇ!なんてことを心の中で叫んでそうな雰囲気だった。
まったくもって恥ずかしい。あまり俺の醜態を晒さないでくれ。
さて、早速遊ぼうとしたのだがここで問題がある。最初にも言ったとおり、俺は先に友達と遊ぶ約束をしていたのだ。またその友達というのが、いつも良く遊ぶ面子という無駄にリアルなセッティングなのが面白い。つまり今俺は、友情をとるか愛情を取るかの選択を迫られていたわけである。
これはかなり難しいぞ…。こいつらは俺の友人の中でも親友に入る人たちだ。俺は基本的に友達の優劣をつけないのだが、この3人だけは別格だ。それくらい付き合いも長ければ仲も良い。
一方お嬢のほうもこういう機会を利用しなければ会えないという状況だ。ハッキリ言ってレディーを待たせるのは俺の美学に反することだ。しかも息を切らせて駆け寄ってきたのだから期待を裏切るわけにもいかない。
だが、よく考えてもみるんだ俺。あいつらは前から俺と遊ぶ約束をしていたんだぞ。しかも今だって、早く行こうぜチュー!なんて後ろで目を輝かせながら言ってるんだぞ!
それに対してお嬢はいきなりだ。突然だ。言ってみればアポなしで訪問販売をするのと同じだ。そんな状態ではハッキリ言って断られても仕方が無いじゃないか。
だからお嬢、今回はダメなんだ、許してくれ!と心の中で葛藤している自分がいた…
…らいいなあという全部自分の妄想なんだけどね。
何の迷いも無くお嬢と遊びに行ったというのは言うまでも無いことだな。
颯爽とお嬢の手を引き車に乗り込んだのだが、ここでとんでもないことが起きる。
車の中でとんでもない事…まさか…まさかアレか?あんなハードなことをするのか?なんて期待しているかもしれないが甘い。
アレよりももっととんでもないことが起きた!
車内でどこに遊びに行くかアレコレ話しをしているとそいつは現れた。それは顔である。
何故かこちらの車内を覗き込む清水圭の顔があったのだ。
清水圭って…い、いらねぇ…
そして夢が終わった。記憶が途切れてしまったのだ。
お前!なんつうつまんねえ終わりなんだよくそったれ!と罵声を浴びせられるかもしれないがそれは違う。まったくの逆である。その言葉は私が使う言葉である。むしろ俺が言いたい。
なんでいい雰囲気だったのに最後は清水圭で〆るんだよ!俺の脳みそは!!
まさに俺の魂の叫びの為に用意されたセリフだ。よって君たちが使うことは許されないのだよ。
こんな話をすると、どうせお前寝る前に、夜はムフフの時間であるとか言いながらイヤラシイこと考えてたんだろ!なんて思われるかもしれない。
しかしそれは断じて否定する。冤罪だ。むしろ逆の心境である。
前の日記にも書いたが、私は眠りに着く前に水月のサントラを聞いて心を無にしているのだ。私にとって音楽は心の栄養である。
将来大物になれたら、完全武装の音楽室と家全体にスピーカーでも埋め込もうかな〜なんて思うくらいの音楽好きなのだ。
そんな神聖な音楽の舞台にエロスを持ち込むのなどありえないのだよ。エロスも大好きだが場違いである。空気は読まなくてはならない。
だからこそ、今回の夢にここまで驚いているのである。あぁーすごかった。
まぁ今回の夢を総括すると
・お嬢はいい香りがした
・お嬢が妙に丸く本当にお嬢様みたいな性格だった
・清水圭はいらない
こういうことだ。だが…だが…一番納得いかないのは…
なんでエロいシチュエーションがなかったんだよ!!(血涙)
とにかく来てしまったのである。いわゆる神が降りたトランス状態とすらいわれていた現象が!
遂 に 夢 の 中 に ゼ シ カ お 嬢 様 が 現 れ ま し た !!
我ながらとんでもない夢を見てしまったと思う。だってお嬢だよ?ゼシカだよ?ゲームキャラだよ?架空の存在だよ?俺自身架空のキャラが夢に出てくるなんて滅多に無いのに。というか夢自体滅多に見ないのに。
私の睡眠力は並外れているよ?死んだようにグッスリ眠るし、ちょっとやそっとの刺激じゃビクともしないよ?ましてや目覚ましなんて複数仕掛けないと起きれないんだよ?携帯の目覚ましで起きれる人って変態じゃん!なんて言ってる男だよ?
地震が起きたらお前は絶対気づかずにそのまま永眠するね、なんて身内に言われる人間だよ?
そんな夢とはまったく縁の無い人間が夢を見ただけでなく、今話題のお嬢が出てきたんですよ!ヤヴェー、世の中うまくできすぎだ…世の中ヤヴェエ…地球ってヤヴェエ…
また内容が妙にというか無駄にというか、とにかくリアルである。
舞台はホテルの廊下のような感じだ。私はいつも遊んでいる友達と遊ぶ約束をして、自分の部屋に財布を取りに行ったのだよ。
そしたらどういう訳か、他人の部屋のドアを開けたわけだ。そうするとそこは、あの今まで何度も見たことがあるお嬢の屋敷の玄関だったわけだ。まずここで驚く。
なにしろ光景がポリゴンじゃなく忠実に再現された構造となっていたのだから。確か衛兵もちゃんといたはずである。
そしてすぐに上から駆け足で降りてくる人が。それは勿論、紛れもないお嬢である。息を切らして来るなんてかわゆい奴よのぅ、なんて事をその時思っていたのを記憶している。「ごめんね、今日はお母様がいないから自由に外出できるよ」みたいなことを言われる。この言葉とその後の展開から想像すると、どうやら私達の関係は
恋人同士だがお嬢の親からはその関係を認めてもらえず、厳しい監視の目を盗みながら密かに遊んでいる
という何かどっかにありそうな安い設定だった。つーか隣に衛兵いるだろ。
しかし、その時の俺にはそんなことどうでも良かったらしい。オッシャァァァ今日は遊べるぜぇぇぇぇ!なんてことを心の中で叫んでそうな雰囲気だった。
まったくもって恥ずかしい。あまり俺の醜態を晒さないでくれ。
さて、早速遊ぼうとしたのだがここで問題がある。最初にも言ったとおり、俺は先に友達と遊ぶ約束をしていたのだ。またその友達というのが、いつも良く遊ぶ面子という無駄にリアルなセッティングなのが面白い。つまり今俺は、友情をとるか愛情を取るかの選択を迫られていたわけである。
これはかなり難しいぞ…。こいつらは俺の友人の中でも親友に入る人たちだ。俺は基本的に友達の優劣をつけないのだが、この3人だけは別格だ。それくらい付き合いも長ければ仲も良い。
一方お嬢のほうもこういう機会を利用しなければ会えないという状況だ。ハッキリ言ってレディーを待たせるのは俺の美学に反することだ。しかも息を切らせて駆け寄ってきたのだから期待を裏切るわけにもいかない。
だが、よく考えてもみるんだ俺。あいつらは前から俺と遊ぶ約束をしていたんだぞ。しかも今だって、早く行こうぜチュー!なんて後ろで目を輝かせながら言ってるんだぞ!
それに対してお嬢はいきなりだ。突然だ。言ってみればアポなしで訪問販売をするのと同じだ。そんな状態ではハッキリ言って断られても仕方が無いじゃないか。
だからお嬢、今回はダメなんだ、許してくれ!と心の中で葛藤している自分がいた…
…らいいなあという全部自分の妄想なんだけどね。
何の迷いも無くお嬢と遊びに行ったというのは言うまでも無いことだな。
颯爽とお嬢の手を引き車に乗り込んだのだが、ここでとんでもないことが起きる。
車の中でとんでもない事…まさか…まさかアレか?あんなハードなことをするのか?なんて期待しているかもしれないが甘い。
アレよりももっととんでもないことが起きた!
車内でどこに遊びに行くかアレコレ話しをしているとそいつは現れた。それは顔である。
何故かこちらの車内を覗き込む清水圭の顔があったのだ。
清水圭って…い、いらねぇ…
そして夢が終わった。記憶が途切れてしまったのだ。
お前!なんつうつまんねえ終わりなんだよくそったれ!と罵声を浴びせられるかもしれないがそれは違う。まったくの逆である。その言葉は私が使う言葉である。むしろ俺が言いたい。
なんでいい雰囲気だったのに最後は清水圭で〆るんだよ!俺の脳みそは!!
まさに俺の魂の叫びの為に用意されたセリフだ。よって君たちが使うことは許されないのだよ。
こんな話をすると、どうせお前寝る前に、夜はムフフの時間であるとか言いながらイヤラシイこと考えてたんだろ!なんて思われるかもしれない。
しかしそれは断じて否定する。冤罪だ。むしろ逆の心境である。
前の日記にも書いたが、私は眠りに着く前に水月のサントラを聞いて心を無にしているのだ。私にとって音楽は心の栄養である。
将来大物になれたら、完全武装の音楽室と家全体にスピーカーでも埋め込もうかな〜なんて思うくらいの音楽好きなのだ。
そんな神聖な音楽の舞台にエロスを持ち込むのなどありえないのだよ。エロスも大好きだが場違いである。空気は読まなくてはならない。
だからこそ、今回の夢にここまで驚いているのである。あぁーすごかった。
まぁ今回の夢を総括すると
・お嬢はいい香りがした
・お嬢が妙に丸く本当にお嬢様みたいな性格だった
・清水圭はいらない
こういうことだ。だが…だが…一番納得いかないのは…
なんでエロいシチュエーションがなかったんだよ!!(血涙)
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