何で母の日にこんなおぞましいソフトを取り上げたかというと、別に私のセンスが悪いわけではありません。影牢2に備えて過去の作品を思い返そうかなと思ったからです。

決して私のセンスが悪いわけではありませんからね。

んでもって、今日は母の日ですね。皆様はマミーに何をしてあげるのでしょうかね?
私のほうは今年はラベンダーと黄色いカーネーションを生贄に捧げました。現在のリビングには植物が不足していると判断したので、これでエレガントなリビングに生まれ変わらせてもらいたいものです。

さて挨拶はこんなものとして、刻命館。ハッキリ言って当時の私はゲーム屋で何故これを手にしたのか覚えておりません。どんなゲームかも知りませんでしたし、誰かに薦められたわけでもありません。
にもかかわらず買ってしまったということは、口では表現できない人を引き付けるオーラがあったのかもしれませんね。

まー刻命館的に言えば、オーラというより呪いのほうが正しいかも。

知らない人の為に軽く補足すると、これはトラップゲーです。
館の主になって侵入者をワナで退治する恐ろしいゲームなんですねー。ストーリも中々ダーク路線を走っていて、何だか暗いんだけどワナにかけるという快感がそれを打ち消してしまうんですね〜。

肝心の中身ですが、当時はかなり楽しめていた記憶があります。
何せトラップゲームというジャンル自体初体験でしたから、ドキドキワクワクしながらクリアしたのを今でも覚えていますね。

と、いうわけで先日改めてやってみた感想としては…おぉかなり恐ろしい出来。

ステージはひとつしかないわ、トラップは単発でしか当てられない、敵の思考が単純すぎる、終盤のワナが限りなく強い、罠かと思うような読み込みの長さ、っと至れり尽くせり。

それでも館を好きなように増築できたり、視点が一人称のおかげで臨場感が増したり、トラップにかけるのが簡単、といいところもいっぱいあるんだけどね。

ま、何もかも手探りだった状態で作ったゲームなのだから、これくらいならば十分に合格点ではないでしょうか。次回作でトラップゲームとして大きく開花するのだから上出来です。

そういうわけで、次回は刻命館真章でも叩いてみましょう。



話は変わってミンミンサガ。あれから財宝についていろいろ探っていたけど、どうやら青い矢印を出すのは装備しているMAが関係する模様。とりあえずサーチ系のMAを装備すると出現するようになったので、これが関係しているのでしょうか。危ない話です。

それと同時に妖精イベントもこなしていたのだが、水の精霊株だけ見つからない。
他のものを四天王の住処でいくつか発見できたことと、水ということである場所は水竜の神殿しか考えられないんだけどなあー。

右側にある水竜への扉を開けるために集めた球があった部屋にあると思うんだけど、イベントを達成してしまったせいで隣部屋へ行けないという状況。まったく、とんでもない話である。

というわけで、ここばかりは他力本願といたしましょう。

残っていたオールドキャッスルと凍結湖も達成できたので、これでいよいよサルーイン様と対峙するだけになったのかな。うーん、サルーインに行く前にまとめサイト全部整理したい…

しかしミンサガの所持金並みに時間が無いから痛い話です

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