A型と言っても信じてもらえない男
2005年3月31日 他愛もない昨日は研修のために3ヶ月間東京へと向かう友人とぶっとおしで遊びました。とても有意義な時間を過ごせ、心も体もリフレッシュできて大満足です。
…そう、表舞台では非常に楽しい時間だったのですがその裏ではとんでもない事件に巻き込まれていたのですよ実は!
ことの始まりは昨日の朝。友人が泊りがけで遊んでいたので、いつもより遅い目覚めになったのさ。
とりあえず眠気を飛ばす為にテレビをつけると占いがやっていました。平日のフジテレビでやっている血液型選手権です。
それをボーッと二度寝しながら聞いていると、A型は今日一日トラブルに遭いやすいから気をつけてね!という話が流れてきた。
その時は軽く聞き流していたので気にも留めていなかったけれど、これから起きたトラブルをみるといわゆる最終警告だったのか?なんて思ったり。
そこで私達の流れにくっついてくる様に起きたトラブルでも検証してみましょう。特に興味の無い人は次に出現するお嬢史に備えて、フン、運の無い冴えない男だな、とでも吐き捨てながら瞑想しててください。
-ROUND 1-
最初に顔を出したトラブルは信号。
朝から気分もハイな状態でドライブしていたわけですが、何故かやたらめったら信号に捕まってしまいました。どれくらいの頻度で赤信号とご対面したかというと、
「朝 の ア レ か !」
と二人がピンと来るほどの回数でした。しかし、これくらいならまだまだかわいいものです。私達も、こりゃー今日のラッキーカラーは赤だな〜なんて冗談を言えるレベルでしたので。
-ROUND 2-
次に姿を現したのは待ち合わせ。
もう一人の従者を連れてくるために、指定されていた場所へと向かいに行ったのです。待ち合わせ場所はテルミックという店の前。そこはいつも使っている集合場所なので、迷わずいけるだろうと思いきや一向に目的の店が見つかりません。
いつの間に迷ったんだ!なんて思いながら彷徨っていると従者から電話が。とりあえず、テルミックへ行こうとしたら見つからず迷ったという趣旨を伝えると、
「あぁ、あそこ潰れたよ」
当然これを聞いた私達はお決まりのセリフを吐きます。
「朝 の ア レ か !」
後で見てみると、新しく出来た店の名前はカーテンじゅうたん王国でした。
わかるわけがない。
-ROUND 3-
3度目の悪魔は駅前で現れました。
どんな悪魔が現れたのかは、たった2行の文で表現できます。
「なんで駐車場あいてないん?」
「それはね、この車にA型が乗ってるからだよ」
-ROUND 4-
ボーリング、カラオケ、ビリヤードとトラブルも無く無事終えたところで書店に立ち寄りました。そんな中、そこで偶然ギャザを見つけてしまい徐にこんなことを。久しぶりにシールド戦でもやるか?
拒む理由も無かったので、それぞれ1パック買い夜に集合する友人宅へと一足先に足を運びました。
早速多人数戦をやったわけですが、私は自分の買ったパックにある異変があることに気づきました。
「あのーボクのだけカスレアばかりなのはバグですか?」
「仕様です。諦めてください。」
もちろんその勝負で私が一番最初に負けてばかりいたのは周知の事実でしょうね。
-ROUND 5-
夜に遊ぶ予定だった知人を待つために、彼の自宅で遊んでいたわけですが一向に来る気配がありません。来ないうちはどうしようもないので3人で遊んでいましたが、いつの間にか22時に。
明日には東京へ行かなければ行けないからもう帰らなきゃまずいな、と言われてしまったので仕方なく今日のお祭りはお開きとなりました。
友人を先に車へ向かわせ、帰る準備をしていたのですがまたしても悪魔が現れました。
なんと家の鍵が見つからないのです。
車へ向かっていた従者達も連れ戻し、みんなで家宅捜索です。あんな小さい部屋のどこで無くせるんだ!と思うくらい小さい部屋で無くしたのでそれはもう大変です。
結局見つけたのが帰り支度をしてから1時間後。非常に疲れる作業だったのは言うまでもありませんね。
車に戻った私達は、当然あのセリフを思い出します。
「最 後 の 最 後 で ア レ か !」
ちなみに帰りが遅かった知人も、仕事終わりに先輩に捕獲されてしまい動けなかったそうな。どうやら彼にまで私のパウワが届いてしまったようですね。
と、いう風にあんなものを見た後だけに余計意識してしまった一日となってしまったのです。ま〜あれのおかげで些細なことでもアレが起きたのか!と言って盛り上がれたのでよかったんですけどね。
なんて思ってたら、まだ残っていたんですね〜。最強最悪の悪魔が。
それに気づいたのは今日。
いつもどおり生活をしていたらある物が無いことに気づきました。どこをどう探してもないんですよ、私の部屋には。
携 帯 電 話 が
そこで記憶を漁ってみたら、見つけましたね〜。
昨日は研修へ行く友人の車で活動していたのですが、帰り際にダッシュボードの上に置いたのを記憶してるんですね〜。
つまり私の携帯は、友人の車にあると見て間違いないでしょ。
じゃあわかってよかったじゃん、と思うかもしれませんが甘いデスネ。私はその友人の家の場所を知りません。4年間も遊んでいる友人にも関わらずしらないんですね〜。
おまけに彼はもう東京へと旅立っているはずです。
ここまで説明すればもうお分かりですよね〜?
と、いうわけで誰か私の携帯を救出してください。
…
……ほんとどうしよ…
それにしても占いの力はすごいデスネ。ここまで的中してしまうなんて。
私は改めて占いのすごさを実感することが出来、感動いたしました。今まで占いなんて気にもせず見ていたのを改め、これからはちゃんと見ないようにします。
さわらぬかみになんとやらですよ、諸君。
…そう、表舞台では非常に楽しい時間だったのですがその裏ではとんでもない事件に巻き込まれていたのですよ実は!
ことの始まりは昨日の朝。友人が泊りがけで遊んでいたので、いつもより遅い目覚めになったのさ。
とりあえず眠気を飛ばす為にテレビをつけると占いがやっていました。平日のフジテレビでやっている血液型選手権です。
それをボーッと二度寝しながら聞いていると、A型は今日一日トラブルに遭いやすいから気をつけてね!という話が流れてきた。
その時は軽く聞き流していたので気にも留めていなかったけれど、これから起きたトラブルをみるといわゆる最終警告だったのか?なんて思ったり。
そこで私達の流れにくっついてくる様に起きたトラブルでも検証してみましょう。特に興味の無い人は次に出現するお嬢史に備えて、フン、運の無い冴えない男だな、とでも吐き捨てながら瞑想しててください。
-ROUND 1-
最初に顔を出したトラブルは信号。
朝から気分もハイな状態でドライブしていたわけですが、何故かやたらめったら信号に捕まってしまいました。どれくらいの頻度で赤信号とご対面したかというと、
「朝 の ア レ か !」
と二人がピンと来るほどの回数でした。しかし、これくらいならまだまだかわいいものです。私達も、こりゃー今日のラッキーカラーは赤だな〜なんて冗談を言えるレベルでしたので。
-ROUND 2-
次に姿を現したのは待ち合わせ。
もう一人の従者を連れてくるために、指定されていた場所へと向かいに行ったのです。待ち合わせ場所はテルミックという店の前。そこはいつも使っている集合場所なので、迷わずいけるだろうと思いきや一向に目的の店が見つかりません。
いつの間に迷ったんだ!なんて思いながら彷徨っていると従者から電話が。とりあえず、テルミックへ行こうとしたら見つからず迷ったという趣旨を伝えると、
「あぁ、あそこ潰れたよ」
当然これを聞いた私達はお決まりのセリフを吐きます。
「朝 の ア レ か !」
後で見てみると、新しく出来た店の名前はカーテンじゅうたん王国でした。
わかるわけがない。
-ROUND 3-
3度目の悪魔は駅前で現れました。
どんな悪魔が現れたのかは、たった2行の文で表現できます。
「なんで駐車場あいてないん?」
「それはね、この車にA型が乗ってるからだよ」
-ROUND 4-
ボーリング、カラオケ、ビリヤードとトラブルも無く無事終えたところで書店に立ち寄りました。そんな中、そこで偶然ギャザを見つけてしまい徐にこんなことを。久しぶりにシールド戦でもやるか?
拒む理由も無かったので、それぞれ1パック買い夜に集合する友人宅へと一足先に足を運びました。
早速多人数戦をやったわけですが、私は自分の買ったパックにある異変があることに気づきました。
「あのーボクのだけカスレアばかりなのはバグですか?」
「仕様です。諦めてください。」
もちろんその勝負で私が一番最初に負けてばかりいたのは周知の事実でしょうね。
-ROUND 5-
夜に遊ぶ予定だった知人を待つために、彼の自宅で遊んでいたわけですが一向に来る気配がありません。来ないうちはどうしようもないので3人で遊んでいましたが、いつの間にか22時に。
明日には東京へ行かなければ行けないからもう帰らなきゃまずいな、と言われてしまったので仕方なく今日のお祭りはお開きとなりました。
友人を先に車へ向かわせ、帰る準備をしていたのですがまたしても悪魔が現れました。
なんと家の鍵が見つからないのです。
車へ向かっていた従者達も連れ戻し、みんなで家宅捜索です。あんな小さい部屋のどこで無くせるんだ!と思うくらい小さい部屋で無くしたのでそれはもう大変です。
結局見つけたのが帰り支度をしてから1時間後。非常に疲れる作業だったのは言うまでもありませんね。
車に戻った私達は、当然あのセリフを思い出します。
「最 後 の 最 後 で ア レ か !」
ちなみに帰りが遅かった知人も、仕事終わりに先輩に捕獲されてしまい動けなかったそうな。どうやら彼にまで私のパウワが届いてしまったようですね。
と、いう風にあんなものを見た後だけに余計意識してしまった一日となってしまったのです。ま〜あれのおかげで些細なことでもアレが起きたのか!と言って盛り上がれたのでよかったんですけどね。
なんて思ってたら、まだ残っていたんですね〜。最強最悪の悪魔が。
それに気づいたのは今日。
いつもどおり生活をしていたらある物が無いことに気づきました。どこをどう探してもないんですよ、私の部屋には。
携 帯 電 話 が
そこで記憶を漁ってみたら、見つけましたね〜。
昨日は研修へ行く友人の車で活動していたのですが、帰り際にダッシュボードの上に置いたのを記憶してるんですね〜。
つまり私の携帯は、友人の車にあると見て間違いないでしょ。
じゃあわかってよかったじゃん、と思うかもしれませんが甘いデスネ。私はその友人の家の場所を知りません。4年間も遊んでいる友人にも関わらずしらないんですね〜。
おまけに彼はもう東京へと旅立っているはずです。
ここまで説明すればもうお分かりですよね〜?
と、いうわけで誰か私の携帯を救出してください。
…
……ほんとどうしよ…
それにしても占いの力はすごいデスネ。ここまで的中してしまうなんて。
私は改めて占いのすごさを実感することが出来、感動いたしました。今まで占いなんて気にもせず見ていたのを改め、これからはちゃんと見ないようにします。
さわらぬかみになんとやらですよ、諸君。
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