睡魔の生態について迫る
2005年3月26日 他愛もないゲームソフトには基本的に攻略本というものが存在する。一昔前は、攻略本のおかげで解けなかった謎が解けたり、分からなかった仕様が解説されていたりなど、とても大きな活躍を見せていた。
しかし、現在はインターネットが普及したことにより、本などを買わずとも攻略情報を簡単且迅速に手に入れることができるようになった。これによって攻略本にはお役ごめんの時代が来たわけである。
何せ、情報量、価格、手間、早さ、どれをとっても攻略本がインターネットを上回ることなど滅多に無いのですから。
そんなわけで私も、インターネットができる環境ができてから攻略本を買うことなど無くなりました。
そんな中、ここ最近私は攻略本集めに精を出しています。何か舌の根も乾かぬうちにわけのわからんことを言ってる奴だな、なんて思われるかもしれませんがしょうがないデスネ。正直軽く日記の書き方を忘れてそうな雰囲気ですから。勘を取り戻す意味でも今日の書き物は修正無しで書くという目標を立てましたよ。まったく、読者にとっては迷惑なことこの上ない悪行ですね。
さて、いくら攻略本を集めるといっても私の持っているゲーム全ての攻略本を集めているわけじゃないです。そんな荒行が出来るほどの暇も無ければ財力もありませんから。基本的にはお気に入りのシリーズ、強いて言えばドラクエとアトリエです。
優秀な攻略本には、そのゲームをやりこんでいる人間にはニヤリとさせられるような小ネタが散りばめられていて意外とおもしろいんですよ。昔攻略本を愛用していた幼い頃は、攻略情報ばかりに目を向けていたのでこういう小ネタに気づかなかったこともあったんでしょうね。そう考えるとちょっと損な扱い方です。
とは言っても、やはり掲載されている情報は既にインターネットでも出尽くしているものばかりですから、攻略本本来の魅力というのは薄いですね。そう考えると、私は攻略本というよりはコレクションアイテムとして集めているわけか。
あれ…結局攻略本として扱ってないらしいです。
何だか無駄な買い物のような気もするけど、私にとって攻略本は暇さえあれば読んでいたものなんですよね。だからその性で集めてしまうのかな。
特にドラクエ6は一番思い出のある攻略本です。あの頃は本当にソフトが稀少でましてや小学生だった私には手に入れる術などゼロに等しかったわけです。そこでソフトを手に入れるまでどうしようかと考えた結果、攻略本を買ったわけです。ええ、ソフトもないくせに攻略本を買ったわけです。
攻略本を読むことでドラクエ6というのがどういう内容のゲームなのか、頭の中で補完していたんですね〜。
こいつはこれに転職して〜、こいつはこれで〜
とか
何だこの特技、どんな効果なんだよぉぉお!
とか
こいつ攻撃力高すぎだろ!こんなのかてねえぇぇ!
とか
これはこんな動きをして攻撃するんだろうな。いや、あんな動きか…
とか
果たして今の子供達は、攻略本一つでここまで盛り上がれるだろうか?恐らく盛り上がれないだろうし、盛り上がられても困るからそのほうがいいです。身内も心配します。
そう考えると、何だか修行僧のような生活を送っていたみたいですね。子供ってほんと純粋。こんなことばかり妄想していたおかげで、今の私の頭が出来上がったのかもしれません。これで私の頭へ近づく方法が一部判明したわけですが、真似することはあまりお勧めしない。こんな、変人ですね、なんて言われる人間にはなりたくないだろ?
と、いうわけで今日の結論は、
間違ってもゲームと攻略本の買う順番を間違わないように。
ということです。何だか誰でも守れるような結論ですね。言って損しました。
日記ってこうかくんだっけ?
しかし、現在はインターネットが普及したことにより、本などを買わずとも攻略情報を簡単且迅速に手に入れることができるようになった。これによって攻略本にはお役ごめんの時代が来たわけである。
何せ、情報量、価格、手間、早さ、どれをとっても攻略本がインターネットを上回ることなど滅多に無いのですから。
そんなわけで私も、インターネットができる環境ができてから攻略本を買うことなど無くなりました。
そんな中、ここ最近私は攻略本集めに精を出しています。何か舌の根も乾かぬうちにわけのわからんことを言ってる奴だな、なんて思われるかもしれませんがしょうがないデスネ。正直軽く日記の書き方を忘れてそうな雰囲気ですから。勘を取り戻す意味でも今日の書き物は修正無しで書くという目標を立てましたよ。まったく、読者にとっては迷惑なことこの上ない悪行ですね。
さて、いくら攻略本を集めるといっても私の持っているゲーム全ての攻略本を集めているわけじゃないです。そんな荒行が出来るほどの暇も無ければ財力もありませんから。基本的にはお気に入りのシリーズ、強いて言えばドラクエとアトリエです。
優秀な攻略本には、そのゲームをやりこんでいる人間にはニヤリとさせられるような小ネタが散りばめられていて意外とおもしろいんですよ。昔攻略本を愛用していた幼い頃は、攻略情報ばかりに目を向けていたのでこういう小ネタに気づかなかったこともあったんでしょうね。そう考えるとちょっと損な扱い方です。
とは言っても、やはり掲載されている情報は既にインターネットでも出尽くしているものばかりですから、攻略本本来の魅力というのは薄いですね。そう考えると、私は攻略本というよりはコレクションアイテムとして集めているわけか。
あれ…結局攻略本として扱ってないらしいです。
何だか無駄な買い物のような気もするけど、私にとって攻略本は暇さえあれば読んでいたものなんですよね。だからその性で集めてしまうのかな。
特にドラクエ6は一番思い出のある攻略本です。あの頃は本当にソフトが稀少でましてや小学生だった私には手に入れる術などゼロに等しかったわけです。そこでソフトを手に入れるまでどうしようかと考えた結果、攻略本を買ったわけです。ええ、ソフトもないくせに攻略本を買ったわけです。
攻略本を読むことでドラクエ6というのがどういう内容のゲームなのか、頭の中で補完していたんですね〜。
こいつはこれに転職して〜、こいつはこれで〜
とか
何だこの特技、どんな効果なんだよぉぉお!
とか
こいつ攻撃力高すぎだろ!こんなのかてねえぇぇ!
とか
これはこんな動きをして攻撃するんだろうな。いや、あんな動きか…
とか
果たして今の子供達は、攻略本一つでここまで盛り上がれるだろうか?恐らく盛り上がれないだろうし、盛り上がられても困るからそのほうがいいです。身内も心配します。
そう考えると、何だか修行僧のような生活を送っていたみたいですね。子供ってほんと純粋。こんなことばかり妄想していたおかげで、今の私の頭が出来上がったのかもしれません。これで私の頭へ近づく方法が一部判明したわけですが、真似することはあまりお勧めしない。こんな、変人ですね、なんて言われる人間にはなりたくないだろ?
と、いうわけで今日の結論は、
間違ってもゲームと攻略本の買う順番を間違わないように。
ということです。何だか誰でも守れるような結論ですね。言って損しました。
日記ってこうかくんだっけ?
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