さて、私がラルク好きなのは既に承知の事実だと思う。

何せ私がどれくらいラルクが好きなのかは、既に五大陸にまで響き渡っているほどだ。だから皆はもう知っているはずなのだから、今更言う必要もないかもしれない。しかし、五大陸に住んでいない人もいるかもしれないので一応語っておこうか。

私がどれくらいラルクを好きかわかってもらうには、まずその規模を知ってもらわなければ困る。早速どれくらいの規模なのか表現してみよう。

例えば好きなアーティストの話をしていたとしよう。そこでAが、俺ってラルクチョー好きなんだよねーっという流れがあったとする。

…ふっ。

俺から言わせて見ればこんな奴は相手じゃないね。マジで雑魚同然。目隠ししてても勝てるね。大体俺とAでは単位が違う。
何せ俺は宇宙規模でラルクが好きだからな。桁が違うのだよ。

そんな俺がこの新曲の発表を聞いて、勝利の雄たけびを上げたのは説明するまでもないだろう。更にこの時期はラルクが活動を長期にわたって停止していたのだから、宇宙規模でファンをやっている私としては吐血ものであるのだよ。

実際この曲を聴いてみると…ヤバイね。私の中に存在するラルクベストヒット17というランキングで、あっという間に頂点に来てしまった。これはやばい…。

特に惹かれたのがこの躍動感。な…なんだ、この俺が寝起きでもあっという間にいつものテンションに回復できるほどのリズムは…。俺の感性を知り尽くしているかの如し音程…。どこに目を向けても、俺が惹かれない要素なんてないじゃないか!

もちろんこれを聞いている時の俺は、俗に言う無敵状態である。分かりやすく言えば、マリオがスターを取って光っている時くらい無茶ができる。ドラクエ8で言えば正にSHT状態と酷似している。これはやばい、やばすぎる。

カラオケに行けばこれを歌わない時などない。周りからもラルクといえば俺、というくらい実力が知れ渡っている。まぁ五大陸を制覇した俺にとっては当然のことではあるが。
おまけに私は下手の横好きと言われるのが嫌いだ。だからこそ入念に研究し、カラオケで常に皆を納得させられるよう努力しているのだ。
ちなみに、いつも使っている機種はBBサイバーダムである。この機種はいいね。お気に入りだ。

私にはラルクの最低ラインというのがあり、ラルク物は採点で90点以下を取ると罰ゲームが待っているのだ。これのおかげで微妙に燃えてしまうのだが、何か良く考えてると俺だけ損しているルールだということに気づく。だが、ラルクを歌っている俺にとってはそんなもの関係ない。無問題である。

そんな私が一番の高得点を叩き出せたのは、勿論この曲。
得点は98点だった。というか、あれから2年くらい挑戦しているが98点超えられない…鬱だ。

ここまで熱く語ると、そろそろ私のラルクスキーが冥王星まで届いてしまうのではないかと心配である。用心しなければ。

あ〜でも一番の最高点は君が代。点数は100点。ん、何か文句ある?

つまり、結局何が言いたいのかというと…

君が代ツエエエエエエ!イヤッフゥゥゥ!

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