ゼシカって名前はどうなんだ? Level19
2005年3月2日 YARIKOMIふとお嬢の名前を考えたが、ゼシカって名前は微妙だ。かわいいんだかかわいくないんだか分からない。俺も何で急にこんな事を考えたのかも分からない。謎だらけだ。
なんて現実逃避をしていた私であるが、考え込んでいても始まらないので恐怖のマラソンを再開することにした。
途中で全滅
途中で全滅
途中で全滅
途中で全滅
〜略〜
た、たどりつけるのか…?さっきからものすごい勢いで全滅回数が増加している。今日改めて思ったけど、よくサザンビークからここまで辿り着けたと思う。我ながら誉めたい、自分を。
…さて、一つ新たな問題が浮上してきた。
ここまでの流れを私は全滅するたびに宿屋で事の内容を書き記しているのだが、書かれている内容がいつの間にか同じになっている。
出発→敵と遭遇→ペコペコしながら逃げる→当然逃がしてくれない→暴力シーン→とりあえず棺桶→出発....
何が言いたいのかというと、こっちは逃げるしか選択できないのでまったくネタがないということである。
街へ強制連行された時の私の断末魔の叫びでも綴ればいいのかもしれないが、正直この時のテンションの反応なんて大したこと無い。毎回派手なリアクションをしていては、精神に支障をきたすというものよ。
このイベントを盛り上げる為に設定したはずが、ネタが生まれてこないという筆者泣かせの劇的な進化を遂げているというのは如何なものか?
とりあえず、記録を見ると挑戦から47回目にようやく塔まで辿り着けた模様。哀れだな、俺。
潜入も無事終わり、ちょこっとテンションが回復しかけたと思ったら早速全滅。まぁいいけどね。しかしライドンの塔がルーラ登録されていて本当によかったと思う。正直街から塔の天辺までノンストップで行こうとしたら涙が出てきそうだ。っというか出る、確実に。赤い涙が。
だけど、この塔も意外に曲者で毎回仕掛けを動かさなければいけない為ダレてしまう。何だか人生の浪費だな〜なんて一番思ってはいけないことを少し考えたが、心の中でタンバリンを使用したので何とか回復。危ない危ない。こんなこと思ってしまっては、
やりこみ自体人生の浪費だろ、なんて言葉が飛んできそうだ。
1階でお陀仏。いきなりかよ。
3階にて全滅。逃げせよ、おまえら。
ようやくレバーをひくことができた。やった!
8階にて全滅。せっかくいい調子だったのになぁ。
入り口にて全滅
入り口にて全滅。なんだかなぁ。
4階で全滅
入り口で全滅
入り口で全滅
入り口で全滅
全滅。何階かは知らん。
全滅。数えてない。
しに。
とりあえず死んだ。
し
4
4
4
↑は当時の記録なのだが、やる気がもりもりと下がっていっているのがよくわかる露骨なコメントだ。人間の気分が低下していく様を見事具現化したと言えよう。
これ以上記録だけを書き写していくと、全体が4ばかりになってしまう不吉な日記と化すので省略しよう。ハッキリ言って、それじゃあ怪しいゲームだと勘違いされかねない。
まぁこの日記自体勘違いだらけだが。
だが、幸いなことにここの塔はエンカウント率が低く設定されているようだ。おかげで32回目に頂上到着となった。
仲間と喜びを分かち合おうと話しかけようとしたら、画面には棺桶が二つ。そういえば、棺桶になっていたのをすっかり忘れていた。どこまでも棺桶が好きな奴らだ。
お目当ての人物に話を聞いてみると、例のブツはリーザスという像に埋め込まれているとの事。そういえばお嬢の故郷にリーザス塔というのがあったな。正直今は塔の名前がつくところには行きたくないのだが、しょうがない。
ところでこの人の名前を思い出せず、私は大工のゲンさんと呼んでいたのだが何でゲンさんと決めたのか謎だ。というかそもそも大工じゃねぇこの人…。人間とは不思議な生き物だ。
間髪いれずにリーザス塔へ向かい、またまた最上階を目指すことに。しかしここでも全滅。なんだかなぁ。
大体ベビーサタンが全員冷たい息を吐くって何の冗談ですか?はぐれメタルが全員ギラを打ってくるくらいおかしい話ですよ?
とりあえず気を取り直して再び登頂開始。今回は何の問題も無く進み到着である。
明らかにそれらしい宝石が像にはめ込まれていた。しかしいくら調べても取れそうに無い。正直ライドンでの疲れもあり、今日は宿で休むことに。
と、その時誰かが話しかけてくる。何と、リーザス本人が語りかけてくれるではないか。意外にべっぴんさんである。リーザスは賢者の話を淡々と続けるが、今まで棺桶の中にいた主人公達には何のことか理解できない様子。最後にアルバート家の血を引く最後の一人でもあるゼシカをよろしく頼むと言って、唖然としてる主人公達を放置して消えていってしまった。
ハワード邸に戻ると、チェルスがいじめられてるじゃないか。
主人公達も自分の力の無さを身をもって実感したせいか、ただ見ているばかり。くそ、お嬢がいれば「うなれ!鉄拳!」なんてことを言いながら殴ってくれそうなのに。
ハワードを追って、屋敷内に入ったがドアの前に見慣れない男がいた。どうやらこの街で新しい武器を買いにきたのだが、そのままハワードに用心棒として雇われた模様。しかしこともあろうにお嬢で新しい武器の切れ味を試そうとしている。だが、コイツはまだまだ甘いな。
俺達ほどの手練になると、対象の力を確かめるには身をもって体感するというのが一番というのに気づくね。
まぁ、そんなことはどうあれお前は後で覚悟しておきなさい。
ハワードに目的の物を渡し、結界を作ってもらうことに。早速ハワードから秘密の部屋にある世界結界全集という本をもってきてくれと頼まれる。
難なく見つけることができたが、何とも安っぽい名前の本だ。まるで通販カタログのような感じがして不安である。本当にこんなので大丈夫なのか?などと良からぬことを思っていた時、とうとうお嬢が襲撃に来たようだ。
まずい、まだあの男を処分していないぞ!急いで止めに入ろうととすると、ハワードが仲間をあっというまに生き返らせた。おっさん、微妙にすごいことするな。腐ってもなんとやらというやつか。まぁ、
闘うのはこいつらじゃないからどうでもいいんだけどね
なんて現実逃避をしていた私であるが、考え込んでいても始まらないので恐怖のマラソンを再開することにした。
途中で全滅
途中で全滅
途中で全滅
途中で全滅
〜略〜
た、たどりつけるのか…?さっきからものすごい勢いで全滅回数が増加している。今日改めて思ったけど、よくサザンビークからここまで辿り着けたと思う。我ながら誉めたい、自分を。
…さて、一つ新たな問題が浮上してきた。
ここまでの流れを私は全滅するたびに宿屋で事の内容を書き記しているのだが、書かれている内容がいつの間にか同じになっている。
出発→敵と遭遇→ペコペコしながら逃げる→当然逃がしてくれない→暴力シーン→とりあえず棺桶→出発....
何が言いたいのかというと、こっちは逃げるしか選択できないのでまったくネタがないということである。
街へ強制連行された時の私の断末魔の叫びでも綴ればいいのかもしれないが、正直この時のテンションの反応なんて大したこと無い。毎回派手なリアクションをしていては、精神に支障をきたすというものよ。
このイベントを盛り上げる為に設定したはずが、ネタが生まれてこないという筆者泣かせの劇的な進化を遂げているというのは如何なものか?
とりあえず、記録を見ると挑戦から47回目にようやく塔まで辿り着けた模様。哀れだな、俺。
潜入も無事終わり、ちょこっとテンションが回復しかけたと思ったら早速全滅。まぁいいけどね。しかしライドンの塔がルーラ登録されていて本当によかったと思う。正直街から塔の天辺までノンストップで行こうとしたら涙が出てきそうだ。っというか出る、確実に。赤い涙が。
だけど、この塔も意外に曲者で毎回仕掛けを動かさなければいけない為ダレてしまう。何だか人生の浪費だな〜なんて一番思ってはいけないことを少し考えたが、心の中でタンバリンを使用したので何とか回復。危ない危ない。こんなこと思ってしまっては、
やりこみ自体人生の浪費だろ、なんて言葉が飛んできそうだ。
1階でお陀仏。いきなりかよ。
3階にて全滅。逃げせよ、おまえら。
ようやくレバーをひくことができた。やった!
8階にて全滅。せっかくいい調子だったのになぁ。
入り口にて全滅
入り口にて全滅。なんだかなぁ。
4階で全滅
入り口で全滅
入り口で全滅
入り口で全滅
全滅。何階かは知らん。
全滅。数えてない。
しに。
とりあえず死んだ。
し
4
4
4
↑は当時の記録なのだが、やる気がもりもりと下がっていっているのがよくわかる露骨なコメントだ。人間の気分が低下していく様を見事具現化したと言えよう。
これ以上記録だけを書き写していくと、全体が4ばかりになってしまう不吉な日記と化すので省略しよう。ハッキリ言って、それじゃあ怪しいゲームだと勘違いされかねない。
まぁこの日記自体勘違いだらけだが。
だが、幸いなことにここの塔はエンカウント率が低く設定されているようだ。おかげで32回目に頂上到着となった。
仲間と喜びを分かち合おうと話しかけようとしたら、画面には棺桶が二つ。そういえば、棺桶になっていたのをすっかり忘れていた。どこまでも棺桶が好きな奴らだ。
お目当ての人物に話を聞いてみると、例のブツはリーザスという像に埋め込まれているとの事。そういえばお嬢の故郷にリーザス塔というのがあったな。正直今は塔の名前がつくところには行きたくないのだが、しょうがない。
ところでこの人の名前を思い出せず、私は大工のゲンさんと呼んでいたのだが何でゲンさんと決めたのか謎だ。というかそもそも大工じゃねぇこの人…。人間とは不思議な生き物だ。
間髪いれずにリーザス塔へ向かい、またまた最上階を目指すことに。しかしここでも全滅。なんだかなぁ。
大体ベビーサタンが全員冷たい息を吐くって何の冗談ですか?はぐれメタルが全員ギラを打ってくるくらいおかしい話ですよ?
とりあえず気を取り直して再び登頂開始。今回は何の問題も無く進み到着である。
明らかにそれらしい宝石が像にはめ込まれていた。しかしいくら調べても取れそうに無い。正直ライドンでの疲れもあり、今日は宿で休むことに。
と、その時誰かが話しかけてくる。何と、リーザス本人が語りかけてくれるではないか。意外にべっぴんさんである。リーザスは賢者の話を淡々と続けるが、今まで棺桶の中にいた主人公達には何のことか理解できない様子。最後にアルバート家の血を引く最後の一人でもあるゼシカをよろしく頼むと言って、唖然としてる主人公達を放置して消えていってしまった。
ハワード邸に戻ると、チェルスがいじめられてるじゃないか。
主人公達も自分の力の無さを身をもって実感したせいか、ただ見ているばかり。くそ、お嬢がいれば「うなれ!鉄拳!」なんてことを言いながら殴ってくれそうなのに。
ハワードを追って、屋敷内に入ったがドアの前に見慣れない男がいた。どうやらこの街で新しい武器を買いにきたのだが、そのままハワードに用心棒として雇われた模様。しかしこともあろうにお嬢で新しい武器の切れ味を試そうとしている。だが、コイツはまだまだ甘いな。
俺達ほどの手練になると、対象の力を確かめるには身をもって体感するというのが一番というのに気づくね。
まぁ、そんなことはどうあれお前は後で覚悟しておきなさい。
ハワードに目的の物を渡し、結界を作ってもらうことに。早速ハワードから秘密の部屋にある世界結界全集という本をもってきてくれと頼まれる。
難なく見つけることができたが、何とも安っぽい名前の本だ。まるで通販カタログのような感じがして不安である。本当にこんなので大丈夫なのか?などと良からぬことを思っていた時、とうとうお嬢が襲撃に来たようだ。
まずい、まだあの男を処分していないぞ!急いで止めに入ろうととすると、ハワードが仲間をあっというまに生き返らせた。おっさん、微妙にすごいことするな。腐ってもなんとやらというやつか。まぁ、
闘うのはこいつらじゃないからどうでもいいんだけどね
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