瞳の住人、中々衝撃的な音階ですよね。特にサビの〆にある最後の上がり。あれはやばいよ、本当に地球人が発することの出来る音だろうか?さしもの私もあれには手が付けられません。どんなに喉の調子が良くても完璧に再現することは出来ないんですよ〜。改めてhydeの恐ろしさを実感させられた一曲です。

さて、今日の自由時間は公園でラルクを聞きながらボーっとしていました。日差しもいい感じだったのでかなりリフレッシュできましたね。

さて…今さらっと書きましたけど、結構とんでもないことを言いましたよ。ラルクを聞きながらボーっとリフレッシュ。中々ありえないことです。

そこで思ったんですけど、私にとってラルクの歌はもはや癒しと化しているんですよ。これって普通の人からすれば信じられない感覚だと思います。ラルクは基本的に癒しをテーマに曲を作ってませんからね。
世間的にはロックバンドとなっている彼らの曲で心を癒すのは一般人には難しいはず。しかし私くらいラルクに魅せられてる人からすれば、彼らの曲すらも癒しになってしまうのです。

hydeの声は確かにすごいですね。私が一番好んでいるボーカルも間違いなくhydeなのは当然のこと。だけど、それはL’Arc-en-Cielのハイドだからこそ好きなんだと思います。これって結構難しいですよ。

ラルクが長期に渡って活動を停止していた時、hydeはソロで曲を出してましたね。しかし、私はどの曲も買いませんでしたしあまり聞きませんでした。
リズムや曲調が合わなかったというのももちろんあるんですが、やっぱりラルクとして出していないことに意欲を削がれてしまったんですね。

これを例えるなら麻雀と同じかな。いくら魅力的な牌が来てもそれ単体では真価を発揮することは出来ません。それらの牌が役になる他の牌が集まってくることでようやく価値が出るわけです。

ラルクも一人一人では力を出し切れません。あの4人が集まって、初めてL’Arc-en-Cielという巨大な役が完成するんです。そうして私の中で神格化されていくと思います。
ちなみにその4人の中でも、私にとってhydeは特に魅力がありますからさしずめ麻雀でいうドラになるのかもしれません。ドラはそれだけでとても強力ですが、やっぱり単体ではダメですよね。

やはりどこの世界も何か一つでも欠けてしまったら、歯車が狂ってしまうのかもしれません。ほんと世の中って面白いです。

と、いうわけで改めて今日ラルクを応援していこうと思った、おはようございますチューです。



上でも言ったようにのんびりMDを聞いていて思ったんだけど、やっぱりIpodが欲しい!たまらなく欲しいぞ!
だってあれはやばいでしょ?とんでもない量の曲が入っちゃうんだよ?こんなの反則ジャン!って言いたくなるくらい入るんだよ?

そうしたらアンタ、もうオレのラルクベスト11!!!なんて漢らしく殴り書きがしてあるMDなんて持たなくていいんだよ。むしろラルク全曲入れたって余裕だよ。というか私のHDDにある曲全部入れたって余裕だよ。これってやばいじゃない?

とにかく!このやばさが継続している間に何としても手に入れなければいけませんね。

あーあー。念じたらひょっこり出てこないかな…。



でもそれよりもやばいのはアレ、NewWorld。こっちのほうがやばさで言ったらゲロヤバイ。発売日から常軌を逸したペースで聞いてるのにまったく飽きない。マジでメラヤバイ。
あの曲といい歌詞といいリズムといい、私にとってはかなり中毒性の高い仕上がりになりすぎ。もう少し抑えてよほんと。

おまけに出した時期が憎い。こんな陽気な季節になってくる春に出されたら否が応でも盛り上がるに決まってるジャン。これが冬だったらこんなに中毒症状に悩まされずに済んだのに。

・・・・だけど四季の中で一番冬が好きなんだよね。つまり冬に出ても今のようなハイテンションになっていたはず・・・・



じゃあ秋だ!秋に出してればきっと…。
だけど秋ってもうすぐ冬になるじゃん!ってテンションが上がってそうだな・・・・・・



じゃあ夏だ!夏に出してればきっと…。
だけど夏って暑さギンギンじゃん!きっと頭おかしくなってテンション上がってそうだな・・・・







どこもダメジャン!

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