駆け込みすぎですあなた達
2005年4月14日 他愛もないムシキングってあるじゃないですか?今も子供達にハリケーン級の大ブームになってて、この前アニメ化も決まったらしいアレですよアレ。私も周りにちびっ子が多いのでそういう情報はちょろちょろ流れてくるのですが、あの盛り上がりは本物ですね。だって、近くのコンビニの一角にすらあるんですから。
個人で経営している商店とかそういうところならまだ分かります。しかし、まさかコンビニにまで進出しているとは驚きですね。またそれが子供達でちゃんと賑わっているのだから二度驚きですよ。
それにしてもあのムシキング、アレって結構的を得ているアイディアだと思う。子供達にものすごく受けているのも非常に分かりますね。
一応知らない方のために補足しておきますと…
ムシキングというのはカード&TVゲームです。100円のプレイ料金を払うと一枚のカードを貰い、ゲームを開始します。ゲームを始める際は、自分の持っているカードを機械に読み込ませ相手と闘うわけです。
何だか昔はやったバーコードバトラーを彷彿とさせる内容ですね〜。
さて、どうしてこのゲームが子供に大ウケなのかと考えると、二つありますね。
一つは自分のカードを立体化させて戦える所ではないでしょうか。
幼少の頃にカードゲームをしていた人なら一度は思いませんでしたか?このカードの絵柄達が実際に戦ってくれたら…っと。
私もちょうど遊戯王ブームの真っ只中にいた年代ですから、原作を見るたびに自分のカードもあんな風に闘えたらおもしろいのになぁ〜なんて何度も思っていました。
そんな願いをムシキングは実現させてしまったんです。カードを通すだけで自分だけのカードが闘ってくれる、子供にとってこんなにも盛り上がるシチュエーションはそうそうないじゃな〜い。
2つ目にシステムの単純さ。
これは子供達にとっては重要ですね。難しいルールを必要としなくても派手な戦いが出来るのが子供達の心を掴む為の条件ですから。
対戦したときの勝敗の決め方はいたって簡単。
技と技の優越関係は基本的にジャンケン形式となっています。カードには本体の他に、そのムシが使う技カードというものがあります。この技カードにはそれぞれグーやチョキなどの属性があるわけです。
だから対決では、相手よりも強い関係にある技カードを出せればいいわけです。これなら子供でも大丈夫でしょう。
この3すくみの状態、というとっつき易さが今も尚子供達に愛されている要因の一つだと思いますね。
その他にも、特定の種類の昆虫しか使えないスーパーわざとかとくしゅわざなど如何にも子供が目を光らせそうな要素がふんだんにあります。この辺りはさすがに現役ではない私には分からない世界ですが。
ちなみに、子供達ばかりかと思いましたが大きな子供達にも人気がありそうです。
技術のいらない対決方法ですから、子供の相手をしてあげるのも簡単ですし何よりこの単純な駆け引きが、好きな人にとってはたまらなかったりします。
それに加えムシキングにもいわゆるレアカードが存在します。こういったトレーディング要素は大人に強いですからね。ヤフオクとか覗くと結構信じられない値段だったりして非常に興味深いです。
おもしろさ、迫力、願望、駆け引き、コレクション、など数多くのエンターテイメント性を持っているムシキングなら、これからしばらくは昆虫天下も安泰でしょうね。
私だってそれくらいの年齢だったらきっとはまってますよ(笑)
しかし、まさかムシキングでここまで書けるとは思わなかった。つくづくムシキングは恐ろしいデスネ。
そういえばお嬢史が無事終わったわけですが、大切なことをまだ語ってませんね。
そう、冒険はあそこで終わりではないですよね。
もちろんその後のアナザーストーリーもプレイしました。この辺りはサイトのほうにちょこちょこアップさせておきますね。
この前ネット上やTVで萌えなるものについて報道されてました。アングラな世界だったものが、とうとう表舞台へと上がってきたのですね。市場が活性化することは良きことですから、これからも頑張ってもらいたいデスネ。
しかしそれはいいとして、そのニュースを見たらしい私のママンが得意げに萌えについて語ってくれました。長々と。得意げに。
アッレェ〜うちの親ってこんなレベル低かったっけ?
個人で経営している商店とかそういうところならまだ分かります。しかし、まさかコンビニにまで進出しているとは驚きですね。またそれが子供達でちゃんと賑わっているのだから二度驚きですよ。
それにしてもあのムシキング、アレって結構的を得ているアイディアだと思う。子供達にものすごく受けているのも非常に分かりますね。
一応知らない方のために補足しておきますと…
ムシキングというのはカード&TVゲームです。100円のプレイ料金を払うと一枚のカードを貰い、ゲームを開始します。ゲームを始める際は、自分の持っているカードを機械に読み込ませ相手と闘うわけです。
何だか昔はやったバーコードバトラーを彷彿とさせる内容ですね〜。
さて、どうしてこのゲームが子供に大ウケなのかと考えると、二つありますね。
一つは自分のカードを立体化させて戦える所ではないでしょうか。
幼少の頃にカードゲームをしていた人なら一度は思いませんでしたか?このカードの絵柄達が実際に戦ってくれたら…っと。
私もちょうど遊戯王ブームの真っ只中にいた年代ですから、原作を見るたびに自分のカードもあんな風に闘えたらおもしろいのになぁ〜なんて何度も思っていました。
そんな願いをムシキングは実現させてしまったんです。カードを通すだけで自分だけのカードが闘ってくれる、子供にとってこんなにも盛り上がるシチュエーションはそうそうないじゃな〜い。
2つ目にシステムの単純さ。
これは子供達にとっては重要ですね。難しいルールを必要としなくても派手な戦いが出来るのが子供達の心を掴む為の条件ですから。
対戦したときの勝敗の決め方はいたって簡単。
技と技の優越関係は基本的にジャンケン形式となっています。カードには本体の他に、そのムシが使う技カードというものがあります。この技カードにはそれぞれグーやチョキなどの属性があるわけです。
だから対決では、相手よりも強い関係にある技カードを出せればいいわけです。これなら子供でも大丈夫でしょう。
この3すくみの状態、というとっつき易さが今も尚子供達に愛されている要因の一つだと思いますね。
その他にも、特定の種類の昆虫しか使えないスーパーわざとかとくしゅわざなど如何にも子供が目を光らせそうな要素がふんだんにあります。この辺りはさすがに現役ではない私には分からない世界ですが。
ちなみに、子供達ばかりかと思いましたが大きな子供達にも人気がありそうです。
技術のいらない対決方法ですから、子供の相手をしてあげるのも簡単ですし何よりこの単純な駆け引きが、好きな人にとってはたまらなかったりします。
それに加えムシキングにもいわゆるレアカードが存在します。こういったトレーディング要素は大人に強いですからね。ヤフオクとか覗くと結構信じられない値段だったりして非常に興味深いです。
おもしろさ、迫力、願望、駆け引き、コレクション、など数多くのエンターテイメント性を持っているムシキングなら、これからしばらくは昆虫天下も安泰でしょうね。
私だってそれくらいの年齢だったらきっとはまってますよ(笑)
しかし、まさかムシキングでここまで書けるとは思わなかった。つくづくムシキングは恐ろしいデスネ。
そういえばお嬢史が無事終わったわけですが、大切なことをまだ語ってませんね。
そう、冒険はあそこで終わりではないですよね。
もちろんその後のアナザーストーリーもプレイしました。この辺りはサイトのほうにちょこちょこアップさせておきますね。
この前ネット上やTVで萌えなるものについて報道されてました。アングラな世界だったものが、とうとう表舞台へと上がってきたのですね。市場が活性化することは良きことですから、これからも頑張ってもらいたいデスネ。
しかしそれはいいとして、そのニュースを見たらしい私のママンが得意げに萌えについて語ってくれました。長々と。得意げに。
アッレェ〜うちの親ってこんなレベル低かったっけ?
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