残念ですが冒険の書1は分裂しました Level30
2005年3月18日 YARIKOMI今日は先日再開したカジノへと足を運ぶことにした。護衛のお礼としてコインをいくつかもらっていたからね。
だけどお嬢が言うには、もらったコインを使い果たす頃にはカジノにはまってしまい、結局自分のお金でコインを買う羽目になるから微妙ということらしい。
なるほど、そう考えるとやっぱりあの鬼コンビの演出はやらせだったということか。中々策士な兄弟じゃないか。
でも、残念かな。私にはれんしゃぱっとなる異国のマシーンがあるのでね。これを使えばぼろ儲けよ、ヲホホホホ。
早速マシーンをセットし、後はスロットをしているフリをしながら居眠りである。
ちなみに、古代の言葉で果報は寝て待てという言葉があるが、ハッキリ言って寝て待ってきたためしなんてありません。普通なら自分から何かアクションを起こさなければ始まりませんが、今回は違うね。
程よい時間に目が覚めると、溢れんばかりのコインの嵐嵐嵐。あぁーお金儲けって簡単だね、これからは果報は寝て待てってことを信じるよ。
明らかに普通ではない量のコインをカウンターに持って行き品物と交換。受付のネイチャンが疑いとも驚きともとれる表情をしていたが問題ないな。
とりあえず必要になりそうな祈りの指輪とグリンガムのムチを頂く。かなり膨大な量の指輪を頼んだにもかかわらず、全部用意されてしまった。
かなり無茶な注文かな〜なんて思っていたのにあんな涼しい顔で出されるとは。意外にここのネイチャンというかカジノも侮れないね。
やっぱりカジノというのは常軌を逸した人間が集まる場所なんだな。そう考えると、まさにお嬢にぴったりじゃないか!
必要なものも揃ったので、ベルガラックにはもう用はないかな。ひとまずもらったばかりのムチを装備してみることに。
お…おぉ…かなり危険な勢いで攻撃力が跳ね上がった。これじゃあどこをどう見ても魔法使いの攻撃力には見えないな、末恐ろしい。
そもそもこのムチって何の素材で出来てるのだろうか?大体なんだよ、グリンガムって。ガムってなんだよ、ガムって。
謎ばかり深まるムチだけど、強いんだからいっか。強けりゃそれでいいんです。味方が強いなら尚良いです。
だけど悲しいかな、次のレティス狩りでは活躍しないんだよね。ムチなんか振っている悠長な時間はありません。残念ですね〜。
ふざけながらもレティスの強さは認識済み。ハッキリ言ってあれはノリと勢いだけで倒せるお茶目な敵ではナイナイ。
っというわけで、とうとうお嬢の最終兵器でもあるマダンテの確保へ乗り出しますか。
いつもどおりトロデーン城へ乗り込み、逃げ惑う魔物たちへ容赦なくムチを叩き込むお嬢。相変わらず鬼神のような強さを発揮してるね。心なしかムチを持つといつもより活き活きとしてる感じがするけど、きっと気のせいだね。
さて、お嬢がマダンテを覚えてくれるまでレティス狩りへ向けての軽い補足をば。
レティスの強さは一度闘ったことがある方なら既に周知のはず。ノーマルプレイですら強敵と感じるくらいの猛者ですからね。
その強さを揺ぎ無いものにしているのが、やはりあのスバ抜けたステータスに尽きます。
異常なまでの攻撃力と守備力の前では、さすがの今のお嬢では赤子同然。このレティスに勝つには、今まで以上の短期決戦が要求されちゃいます。
と、言うのも一見難攻不落の強敵に思えますが、唯一弱点としてHPがこの時期のボスにしてはかなり低いです。そしてその低いHPというのが、ギリギリマダンテの射程圏内に入っているんですね。つまりマダンテさえ覚えれば、ギリギリ倒せてしまうというわけ。
今回の作戦に名前をつけるとするならば、殺られるまえに殺れ、かな。実に漢らしい名前じゃないか。
どうやら丁度お嬢もマダンテを覚えた模様。私が訳の分からないところへ向かって喋っているのを見て不審がっていたが問題ない。早速レティス狩りへ向かおうじゃないか。
くそ、やっぱり恐ろしい強さだ。1ターン、2ターンで棺桶送りにされるのなんて日常茶飯事だぜ。よし決めた!今日は笑いなんていらない!レティス狩りに全身全霊を使ってやる!
さて、どれくらいレティスは強いのか実際に肌で感じてみました。まずはレティス戦まで辿り着いた書でデータをとってみることに。
Lv35
HP 282 Eグリンガムのムチ
MP 258 Eドラゴンローブ
ちから 94 Eほのおのたて
すばやさ 174 Eメタルキングヘルム
みのまもり 58 Eほしふるうでわ
かしこさ 199
こうげき力 231
しゅび力 250
かしこさが1足りないじゃないか!なんて真っ先に思ったあなたはアホプーです。それでは私と同類になってしまいますよ。
これはレティシアへ着いた直前のお嬢のステータスとなります。この状態でレティスの攻撃を受けたらどれくらいのものか計測してみましょう。
通常攻撃 約135D
わしづかみ 約180D
ライデイン 約40D
うーん、思わず目を覆いたくなるようなダメージですね。
ちなみにレティスは2回行動ですので、攻撃+わしづかみとくれば問答無用の即死コンボの出来上がり。わっかりやすー。
それでは、各行動に対しての対処策を考えて見ましょう。
こうげき 属性:物理 防御、回避可能
わしづかみ 属性:物理 防御、回避可能
ライデイン 属性:呪文 防御可能
いてつく波動 属性:? 諦める
まぶしい光 属性:? 喜ぶ
この中で特に注意しなければいけないのが物理攻撃になりますが、見て分かるようにどちらも回避可能です。華麗なステップ作戦がつかえるということ。
当初はこれを考えた時に、レティス戦でも応用ができると思いかなり楽勝ムードでいました。
しかし、残念ながら相手とのレベル差が10以上なければ発動しません。では、問題のレティスは何レベルなのか?調査してみることに。
レベル : 42
あれあれ?なんか高くないですか?
これでは、52まで成長させなければ回避スキルは顔を出してくれません。レベルは極力上げたくありませんのでひとまず保留に。
一番頼りにしていた作戦が潰れてしまったので、一からやり直しです。
まずは物理攻撃なのですから、スクルトで守備力をあげればある程度緩和できます。けれどレティスにはいてつく波動も標準装備されていますので、鬼コンビの時のようにはいきませんね。
では次にどういうことをすればいいかというと…そんなに選択肢はありません。ここまで引っ張っておいてこれです、ヲホホ。
残された道といえば、身かわしの服を着て天に祈りを捧げながらテンションを高めることくらいです。私の予想では50もためたマダンテならば一撃で葬れると予想。正直50くらいなら何とかなりそうな数値ですね。
というわけで、これからはひたすらいてつく波動との長きにわたる戦いの始まりなのです。
おぉ…久しぶりにネタを織り交ぜないで仕上げたけど…
何か物足りない!
それから上のデータはレティシアに着いた時のステータスです。マダンテを覚えてからのステータスはまたのちほどにでも。というか自分も何であのデータで計測したのかわからない(笑)
だけどお嬢が言うには、もらったコインを使い果たす頃にはカジノにはまってしまい、結局自分のお金でコインを買う羽目になるから微妙ということらしい。
なるほど、そう考えるとやっぱりあの鬼コンビの演出はやらせだったということか。中々策士な兄弟じゃないか。
でも、残念かな。私にはれんしゃぱっとなる異国のマシーンがあるのでね。これを使えばぼろ儲けよ、ヲホホホホ。
早速マシーンをセットし、後はスロットをしているフリをしながら居眠りである。
ちなみに、古代の言葉で果報は寝て待てという言葉があるが、ハッキリ言って寝て待ってきたためしなんてありません。普通なら自分から何かアクションを起こさなければ始まりませんが、今回は違うね。
程よい時間に目が覚めると、溢れんばかりのコインの嵐嵐嵐。あぁーお金儲けって簡単だね、これからは果報は寝て待てってことを信じるよ。
明らかに普通ではない量のコインをカウンターに持って行き品物と交換。受付のネイチャンが疑いとも驚きともとれる表情をしていたが問題ないな。
とりあえず必要になりそうな祈りの指輪とグリンガムのムチを頂く。かなり膨大な量の指輪を頼んだにもかかわらず、全部用意されてしまった。
かなり無茶な注文かな〜なんて思っていたのにあんな涼しい顔で出されるとは。意外にここのネイチャンというかカジノも侮れないね。
やっぱりカジノというのは常軌を逸した人間が集まる場所なんだな。そう考えると、まさにお嬢にぴったりじゃないか!
必要なものも揃ったので、ベルガラックにはもう用はないかな。ひとまずもらったばかりのムチを装備してみることに。
お…おぉ…かなり危険な勢いで攻撃力が跳ね上がった。これじゃあどこをどう見ても魔法使いの攻撃力には見えないな、末恐ろしい。
そもそもこのムチって何の素材で出来てるのだろうか?大体なんだよ、グリンガムって。ガムってなんだよ、ガムって。
謎ばかり深まるムチだけど、強いんだからいっか。強けりゃそれでいいんです。味方が強いなら尚良いです。
だけど悲しいかな、次のレティス狩りでは活躍しないんだよね。ムチなんか振っている悠長な時間はありません。残念ですね〜。
ふざけながらもレティスの強さは認識済み。ハッキリ言ってあれはノリと勢いだけで倒せるお茶目な敵ではナイナイ。
っというわけで、とうとうお嬢の最終兵器でもあるマダンテの確保へ乗り出しますか。
いつもどおりトロデーン城へ乗り込み、逃げ惑う魔物たちへ容赦なくムチを叩き込むお嬢。相変わらず鬼神のような強さを発揮してるね。心なしかムチを持つといつもより活き活きとしてる感じがするけど、きっと気のせいだね。
さて、お嬢がマダンテを覚えてくれるまでレティス狩りへ向けての軽い補足をば。
レティスの強さは一度闘ったことがある方なら既に周知のはず。ノーマルプレイですら強敵と感じるくらいの猛者ですからね。
その強さを揺ぎ無いものにしているのが、やはりあのスバ抜けたステータスに尽きます。
異常なまでの攻撃力と守備力の前では、さすがの今のお嬢では赤子同然。このレティスに勝つには、今まで以上の短期決戦が要求されちゃいます。
と、言うのも一見難攻不落の強敵に思えますが、唯一弱点としてHPがこの時期のボスにしてはかなり低いです。そしてその低いHPというのが、ギリギリマダンテの射程圏内に入っているんですね。つまりマダンテさえ覚えれば、ギリギリ倒せてしまうというわけ。
今回の作戦に名前をつけるとするならば、殺られるまえに殺れ、かな。実に漢らしい名前じゃないか。
どうやら丁度お嬢もマダンテを覚えた模様。私が訳の分からないところへ向かって喋っているのを見て不審がっていたが問題ない。早速レティス狩りへ向かおうじゃないか。
くそ、やっぱり恐ろしい強さだ。1ターン、2ターンで棺桶送りにされるのなんて日常茶飯事だぜ。よし決めた!今日は笑いなんていらない!レティス狩りに全身全霊を使ってやる!
さて、どれくらいレティスは強いのか実際に肌で感じてみました。まずはレティス戦まで辿り着いた書でデータをとってみることに。
Lv35
HP 282 Eグリンガムのムチ
MP 258 Eドラゴンローブ
ちから 94 Eほのおのたて
すばやさ 174 Eメタルキングヘルム
みのまもり 58 Eほしふるうでわ
かしこさ 199
こうげき力 231
しゅび力 250
かしこさが1足りないじゃないか!なんて真っ先に思ったあなたはアホプーです。それでは私と同類になってしまいますよ。
これはレティシアへ着いた直前のお嬢のステータスとなります。この状態でレティスの攻撃を受けたらどれくらいのものか計測してみましょう。
通常攻撃 約135D
わしづかみ 約180D
ライデイン 約40D
うーん、思わず目を覆いたくなるようなダメージですね。
ちなみにレティスは2回行動ですので、攻撃+わしづかみとくれば問答無用の即死コンボの出来上がり。わっかりやすー。
それでは、各行動に対しての対処策を考えて見ましょう。
こうげき 属性:物理 防御、回避可能
わしづかみ 属性:物理 防御、回避可能
ライデイン 属性:呪文 防御可能
いてつく波動 属性:? 諦める
まぶしい光 属性:? 喜ぶ
この中で特に注意しなければいけないのが物理攻撃になりますが、見て分かるようにどちらも回避可能です。華麗なステップ作戦がつかえるということ。
当初はこれを考えた時に、レティス戦でも応用ができると思いかなり楽勝ムードでいました。
しかし、残念ながら相手とのレベル差が10以上なければ発動しません。では、問題のレティスは何レベルなのか?調査してみることに。
レベル : 42
あれあれ?なんか高くないですか?
これでは、52まで成長させなければ回避スキルは顔を出してくれません。レベルは極力上げたくありませんのでひとまず保留に。
一番頼りにしていた作戦が潰れてしまったので、一からやり直しです。
まずは物理攻撃なのですから、スクルトで守備力をあげればある程度緩和できます。けれどレティスにはいてつく波動も標準装備されていますので、鬼コンビの時のようにはいきませんね。
では次にどういうことをすればいいかというと…そんなに選択肢はありません。ここまで引っ張っておいてこれです、ヲホホ。
残された道といえば、身かわしの服を着て天に祈りを捧げながらテンションを高めることくらいです。私の予想では50もためたマダンテならば一撃で葬れると予想。正直50くらいなら何とかなりそうな数値ですね。
というわけで、これからはひたすらいてつく波動との長きにわたる戦いの始まりなのです。
おぉ…久しぶりにネタを織り交ぜないで仕上げたけど…
何か物足りない!
それから上のデータはレティシアに着いた時のステータスです。マダンテを覚えてからのステータスはまたのちほどにでも。というか自分も何であのデータで計測したのかわからない(笑)
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