昨日から今日にかけて見てたのがコレとヴィレッチでした。
結構遅くまでかかってしまったから、今日の昼間は睡魔とアツアツな関係を繰り広げてしまって大変だったのは言うまでもありませんね。

んなことはさておき、鑑賞した感想はちょっと残念だったというところでしょうか。

エイリアン君とプレデターちゃんは、最初から全然まったくこれっぽっちも期待していなかったのであまりダメージ無し。ビックタイトルを2つ詰め込んだら消化不良で終わる、という法則はこの世の定石でしょう。ざっと箇条書きで挙げてみると、

・エイリアン強すぎ、というかプレデター弱すぎ
・人類きゃつらと会いすぎ
・そもそもエイリアンとプレデターの接触少なすぎ
・エイリアンで装備を作ったプレデターはセンス高すぎ

この映画を見たら、改めてエイリアンの恐ろしさを実感できましたね。今までエイリアンのフィニッシュは口ビヨヨヨーンというイメージがあったけど、今回のきゃつらは尻尾もあり体液ありとまさに全身凶器。

距離をとれば尻尾で串刺し、近づけばお口でKO、傷つければ体液地獄と明らかに遠距離で仕留めなければマズイ相手だというのに、果敢に白兵戦を仕掛けるプレデターはかっこいいんだが馬鹿なんだかわからないね。

人類に関しては元々おまけのようなもんなんだから、ほとんど登場すらしなくてもいいと思うのに何だかんだいってきゃつらと接触しすぎ。
きゃつらを引き立たせるわけでもなく、ほとんど無駄死にで終わった人類は何て哀れなのでしょう。
どうせ人も出すなら、エイリアンやプレデターの主役でも出してくれよ!なんて思うのは贅沢な不満なのでしょうね。

大体序盤でプレデターが2体もやられた時から雲行きが怪しかった。あとプレデター1体しかいないのに、エイリアンはわんさかいるんだからこれが如何にこれからの戦闘回数の少なさを物語っているかわかってしまうね。

それからエイリアンの盾とかやばいです。オオウケですよ。ハイセンスすぎるギャグですよ。
軽い気持ちで見るなら、それなりに楽しめるものかもしれないね。

でも最後エイリアンマザーに跳躍しながら槍を突き刺した時のプレデターはかっこよかったねーということで〆ましょうか。



ヴィレッチに関してはそれなりに期待してました。実際見終わった感想は、うーんこんなもんかな〜という程度でしたけど。

おもしろかったといえばおもしろかったのですが、どこがおもしろかったの?って聞かれると難しいですね。
彼らの正体を推理できていたあたりや、彼らが実は芝居だったと打ち明けられたのにも関わらず森で遭遇した時なんかはくるものがありましたけど。

もうちょっと話がおもしろかったらよかったんだけどなぁ。

というわけで、今度はダコタちゃんを見に行く為にハイドアンドシークへ出陣です。

それから先日友達に、君にピッタリなゲームがあるよと言われてDEMENTOを授かりました。ばかやろう、今のオレにはミンサガで精一杯だ!なんて叫びながらもプレイしてみると、







あれ?何コレ?オレを狙い撃ちにしたゲームかコレ?

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