忍び寄る暗殺者

2005年5月12日 娯楽
まーなんていうか、確かに世の中一寸先は闇だと思う。
こんなところでは何も起きないだろうな〜なんて高を括っていると痛い目にあってしまうのが世の常。

うん、よく考えれば確かに彼はちょっと危険な声をしていたとは思うんだよ。何か一般人とは違うような感じがしてて、危ないなあって思ってたんだよ。けどなぁ…やっぱり油断してたんだろうなあ。

全ての元凶はジャンという親衛隊さん。

ちょっと息抜きとして2週目をクロ嬢でやってたんだけど、ジャンが丁寧に自己紹介してくれたのさ。ご丁寧に。
まージャンのことはある程度知ってるからテキトーに聞いてるかーって油断したわけさ、そこで。
そうしたら彼が悪魔の言葉を囁いたわけです。





僕の名前はジィィヤャャアァアンです、っと。





吹いてもうた。口に含んでいたAsahiの若武者を吹いてもうた。

ほんと、この衝撃を文字で伝えなきゃいけないって言うのが悲しい。文字なんかじゃアイツの悪魔っぷりを全然伝えることが出来ないよ!
だってさー、言い訳するわけじゃないけどアレは卑怯だよ?
だって名前だよ?自分の名前を言うだけだよ?なのに彼ときたら、まるで効果音のような発音するんだよ?自分の名前を。

みんなだって↑のような強調しないでしょ?オレだって、僕の名前はチィィユユュュューです、なんてふざけた表現しないよ?
多分私が実際に発音した声を文字で表現すれば、ーくらいのアクセントしかつけないよ?これが普通だよね?
彼のィィャャァァは絶対まったくもって無駄すぎる余計なアクセントだって!

ったくただでさえ私は、パソコンのディスプレイに紅茶をブレスしてお亡くなりにさせてしまったという前科があるというのに。これ以上罪を増やすのは遠慮したい所ですよ。



話は変わって、こんなどこかで見たことあるシチュエーションを繰り広げてみます。

どなたか!どなたか、この日記を見ている中で宝の地図で見つかった財宝をいちいち書き記しているお医者様はおりませんか!

まー簡単に言えば、コツコツ書き記したメモがどっか飛んで言ってしまったんですね。えぇ、地味に痛いです。









くそ!全部ジャンのせいだ、きっと!

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