私が破天荒なくらい音楽好きなのは五臓六法に染み渡るくらい実感していただけているはず。そんな私が敬愛している作曲家の中でも、特に群を抜いているのがイトケンこと伊藤賢治氏です。

戦闘曲において私の中では、イトケンの右に出るものはいません。それほど私の感性にイトケン節は合っているんですね。

今回イトケンがサガに復帰したことで、私のサガライフも元通りになったわけですがここで一つ思ったことは…やっぱりサガはイトケンに限るということです。

サガフロ2となんとかサガは浜鍋正志氏が担当しましたが、うーん。何だか微妙でしたね。
これは別に浜鍋氏が悪いというわけじゃないのです。彼の曲はイトケンとは反対な優雅な曲調が魅力的でとってもいい感じだと思います。何せサントラまで持ってるくらいですから、気に入ってはいるんですけどイトケンの後釜というのがまずかった。

私の中では、サガはイトケンという固定概念が既にできてしまっていたんですねー。ドラクエがあの3人の巨匠で構成されないとドラクエじゃない、なんて言ってる人と同じようなもんです。私もサガはイトケン節を聞きながらプレイしたいのです。

今回は念願かなって再びイトケンサガをプレイすることが出来ました。果たして次回作は誰が手掛けることになるのか、楽しみなところです。
その前にサガの次回作自体あるのか?なんてツッコミは無用ですからあしからず。



さて今回のミンサガですが、やはりどれもこれも粒揃いですね。相変わらずいい感じです。
その中でもやっぱり注目してしまうのがバトル音楽。私が特に反応した曲名を挙げてみると…

熱情の律動
A Piece of Courage

この2つですね。

一応タイトルだけじゃピンとこないでしょうから軽く補足すると、前者はミニオン戦で流れる曲、後者がトゥマンの影武者やヴァンパイア戦で流れるものです。

熱情は初めて聞いたときにかなりのインパクトを受けてしまいましたね。あれは一度気になってしまうと、しばらく曲が頭から離れないから困ったものです。
しかし何かが足りない。もう一盛り上がり欲しかったような曲でした。

Pieceはイトケン節炸裂で爽快極まりない熱い曲。聴いた瞬間にピンと来ました。コレダ!っと。

うーん、やっぱりイトケンはイイネ。

そうなると期待してしまうのが2や3のリメイク。
イトケンの素敵なアレンジが聴けるなら是非やってもらいたい限りだね。

というわけで、珍しくレビューのみで終わりです。オチなんて用意してません。
ひとまず合成術と陣について調査中。術を調べるのは全然楽なんだけど陣が曲者すぎ。ただ単に配列が関係するのか、使った技に左右されるのか、それとも陣それぞれに設定がされているのか。

陣自体も頻繁に起きてくれるわけじゃないからしんどい限りです。

プレイ状況はそろそろ終盤な雰囲気が漂ってきました。ボス戦でガンガン発電してくれたおかげで技は充実。
HPはジャミル、アイシャ、ゲラハ様が400台で抜きつ抜かれつつのデットヒートを繰り広げてる最中、ディアナの姉上はマイペースに200台中盤で留まりながら観戦するという体たらくぶり。そしてそれを300台まっしぐらのクローディア嬢がまとめているという状況。

装備品もレア物が増え始め、市販の物はだんだん影を潜めてきました。

ここまで進めてくると、これまた色々と分かってきますね。

まず武器で言えば細剣、弓が中々強力。火力、燃費、範囲の3拍子が揃った細剣はいつも戦闘の要。充実した範囲攻撃に、INT低下を及ぼすイドブレイクがある弓も負け字劣らずの有能ぶり。

長剣に関しては今のところ無難。そこそこ使える技はあるけど、範囲攻撃が無いのが悩みの種。

槍は脳削りが猛威を振るう時があるけれど、あなた外れすぎ。もう少し命中してください。

術もまったく負けてはいません。燃費、火力共に優れている基本術を筆頭に、回復の主力である生命の水、自分専用とはいえ爆発的な回復量を誇る集気法、麻痺や眠りなどの補助系もカバーし、オーバードライブやギャラクシィーなどオーバーパワーな合成術と豪華絢爛。

最近終盤クラスのような雰囲気を持つ敵と遭遇しますが、油断さえしなければほぼ勝てるくらいの戦力に育ちました。
何よりジャミルくんが強い。初期BPが最大の半分近くあるおかげで、最初から20BPとか平気で持ってる。おかげで終始技乱発できちゃうエリート君。細剣も非常に優秀なおかげで、切り込み隊長としての地位を揺るがないものにしてます。

しかし、そんな彼の親友でもあるダウド君がお亡くなりになりました。アサシンギルドを潰す為とはいえ、ダウド君を返り討ちにしてしまい悲しむジャミル。ミンサガで初めて、ちょっと燃える展開かもしれない、と思えたシーンでした。プレイする毎、ジャミルのかっこよさに磨きがかかってくるとは…どうしてくれよう。

ですが、それよりももっとやばいのはオーバードライブ。これは強い、強いです。伊達にオーバードライブ→ウォーターガン5連射のコンボで苦しめられたわけじゃないです。

もう全体回復が使えるようなもんですからね。ほぼ壊滅状態に近い状況に追いやられたとしても、これひとつ唱えればあっという間に体制を立て直すことが出来る。
12もBPを消費するのは痛いけど、生命の水を0で使用できる姉上にとってはまったく問題ないこと。

しかし、その救急隊員でもある姉上が一番HPが低いというのはいささか間違っているかもしれない。最後の砦となる人が一番死にやすくてどうする。
これはちょっと覚えさせる人を誤ったかもしれない。後でアイシャにでも覚えさせよう。



そんなわけで、今私は四天王からの依頼である生態調整を終えたばかり。褒美としてもらった武器は、基本性能自体は微妙だけど能力アップがある上術具ときたものだからありがたい。四天王も呼べるようになったけど、今のところそんな危機的状況は無いから出番もなさげ。

というわけで今日の訓練は終わり。明日はシルバーの洞窟にでも突撃してみてもいいかも。

そういえばディスティニーストーンまだ5個しかない。そろそろ本格的に集めようかな〜。

なんて相変わらずな文章を書いてるけど、今日の私は落ち込み気味。

1年ぶりくらいに真面目に怒ってしまったのでモヤモヤしてます。大抵のことは不適に笑って対処する私ですが、今回ばかりは心の底から怒りを放ちました。ほんとムキになった自分ってやなかんじ。

私情の愚痴だけは避けてきたネタだったのに、とうとう放出してしまったので後5年は愚痴ることは無いな、っと心に誓ったおはようございますチューでした。
と予定してたのに疲労困憊なため断念。

せめて…せめてメモくらいもう少し更新するつもりですが…

本格的に本編進みたいでゴワス。







あぁ〜ゲラハが呼んでるよ〜。
衝撃の風雲児ゲラ=ハの登場でますます盛り上がってきたミンサガ。だけどここ数日本編を進めていないという驚愕の事実もセット販売。まとめてると全然進める余裕がないんだよね〜。

もう少し一日に余裕があればいいんだけどしょうがない。GWまで頑張っていきましょうか。

というわけで、今日はあまり触れていなかったキャラについての感想でも書こうかな。


□ アルベルト □

私が初めてロマサガをプレイしたときに選択した主人公が彼。
だけど…ミンサガの彼はだめだよ。何か羽生えてるし。
あれを自由自在に歩き回らせるには相当な精神力がいると判断。よって今後PTに加えることはないでしょうね。ゲラハ並の衝撃が無い限りは。

□ ジャミル □

初めてミンサガでの彼を見た時の反応は、うわキモ。
だけど何度も彼の姿を見ていくうちに何だかそのキモさも慣れてしまいました。それどころか今ではかっこよく映ってしまうのだから恐ろしい。後は声が非常にイメージ通りだったというのも大きいね。
おかげで今はロマサガ一のお気に入りキャラとして成り上がりました。大出世ですね。だけどあの帽子はどうかと思うけど。

でもSFC時代の彼はダメ。何かおいらとか言ってるの、あぁーボツ。

□ グレイ □

SFCのイメージはおっさんだったんだけどなぁ。子供だった私の目には、あのドット絵がおっさんにしか見えなかったのです。
新生グレイはどう見てもおっさんじゃない。だけど所詮それまで。
特に思い入れもないし、今回は他に加えたいキャラが多数いるからスタメン候補とまではいかなかった。

□ ホーク □

力が強かったから昔はよく入れてたね。だけどミンサガのホークってマジでおっさんじゃないか。しかもあの姿。あれは無双の関羽を彷彿とさせているね。ほんとそう思うと関羽にしか見えないから困ったものだ。

片手斧結構強かったから、スタメン候補として健闘してたけど大型ルーキーが登場したことで脱落。お勤めご苦労様です。

□ アイシャ □

なんだかんだいってパーティー内では一番の古株。ウハンジイベントをこなした時に仲間に出来たから、そのままズルズルと使ってたんだね。
当初は他の適任者が現れるまでの繋ぎだったけど、今ではスタメンにまでのし上りました。ずーっと使ってるとどうしても愛着が沸いちゃうよね。

そんでもって、愛が豊富にあるのが便利。おかげで重要な回復候補としても大活躍さ。おまけに知力が妙に低いというバカ設定。
もう中盤だというのにアイシャの知力は10から頑なに動こうとはしない。これってつまり…アイシャの頭の中は暖かいということだろうか?

こんな狙ってるのか狙ってないのか判断しづらい微妙な設定のおかげで株も上昇、かわいいねアイシャ。だけどあなたの頭のでかさは特に目立つので凶器。

□ クローディア □

SFC時代によく使っていたキャラの一人。今回のクローディア嬢は目立った特徴がなく平凡。これといった決め手は思い入れとビジュアルだけで、それを武器にスタメンを獲得してるのだからある意味スゴイキャラ。
ちなみに何でクローディア嬢のビジュアルを気に入っているかというと、私の単純な思考回路を把握している人ならすぐにピンと来るだろうね。クローディア嬢を一度でも見たことがある人ならわかるはずさ。

□ バーバラ □

昔は紫色の髪だったのに何故か変わった踊り子さん。昔はよくバスタードソードをガンガン振り回しながら使っていた記憶があるけど、今回は仲間になる時期がちょっと遅すぎたね。
ほぼスタメンは固まった状態だったので、残念ながら見向きもされませんでした。

ハッキリ言ってゲラハ並みの衝撃が〜〜〜無理というわけです。

□ シフ □

んー…んー…コメントできない。
何というかいじらなければいけないところが星の数ほどあって、どこから指摘すればいいのかわからない。

とりあえずその頭の角は何だと。そこから聞いてみたい。
もしもあれがオシャレのつもりならば、彼女は常人には到底たどり着くことの出来ないハイセンスを持っているということ。
そんな恐ろしい才能をもつ人をパーティーで使うのは難しいので遠慮します。

□ ダウト □

ジャミル君から始めると何かひっついてくる友達。
だけどダメだ…こいつはダメだ…。使ったことがある人ならわかるはずっだ。こいつは使えない。

どんくらい使えないかというと、ドラクエ5のヘンリー王子並みに使えない。

いや…そう考えるとヘンリー王子のほうがまだマシだな…
だから…チェーンクロスを装備できず、呪文すらロクニ覚えないヘンリー王子、っと思ってもらえればいいかな。ね、やばいでしょ?

この弱さは基準になるくらいの素質を持ってるよ。例えばこの先のゲームでいきなり使えないキャラが出てきたら、こいつダウト並みにつかえねーよー、なんて応用できる。それくらいの可能性を秘めたキャラだ。

おまけに外せない。役に立たない上に外せないと、一体どこまで足を引っ張れば気が済むのだろう。本当に困ったチャンである。

□ ミリアム □

最初こんなキャラいたっけ?なんて思っていたがのちに思い出した。何か派手になったね。サブキャラにしてはかなり出世した…のかな?何せうちのスタメンにまで成長したほどの実力の持ち主。
とりあえず術者が欲しいのなら彼女を起用してみるのがいいね。知力、精神、愛、どれもいいペースで上がっていくから。
ただうちのミリアムはHPが極端に低い、これはやばい。マジで深刻。

□ ガラハド □

なんていうか…アイスソードの件でただでさえネタキャラ臭がプンプンだったのに、ハゲにされてしまったからさぁ大変。何でハゲにする必要があったんだ?売名行為か!?
というかアレか?何だ、聖人に近づこうとするとハゲるのか?ガラハドのようになってしまうのか?
もしそうならうちの大事なジャミルはあげられないな。

ちなみに氷剣を奪う時に戦うガラハドは割と強いです。もちろん氷剣のおかげですが。

□ ゲラ=ハ □

来ましたMrパーフェクト。大型ルーキー、ダークホース、革命児、救世主、時を越えし者。うーん、どれも彼にぴったりな呼び名だね。

もう彼が話すたびに笑いをこらえているのは周知の事実でしょうね。
普段ふざけている人が真面目に語りだすとそれだけでネタになるじゃないですか。それとまったく同じ原理です。
あーこのギャップはいつ埋まるんだろw

人間にくっついているせいで同族からは嫌われそうになるという下手な設定もまたいい。後は彼の弓を構える動作もすばらしいね。そして連携時、

みなさん、お願いします。

ぐは、紳士すぎ!



あれ、もうスペースがない。これで終わるとは何とも恐ろしい日記だなっと思った、おはようございますチューでした。
さーって、アイスソードを手に入れなきゃいけないんだけど、20000なんて大金どこを探しても出てきません。
財布の中身だってたった16000金しかないのに、アイスソードなんて買えるわけないじゃないか!

だからココハ…ガラハドが買ったところを…後ろからサクっと…

いかん!ここでガラハドを名指ししてしまったら犯行がばれてしまう。ここは匿名性を上げる為にハゲというコードネームで呼ぶことにしよう。

なんてことを考えながら、武器屋の前をウロウロしてみたけど一向にアイスソードが売れる気配が無い。
おかしいなぁ…ここでガラじゃなくてハゲが買ってくれないと自力で買う羽目になるんだけど。でもいくらまっても来ないよなぁ…。

・・・・・

あんまりにも来ないからもう自力で20000溜めちゃうか〜。

とりあえず大金を入手する当てはあるからね。グレートビットの宝の地図があるからこれで一攫千金を狙うさ。

そんなこんなでデッカイ洞窟の中で財宝探しになったんだけども、中々いい感じのお宝が入っていない。何か空ける箱ほとんど1000なんだけど、どういうこと!

そういえば財宝の場所とか中身とかあんまり調べてなかったからこれはいい機会かもしれない。

財宝の在処と中身を記録してはリセットをちまちま繰り返しているとちょっとした出来事が。
財宝を開けたらアイテムが2つ入っていたじゃないか。おぉー複数は行っている時まであるなんて聞いてないぞ。これは意外な事実だわ。

財宝の中身を全て売り飛ばして無事20000金を突破。早速アイスソードを買いに行ってみると、いつの間にか売り切れていた。
ふむ…所持金が2万超えるとハゲが買っていくんだね。
とりあえずハゲの手に渡ったから会ってみるかな。

アルツールの外れにハゲがいたんだけど、いきなりアイスソードを見せびらかしていた。おいおい、これじゃ強奪してくれといわんばかりの態度だ!なんて思って話しかけてみたら・・・・・

だ・・だめだ!オレには出来ない!

アイスソードを手に入れたことをこんな嬉しそうに話しているガラハドから、殺してでも奪い取る!なんて名言は実行できない!

と、いうわけでガラハドを仲間にしてアイスソードを無事ゲット。

そういえばガラハドのセリフが、念願のアイスソードを手に入れたぞ!じゃなかった。ちょっと期待してたのにな〜。

フレイムタイラントにアイスソードを渡し、なんとかなんとかを入手。これでガラハドに用はなくなったのでお払い箱。哀れガラハド。
外したホークを探してウソにいったんだけど、アレレいないぞ?
しょうがないので付近の町を捜索したんだけど、これが運の尽きだった。ノースポイントにいたゲラ=ハ。何気なく声をかけたんだけど…アレ?とー紳士的じゃない?

私のSFC時代のイメージはわけのわからないおちゃめなアホというものだったから軽くショックを受ける。
元々は虫類が好きな私ですから、ちょっとだけ使ってみようかな〜と思って戦闘に参加させてみたんだけど・・・・・ど・・・・・






ヤバイ!ハマッタ!ゲラ=ハにはまった!





やばい、こいつはやばい!私の中で久々にど真ん中に来たキャラだ!
だってやばい、もうこの紳士的な対応がやばい。もうどれくらい紳士的かというと戦闘開始時から始まってる!

ふつーみんなが敵と戦う時に最初に発する言葉って、おっしゃーぶっとばしてやる!っとか、さっさと終わらせるか、っとかじゃん。これは全然変じゃないよね。まさに今から戦闘する人が言う言葉にぴったりだ。

だけどゲラハは違う。もう次元が違う。

私はゲラ=ハ。よろしくお願いします。

なんて言うんだよ?

↑のようにほとんどの人は熱いこと叫ぶのにゲラハだけは自己紹介するんだよ?やばいくらいジェントルマンじゃない?だめだよ、お前おもしろすぎるよ…っ!

こうなってしまっては、もうゲラハの行動は全てがネタに見えてしまう。

槍を構える時は何故か足で蹴り上げて持つという離れ技をして大爆笑。全然育ててないから戦闘に駆り出すと真っ先に倒れるてまた大爆笑。なんといっても極めつけは声。上でも書いたとおり私のイメージはヒョウキンものだったために、この淡々と語る口調にギャップを激しく感じて耐えられない。フルボイス恐るべし。

容姿、声、性格、行動、どれをとってもパーフェクト小僧。

だめだゲラハ…君はもうレギュラー決定だ!
これからガンガン育ててあげるから楽しみに待っててくれ!

ん、ホーク?誰それ?

それとみんなもゲラハ使ってあげてね。コイツ多分凄く良いヤツだと思うんだ。多分使ってればいいことあるかもしれないね。多分。


あーもうゲラハでこんなに書いてしまった。話自体は全然進んでいないのにすごく書いた気になっているのはきっとゲラハの魅力のせいかな。恐るべし、ゲラハ。

そういえば、実を言うと今日ミンサガ一度も触ってないんだよね。これは記憶をたどって書いてるだけなんだけど…だけど…



やっていないのにプレイ日記つけるって実際どうよ?結構むなしいよ?

それからただのプレイ日記にするつもりなのに、いたるところにネタを散りばめたくなってしまうのは悲しい性だね。ほんとただのプレイ日記が書きたいのに私の本能が許さない。

誰か助けてw
ミスった…久しぶりに計画をミスってしまったなと実感してしまった。

大体ネタを考えるだけで、十分体力気力を消費するというのに攻略サイトまで作ろうとするんだからこうなってしまうのも当然。
やっぱり思いつきで行動を起こすのは身の破滅を呼んでしまうのですね。改めて実感。

しかし、だからといって今更攻略メモを打ち切るのは私の醜いプライドが許さないのです。ほんと頑固なプライドで困ってしまう。
例えどんだけ疲労を蓄積させようとも、使える攻略メモに仕上げてみせるよ。すごく疲れるけど。

そもそもなんでこんなことになってしまったかと言うと、2つ原因があるのですよ。


1つは予想を遥かに超える情報の量。

ある程度覚悟していたとはいえかなーり膨大ですね。
街のデータを一つ組み立てるだけでもイオナズンクラスの疲労ですよ。
おまけに一人でコツコツ探っていくのがこんなにしんどいとは思いもよらなかった。

調べてまとめてレイアウトを考えて打ち込んでアップする。

こんな単純な作業が今では鬼のような難易度だ。さすがロマサガ。

もうこんな所から凶悪な難易度は始まっているということだね?


2つ目はレイアウトの失敗。

ハッキリ言って、うちの本拠地ってまだ攻略系は乗せないつもりだったからフレームをはずしたんだよね〜。
かなり最初のほうだけど、その頃はフレーム型のサイトだったのよ。だけど、毎回フレームを使ってデザインしているせいかどうも飽きてしまって、今回はフレーム無しで攻めようと思ったわけです。

なーんて生意気なことを実行したばっかりに今大変なことになってますけどね。

くそ、情報系を扱うならフレームのままにしておけばよかった!


と、いうわけで今からサイト製作へ没頭しなければいけません。
できることならば今日中に街データを全て補完したいので気合入れなければ。

あぁー今日はミンサガできないかもしれないなー

でも、プレイ日記はしっかりつけたいと思うからまた後で追記しておきます。やっぱりうちのメインはコレですからね。


こんな殺伐とした心境の中で聞くアルバムはコレ。
特にお気に入りはSnow dropなんですねー。

最初聞いた時は大していい曲だとは思わなかったんだけど、コレがスルメだったね。聴けば聴くほどいい曲ではないか!
今ではすっかりお気に入りの一曲として私の脳内で丁重に扱われているのでした。

そういえば先日PV見たんだけど、中々いい感じじゃないか。
特に印象的だったのが、hydeが金髪ショートにラフな格好のおかげで凄く若く見えたことと、kenちゃんの笑顔がおもしろい。

普段笑顔をあまり見せない人の笑顔ってレアですよね。ダイアモンド級の価値がありますよ。
だけど…あの笑顔は…なんていうか…無邪気すぎる…

・・・・・・

・・・・・・・・

く、くそ!思い出すたびに笑ってしまうではないか!

と、疲れながらもいつも通りのハイテンションだった、おはようございますチューでした。
ジャミルの声は割りとイメージ通りだった。というか別に前々からイメージなんてしてなかったけどね。だけどさ、正直君の事弱いと思ってた。

だって細剣で頑張ってるのに、何かカットインくらいしか使えるのないの。かっこいいんだけど弱いんだよねー。マジで火力不足。序盤はレイピアとかっていう強力な武器のおかげで気づかなかったけど、この辺りまで来ると君の打撃力の低さがバレバレになっちゃうよ。

なーんて思ってたら今日の君はすごかったね。もう電球の嵐だ。ピカチュウも真っ青の放電力でしたよ〜。

特に強力だったのが円舞剣と電光石火。

円舞剣は全体攻撃できる便利物。細剣でこういうタイプの技があるとは少し意外かもしれない。
電光石火はBP消費量が大きいだけに威力も割高。最初800なんてダメージを叩き出したときは目を疑ってしまったね。

というわけで、再びジャミル君がエースとして復帰したばかりの、おはようございますチューです。



今思えば、SFC時代に使っていたジャミルは槍を装備させていたなー。しかし今回のサガは装備している武器でモーションも変わってくれるから、やっぱりイメージ通りの細剣ですね。ジャミルのあの獲物を狙うような低い姿勢、中々かっこいいですよ。

今のパーティーはジャミル、アイシャ、クローディア、ホーク、ミリアム。それぞれ細剣、槍、弓、斧、術を担当。最初はどうかと思っていたが、今では結構サマになってます。

え、ダウトはどうしたかって?

勿論殺しましたよ。奴隷商人の家でのんびりしてますよ。

物語の進み具合は、ようやく中盤に入ってきた所かな。

まずは四天王の方々に挨拶回りをするためにタルミッタへとひとっとび。水竜への生贄として誘拐された女の子を救わなければ。サクサクと条件を満たして宮殿へと突撃。
警備兵がウロウロしていたからステルスなり忍び足を使ってやりすごすことに。っと思ったら気づかれてしまったではないか。こいつらエスパーか?

そんな感じでドタバタ劇を繰り広げながら最深部へと到着。なんだかんだ言って結構戦闘してしまったよ。

太守の影武者と戦ってみたらあっさり全滅。おいおい、あの全体攻撃強すぎじゃないかい?
その後も何度か挑んでみたけど、全体攻撃の前にあえなく撃沈。あれを喰らうと後衛のレディー達が全滅しちゃうんだけどなぁ。
と思っていたら、全体攻撃が確定しているのは最初のターンだけのようなのでまずは全員防御してみるとちゃっかりみんな生存。
その後は術で体勢を立て直し、全体攻撃がこない事を祈りながら撃破。正直全体攻撃さえこなければただの雑魚。

兵士達から神殿の場所を聞き、さっさと向かうことに。
今回は忍び足のおかげでほとんどの敵に気づかれることなく突撃完了。奥では生贄の女の子をさらおうと水竜様がご登場していた。うわ、めちゃくちゃかっこわるい。

まーんなことはどうでもいいけど、女の子をさらうなんて許せませんね。もちろんそんなことを目論む太守たちには鉄拳制裁です。

まずは周りの取り巻きが向かってきたが、何の問題もなく撃破。さすがジャミル、誰かさんの拳を彷彿とさせるぜ。
そのままの勢いで太守も撃破してしまおうじゃないか。

実際戦ってみると、ダメージ自体は痛いけど即死級のレベルでもないし全体攻撃を撃つわけでもない。ハッキリ言って雑魚。
しかしオーバードライブなるものを使われてしまって事態は急変。何も影響がなかったので、補助系か?と思っていたらウォーターガンを連発されてしまい全滅。エーあれは反則だろー。

それから何度か挑んでオーバーが来る期間を予想。次にオーバーが来るはずなので全員防御で耐え凌ぐしかないね。読み通りオーバーきてくれてここまでは予定のうちだったんだけど、全員の防御が解除されてしまうという予定外なおまけ付きだった。
これを見ると、この技の効果は残っていた行動を全てキャンセルしてクイックタイムのような効果を及ぼすということなのだろうか?

正直あんな化け物みたいな能力を使われては勝てそうもないんだけどなぁ…と思っていたらここでちょっとしたラッキーが。
いつも通りウォーターガンの嵐が来たと思ったら、ホークが3回受けてくれたじゃないか!おぉ、気絶しながらも味方の盾になるとは…お勤めご苦労様です。

それ以降の太守は単体攻撃ばかり使用してきたから何ら問題はない。無事撃破に成功だ。ついでにクローディア嬢もイドブレイクを閃いてくれたからこれまたラッキー。今回のイドブレイク強いなー。

女の子を返してもらう為に水竜の物々交換を承諾し、チョー長いお使いの旅へといきますか。

まずはペイン高原で四天王アディリスに挨拶。水竜から借りた物借りパクしてんじゃねーよ、と怒鳴ってみるとタィニィフェザーから疾風の靴を貰ってきてくれと頼まれる。おいおい、貰って来いって何の冗談だ。
しかしここで断っては元も子もないので渋々承諾。大体拒否って逆上されたら殺されてしまう。

次にスカーブ山でタイニイフェザーに挨拶。悩んだ挙句、クレ!っと叫んでみた所、今度は火神防御輪貰ってきてくれと頼まれる。おいおい、目には目をってやつかよ。
しかしここで断っては元も子もないので渋々承諾。大体拒否って逆上されたら頂上からわしづかみにされて落とされかねない。

最後にトマエ火山でフレイムタイラントに挨拶。無理だとは分かっているけど、一応クレ!と叫んでみた。するとアイスソードをもってきたらいいよみたいなことを告げられたので渋々承諾。
大体拒否って逆上されたら今まで約束した四天王たちにメッタメタにされる危険性がある。

最終的にアイスソードを手に入れなければいけなくなったんだけど、あれって20000金もするんだよねー。20000金って割りとどころか結構な金額だよ?20000もあったら一番高い宿に泊まりまくれるよ?
こんな大金どうやって搾り出すかなー。・・・・









あ…ガラハド








・・・・・・ヲホホホ。
結局あれからミンサガに触れる機会が無かった、おはようございますチューです。
いざまとめようとすると中々はかどりませんね。まったく、今日一日でどんだけ労力を裂かせる気だというのだ。

じゃ〜残っていた感想でもちゃちゃっと書いてきます。
とりあえず新要素の部分だけはできるだけ語ってしまいたいからね



敵と戦闘に入る際にチェーンなるものがあります。これは接触した敵の周りに他の敵がいると、その方々とも連戦するシステムなんです。
だから戦闘カウントは1だけど、戦闘回数は3、4回となるんですね。戦闘カウントでイベントが進んでいくコレにとってはありがたい救済処置。だけどその代償として、連戦になった場合はHP類は回復しないのがおっそろしい。

今思い出したんだけどこのゲーム、ソフトリセットがないんだよね。せっかくクイックセーブがあるんだから、ソフトリセットも装備させるのがセオリーだと思うのだが。地味に不便だ。

続いて宝箱関係。どうやら宝箱の中身はランダムのようである。もちろん全世界共通の枠でのランダム、というわけではなく、そのマップで取れる宝箱の中身にはいくつかの候補がある模様。んでもって、その候補が決まるのがダンジョンなどに入った時に決定するのかな。この前4000金の入っていた宝箱を開けて全滅してしまったんだけど、今度取って見たら中身は1100金だったから間違いないかと。
というか1100って何の冗談だよ。



今まで色々言ってきましたが、結局のところおもしろいです。メラおもしろいです。久しぶりに、オレ、サガやってるな〜っと実感できるくらいですから。
俺はサガがやりたいんだよ!って思ってる人は買ってみなされ。結構サガしてるから。サガ風味じゃなくてサガだから大丈夫。

これならやりこみへの創作意欲も掻き立てられるというものです。こうおもしろいと、早く2,3とリメイクしてくれないかな〜と欲が出てしまうじゃないか。

というわけで、次からはプレイ日記でものんびりつけていきます。それでは、良いサガライフを。
ミンサガを手に入れたからといって、人生の全てを捧げられるほど私の人生は大きくない。当初予定していたペースを大きく下回るプレイ時間しかとれません。これは別にミンサガが糞だ!というわけではないですからあしからず。

しかしそんな中でも、だんだんとミンサガの全容が見えてきました。

ってなわけで、軽くレビューでも書いて見ましょうか。

まずはロード時間。
これは残念ながら前言撤回したい気分かも。最初はどうということはなかったんだけど、マップ間の移動を頻繁に行うようになると問題点が浮き彫りに。ロード時間割と長いです。もう少しスムーズにロードしてくれればテンポ良くいけるんだけどなぁ。
そこらへんはBBunitに対応してるみたいだから、ある程度カバーできるのかもしれない。だけどオレ持ってないし〜。

そういえばこの作品、初代ロマサガをベースに作ってますけど触ってみた限りではほぼ新作と見ていいと思う。それくらい新要素が多いです。
オリジナルでは主人公を選択するときに、両親の職業を選べたけど今回は選べないね。代わりにプレイヤー自身の情報入力があるけど、何で性別に不明があるんだ?何を狙ってるんだこれは?



次にシステム面。

今回キャラの才能でもある得意な武器というのはないみたい。武器の熟練度も獲得したポイントで成長させるようだから、それぞれ好きな武器を持たせて育てられるね。これはちょっと嬉しい仕様かも。

だからといって、能力にそぐわない武器を持たせるとえらい目にあうけど。

新しい要素としてはクラスの登場。これってつまりは職業のようなものかな。クラスによって持っているスキルが違うから、これも選ぶ楽しみがあっていいね。

次にマップアビリティ。これは文字通りダンジョンなどを探索しているときに使える能力。
マップ上に隠されてるアイテムを発見できたり、敵シンボルを回避するのに役立つものだったり、先手を取りやすくする、など戦闘を補助するものだったりと割と豊富。セットできるアビリティは5つ、使用回数、変更する場合は町などの敵シンボルがいないところなどの制約があるね。



次に戦闘系

今回技ポイント=WPがちょっと変化。
技や術を使う際に消費するポイントは全てBPに統一。またこのBPもちょっとかわりもの。
今までのロマサガであれば、最大に対して残っている分のポイントを保持できていたけど、今回はあらかじめポイントの数値が固定されてるみたい。だから宿屋に泊まっても最大値まで回復しない。BPが回復するのは基本的に、ターン経過したときに回復量分だけ補充される。

分かりやすく図で表すと、

5/12 +3

ステータスでBPはこういう風に表示されている。

5は戦闘が始まった際に初めから持っているBPの量。12は保有できるBPの最大値。+3はターン経過によって自然回復するBPの量。

初めに持っている量は決められているので、いくら戦闘で12まで溜めたとしてもそれを次の戦闘に持ち越すことは不可。だからBPは出し惜しみせずドンドン使ったほうがいいわけだね。

このBPも能力が上がったりすればもちろん変わってくるからご安心を。

またスキルを上げると戦闘で有利に働く。
例えば大剣のスキルを上げていくと、大剣の技を使ったときに武器の耐久度やBPなどの消費量がスキルレベルに比例して減少していく。だからスキルはまんべんなく上げるより、どれか一つに特化したほうが早く戦力となれるね。

それから技によっては、時折派生技のようなものにかわることがあった。加撃や無足などと表示され、技名やモーションも変化する。効果はダメージ量が増加したり、回避不能になったりと様々。
ちなみにこれは閃いたわけではないので、派生技に昇華するかどうかはランダムかな?もしかしたら使用回数に依存しているかもしれないけど、今のところは不明。

おなじみ連携も今回は健在。行動順を任意に指定することもできるので、かなり連携させやすい仕様になってますね。また、上に上げたようなものが連携時専用というのもあったね。えらくダメージ量が跳ね上がってオラびびっただ。

そうそう、ちゃんと武器のグラフィックが変わっていたのには一安心。やっぱり、今時グラフィックはそれぞれ専用のものを与えてくれないと戦意が削がれますよ。

退却に関しても少し仕様変更。退却する際は、退却を選択したプレイヤーのLPが5減少。成功率は100%で接触した敵シンボルは消滅と何だか微妙な仕上がりに。容易に退却を使えないというのはロマサガらしからぬ設定だ。なんて思ったけど、これは妥当なところだなと今になって実感。

というのも、今回の敵は普通に逃げていただけでは逃げ切れない敵が多数いるんですよ。単純に移動スピードで勝てないんです。何も考えずに逃げれる敵ってゾンビ系とスライム系くらいかな…?

だから今までのような仕様にすると、例え退却したとしても相手に数秒の待機時間でも設けない限りすぐにまた接触するでしょうね。
そう考えると、今回の仕様って結構良い感じかも。



んでもって、ある程度やって気づいたのが結構難易度が高いこと。

オリジナルが中々凶悪な難易度だっただけに、今回は現代風に調整されてるのかな〜なんて思っていたらなんのその。結構死にます。
また1独特の戦闘回数でイベントが消滅、なんてものをありそうなので迂闊に戦えません。うーん、実にロマサガらしい。

大体これ全年齢対象でいいのか?

敵は戦えば戦うほど強くなり、装備品は法外な値段な上お金の入手方法はシビア。クラスを理解せずに適当に上げていると、非常に効率の悪い育てかたになるし、何より相変わらずのフリーシナリオだからオリジナルをやったことが無い人は何をやればいいか見当もつかない。
システムがより複雑になったので下手をすればベースより難しい可能性も否定できない。

こんなのを全年齢対象にしていいのか?小さな子供がやったら泣き出すぞ?

だから逆を言えば最近のRPGはぬるい!と思ってる人なら試しにやってみてもいいんじゃないのかな。結構歯ごたえありますから。

ふー、とりあえずはこんなものでいいかな。また後でガンガン追記していきますね。それから本拠地のほうにミンサガの攻略ページも立てていきますから、攻略目的の人はちょこちょこ見てあげてね。

今日の誰かさん

2005年4月21日
あれ?ジャミルかっこいいよ?w

水を得た魚

2005年4月21日 娯楽
ロマンシングサガ・ミンストレルソング

数々のフェイントをかけながらも、ようやく購入しました。まったくサガには毎度毎度やられてしまうね。

ってなわけで、早速2時間ほどプレイしてみたのだが…

ふむ、今の所はあの前作を彷彿とさせるような造りは見当たらないね。ま〜こればかりはさすがに比べる相手が悪すぎるだろうけど。

少ししかやってないけど、ゲームとしてのセオリーを抑えているかどうか自分なりに分析してみました。購入するか迷っている方は一つの判断材料として見てもらえると助かるね。

・ロード時間
可もなく不可もなくといったところ。
格段に早いわけじゃないが、気になる遅さでもない。これくらいなら問題ないか?少なくとも私は苦にはなっていない。

・戦闘
テンポは結構良い。サクサク演出してくれるおかげで、だらだら演技を見せられるなんてことは今の所なし。まー所詮基本技ばかり使ってるから怪しいけどw
それでも不満な点はないかな。これは明るい未来が待っていそうである。

・MAP
広い。やたら広い。おまけにキャラの移動スピードが遅い。やたら遅い。
広い+遅いとくればどんな気持ちになるか誰でも想像できるよね?街中を駆けずり回るのがちょっとしんどいと感じてしまう。
それでも〜前作みたいに〜まったく〜探索できない〜なんてよりはマシですけど。もう少し移動速度を上げてくれれば良かったのに。

それから視点を回転できないのも痛い。地味に痛い。
あ〜ここ!ここが見てみたいのに!と思いながら何度もRボタンを押してしまうが何も起きず。3Dで自由に視点を変えられないのは結構つらいものがあるね。まるでバイオをやっているようだ。

後は歩いている人に話しかけられないとか意味が分からない。何で止まってなきゃ話せないのか、理解に苦しむ所である。

2時間程度で書ける感想はこれくらいかな。オリジナルにはなかったマップアビリティとかクラスとか色々新要素も増えてるので、これからの攻略が楽しみデスネ。

ちなみに最初のキャラはジャミル。これは前々から目をつけてましたからね。そして最初のやり込み対象になるのも恐らく彼。これからかわいがってあげないといけないですね。

でもよーじゃみるー。その走り方はどうかと思うよ?
いや、前かがみになるのは盗賊らしいからいいんだけどさ〜その腕のフリなんとかならないの?もっと、こう!…こう!いう風に振って欲しいんだけど。無理かな?

それからこれからはネタバレ中心な内容になっていきますから、ネタバレを恐れる方はしばらくの間非難したほうがイイデスネ。ハイ。
いやー今日はマジで危なかった。まさに危機一髪というやつだね。

なんだかんだ言って、結局はサガのことが大好きみたいです。前作でいくらけちょんけちょんにされても、今では発売日が待ち遠しいのだよ。だから私の脳内では、発売日がいつの間にか20日に改ざんされていた模様。そう、勢いあまって今日店に突撃しちゃいました。



わたくし「すいませ〜ん、予約していたロマサガ取りに来ました!」
てんいんさん「申し訳ありません。当店ではまだ販売しておりません。」
わたくし「・・・・・・・・えw」

ここでちらっとポスターを見ると、21日と表記されてるじゃないか…

わたくし「・・・あっはーあ、そうですよね〜。まだおいてるわけないですよね〜!いや〜もしかしたらもう売っているんじゃないか?って思ったんですけどね〜!あっはっはー。」

なーんて満面の笑みで切り返して風のようにその場を去ったのです。



まったくあぶねー!人は都合のいいように記憶を作りかえるっていうけど、これはマジで都合良すぎだろクソ!
ほんと…朝からのこのハイテンションをどうしてくれるんだ。

しかし、それよりも恐ろしいのはオレの演技力だね。

とっさに機転を利かせて、あたかも発売日が待ちきれずにとうとう入店してしまった!みたいな無垢な少年を演じたからね。並みの店員なら、私の華麗な演技に騙されているはずさ。

それにしても久しぶりだなこんな感覚。この、別に悪いことしてないのに妙に恥ずかしさを感じてしまうやつ。よくあったのが学生時代の居眠りだね。

居眠りしてた人なら一度は経験したことがあるはず。眠ってると、急にガクっと体と動いてしまう現象。あれって結構焦るよね〜。大抵の人はそこで恥ずかしさを感じるから、え、何?全然寝てなんかいないよ?みたいな対応でうまく誤魔化したりして、ほんと微笑ましい。まさにこれと同じ感覚に包まれたわけだ今日は、ヲホホホ。

まぁ私の場合は、大抵誤魔化すのめんどくさいからそのまま居眠り再開するんだけどさ。さすが鋼の心臓を持ってる人間だぜ。

だけどそんな私でもアンサガは無理。あれは鋼程度では太刀打ちできない。最低クラスオリハルコンくらいにはならないと駄目だろうね。うん、間違いない。普段からクソゲー被弾率が高い私が言うんだから間違いない。この事実は揺るぎない。

今日は諸事情があるからここまで。隙があれば追記したいと思う始末な、おはようございますチューでした。
追記で爆弾発言への返し仕込んでおきますね。

未開拓な地層

2005年4月18日 娯楽
今日信じられない驚愕の事実を発見いたしました。
何と、遊びすぎると心身ともに疲れ果ててしまうということに。
これは大発見ですね。若い頃には何ともなかったことでも、今の歳ではかなり溜まります。ほんと歳を取るって困ったモンですね。

いつも通りカラオケで馬鹿騒ぎした後、珍しくその足でゲーセンへと突撃したのですよ。そこでたまたまKOFをみかけたもんだからまたみんなで突撃です。
私自体KOFはかれこれ2年くらい触っていなかったので、どんなもんかな〜と試してみた所、割と楽勝でした。

人間一度体に染み付いた習性はそう簡単に抜けないようにできてますね。

と、いうわけでせっかくですからKOFの話でもしてみようかと試みてみます。

私が初めてプレイしたKOFは95。当時よく通っていた健康ランドに一つだけ置いてあり、行く度にプレイしていた記憶があります。
まだ幼かったことや95自体の凶悪な難易度の為、まったく勝つことが出来なかったのは言うまでもないデスネ。あの時の私は、2ステージ以上いける人は天才だと思っていましたから。

本格的にKOFへのめりこみだしたのは97。この時の加熱ぶりは異常だったかな。何せ週末になる度に大勢の友達と一緒にゲーセンへと行ったものです。あの頃のゲーセンは景気がさぞ良かったでしょう。

ちなみにゲーセンのゲームがコンシュマーに移植されるということを初めて知ったのも97のおかげ。あの時友人がその情報を流した時は一切信じていませんでした。まったく忙しない子供です。

それからKOFブームは1年ほど続きましたが、98が出た辺りにはほぼ鎮火状態。KOF史上最高作品と名高い98が現れた時に廃れ始めたのですから、ほんと恐ろしい子供達ですね。

それから2年後の2000年。再び第二次KOFブームが到来しました。
この頃は高校に進学していた為、環境も変化したからか?恐らく理由としては、通っていた古本屋に99が置いてあったのが直接的な原因かと思われます。

そこで再び火がついたのですが、KOFの情報を色々調べる為にネットを探し回っているととんでもない事実が判明したのです。

なんと、KOFの生みの親であるSNKが倒産したばかりでした。

わかりますか、この悲しみが?
気持ちも高ぶり、ブーム再到来ということでMAXにまで盛り上がっていた矢先に会社が倒産したんですよ?これこそまさに天国から地獄というやつ。出来すぎたシナリオ。空前絶後。一寸先は闇。棚から牡丹餅。

それでも別会社が引き継いでくれたことにより、それ以降も続編は出たから良かったんですがね。例えそれがどんな出来であろうと。

そしてこのブームも2002年まで続き、今に至ったわけです。以前であればここでまた第三次KOFブームが到来したなんでしょうが、それももうないでしょう。
あの頃のパワーがあれば、キモイくらいにやりこめるんですが今ではパワー不足の問題が。それに他のゲームのやりこみも増えてしまったのでね。とても体力が持たないのですよ。大体やりたいことがあの時と比べたら段ちなので。

そんなわけで、これからはまったり気が向いた時にプレイいくんだろうなぁ。こうやってどんどん格ゲーの腕が腐っていくんですね。ヲホホホ。

ちなみに私の固定キャラはアテナちゃんらしいです。彼女はかれこれ96年からずーっと使い続けていますしね。よく考えたら、ゲームキャラの中で一番付き合いが長いキャラだったりするのか…?これからもKOFがあり続ける限りアテナを愛用していきたいと思います。でも誓いはしないので誤解しないでくださいね。

そういえばどうして数あるKOFの中でもこの2000を選んだかというと…ほらあれですよ。私の日記を読んでいる人なら大抵予想がつくでしょ?思い出してくださいよ、私の単細胞っぷりを。私の頭の中の方程式を。






2000のアテナが一番ストライクだったという以外に何があるというんだね?

う〜ん、やっぱりオレって期待を裏切らないイイ子ちゃんだね。
やっと巨大な山を終える事が出来ました。柄にもなく頑張ってしまったのでさしもの私ですら疲れ気味です。
疲れたときには何が一番効くのか。そう考えていたら、やっぱり私は遊ぶことということに気づいた。遊びは身も心も充実させてくれるアクション。その遊びを今実行しないでいつ実行するというのだよ。

と、いうわけで早速何で遊ぶか考えたわけだがこれが難しい。やりたいことなんていくつもあったので、中々決まりません。
それでも良い調子だったので、そのまま考えていたら夜までぐっすり眠っていました。ほんと身も心もリフレッシュされましたよ、まったく。



ふむ…起きたのはいいが何をすればいいか分からない。さっきも言ったようにやらなければいけないことは沢山ある。しかし時間も時間なので慎重に吟味していかなくてはならない。

そこである程度やらなければいけないことをピックアップしてみようじゃないか。



・当サイト繁栄の為本拠地の設備を充実させる
・新境地開拓の為途中で放棄したスパロボインパクトを再開する
・明日以降への英気を養う為にTVを凝視する
・知識の蓄積を渇望している脳の為に溜めておいた資料を読み漁る
・揺るぎない鋼の精神を養う為にアンサガを再開する



ふむ、どれもこれも魅力的なものばかりだ。
時間の関係上この中から一つしか選べないというのは非常に酷な話である。しかし、複数に手をつけてしまってはとても効率の良い作業にはならないだろう。ここは慎重に決めねばならない。



…そうか、いいことを思いついたぞ。



ベットの中に入りながら考えれば、体も休めるは最善の選択も選べるはでいいことづくしではないか!!







くそ、恐ろしいほど頭イイなオレ。
やべ、寝るの忘れてた。どうしよ…
瞳の住人、中々衝撃的な音階ですよね。特にサビの〆にある最後の上がり。あれはやばいよ、本当に地球人が発することの出来る音だろうか?さしもの私もあれには手が付けられません。どんなに喉の調子が良くても完璧に再現することは出来ないんですよ〜。改めてhydeの恐ろしさを実感させられた一曲です。

さて、今日の自由時間は公園でラルクを聞きながらボーっとしていました。日差しもいい感じだったのでかなりリフレッシュできましたね。

さて…今さらっと書きましたけど、結構とんでもないことを言いましたよ。ラルクを聞きながらボーっとリフレッシュ。中々ありえないことです。

そこで思ったんですけど、私にとってラルクの歌はもはや癒しと化しているんですよ。これって普通の人からすれば信じられない感覚だと思います。ラルクは基本的に癒しをテーマに曲を作ってませんからね。
世間的にはロックバンドとなっている彼らの曲で心を癒すのは一般人には難しいはず。しかし私くらいラルクに魅せられてる人からすれば、彼らの曲すらも癒しになってしまうのです。

hydeの声は確かにすごいですね。私が一番好んでいるボーカルも間違いなくhydeなのは当然のこと。だけど、それはL’Arc-en-Cielのハイドだからこそ好きなんだと思います。これって結構難しいですよ。

ラルクが長期に渡って活動を停止していた時、hydeはソロで曲を出してましたね。しかし、私はどの曲も買いませんでしたしあまり聞きませんでした。
リズムや曲調が合わなかったというのももちろんあるんですが、やっぱりラルクとして出していないことに意欲を削がれてしまったんですね。

これを例えるなら麻雀と同じかな。いくら魅力的な牌が来てもそれ単体では真価を発揮することは出来ません。それらの牌が役になる他の牌が集まってくることでようやく価値が出るわけです。

ラルクも一人一人では力を出し切れません。あの4人が集まって、初めてL’Arc-en-Cielという巨大な役が完成するんです。そうして私の中で神格化されていくと思います。
ちなみにその4人の中でも、私にとってhydeは特に魅力がありますからさしずめ麻雀でいうドラになるのかもしれません。ドラはそれだけでとても強力ですが、やっぱり単体ではダメですよね。

やはりどこの世界も何か一つでも欠けてしまったら、歯車が狂ってしまうのかもしれません。ほんと世の中って面白いです。

と、いうわけで改めて今日ラルクを応援していこうと思った、おはようございますチューです。



上でも言ったようにのんびりMDを聞いていて思ったんだけど、やっぱりIpodが欲しい!たまらなく欲しいぞ!
だってあれはやばいでしょ?とんでもない量の曲が入っちゃうんだよ?こんなの反則ジャン!って言いたくなるくらい入るんだよ?

そうしたらアンタ、もうオレのラルクベスト11!!!なんて漢らしく殴り書きがしてあるMDなんて持たなくていいんだよ。むしろラルク全曲入れたって余裕だよ。というか私のHDDにある曲全部入れたって余裕だよ。これってやばいじゃない?

とにかく!このやばさが継続している間に何としても手に入れなければいけませんね。

あーあー。念じたらひょっこり出てこないかな…。



でもそれよりもやばいのはアレ、NewWorld。こっちのほうがやばさで言ったらゲロヤバイ。発売日から常軌を逸したペースで聞いてるのにまったく飽きない。マジでメラヤバイ。
あの曲といい歌詞といいリズムといい、私にとってはかなり中毒性の高い仕上がりになりすぎ。もう少し抑えてよほんと。

おまけに出した時期が憎い。こんな陽気な季節になってくる春に出されたら否が応でも盛り上がるに決まってるジャン。これが冬だったらこんなに中毒症状に悩まされずに済んだのに。

・・・・だけど四季の中で一番冬が好きなんだよね。つまり冬に出ても今のようなハイテンションになっていたはず・・・・



じゃあ秋だ!秋に出してればきっと…。
だけど秋ってもうすぐ冬になるじゃん!ってテンションが上がってそうだな・・・・・・



じゃあ夏だ!夏に出してればきっと…。
だけど夏って暑さギンギンじゃん!きっと頭おかしくなってテンション上がってそうだな・・・・







どこもダメジャン!
ムシキングってあるじゃないですか?今も子供達にハリケーン級の大ブームになってて、この前アニメ化も決まったらしいアレですよアレ。私も周りにちびっ子が多いのでそういう情報はちょろちょろ流れてくるのですが、あの盛り上がりは本物ですね。だって、近くのコンビニの一角にすらあるんですから。

個人で経営している商店とかそういうところならまだ分かります。しかし、まさかコンビニにまで進出しているとは驚きですね。またそれが子供達でちゃんと賑わっているのだから二度驚きですよ。

それにしてもあのムシキング、アレって結構的を得ているアイディアだと思う。子供達にものすごく受けているのも非常に分かりますね。

一応知らない方のために補足しておきますと…

ムシキングというのはカード&TVゲームです。100円のプレイ料金を払うと一枚のカードを貰い、ゲームを開始します。ゲームを始める際は、自分の持っているカードを機械に読み込ませ相手と闘うわけです。
何だか昔はやったバーコードバトラーを彷彿とさせる内容ですね〜。

さて、どうしてこのゲームが子供に大ウケなのかと考えると、二つありますね。

一つは自分のカードを立体化させて戦える所ではないでしょうか。
幼少の頃にカードゲームをしていた人なら一度は思いませんでしたか?このカードの絵柄達が実際に戦ってくれたら…っと。
私もちょうど遊戯王ブームの真っ只中にいた年代ですから、原作を見るたびに自分のカードもあんな風に闘えたらおもしろいのになぁ〜なんて何度も思っていました。

そんな願いをムシキングは実現させてしまったんです。カードを通すだけで自分だけのカードが闘ってくれる、子供にとってこんなにも盛り上がるシチュエーションはそうそうないじゃな〜い。


2つ目にシステムの単純さ。

これは子供達にとっては重要ですね。難しいルールを必要としなくても派手な戦いが出来るのが子供達の心を掴む為の条件ですから。

対戦したときの勝敗の決め方はいたって簡単。
技と技の優越関係は基本的にジャンケン形式となっています。カードには本体の他に、そのムシが使う技カードというものがあります。この技カードにはそれぞれグーやチョキなどの属性があるわけです。
だから対決では、相手よりも強い関係にある技カードを出せればいいわけです。これなら子供でも大丈夫でしょう。

この3すくみの状態、というとっつき易さが今も尚子供達に愛されている要因の一つだと思いますね。


その他にも、特定の種類の昆虫しか使えないスーパーわざとかとくしゅわざなど如何にも子供が目を光らせそうな要素がふんだんにあります。この辺りはさすがに現役ではない私には分からない世界ですが。


ちなみに、子供達ばかりかと思いましたが大きな子供達にも人気がありそうです。

技術のいらない対決方法ですから、子供の相手をしてあげるのも簡単ですし何よりこの単純な駆け引きが、好きな人にとってはたまらなかったりします。

それに加えムシキングにもいわゆるレアカードが存在します。こういったトレーディング要素は大人に強いですからね。ヤフオクとか覗くと結構信じられない値段だったりして非常に興味深いです。


おもしろさ、迫力、願望、駆け引き、コレクション、など数多くのエンターテイメント性を持っているムシキングなら、これからしばらくは昆虫天下も安泰でしょうね。

私だってそれくらいの年齢だったらきっとはまってますよ(笑)





しかし、まさかムシキングでここまで書けるとは思わなかった。つくづくムシキングは恐ろしいデスネ。


そういえばお嬢史が無事終わったわけですが、大切なことをまだ語ってませんね。

そう、冒険はあそこで終わりではないですよね。

もちろんその後のアナザーストーリーもプレイしました。この辺りはサイトのほうにちょこちょこアップさせておきますね。


この前ネット上やTVで萌えなるものについて報道されてました。アングラな世界だったものが、とうとう表舞台へと上がってきたのですね。市場が活性化することは良きことですから、これからも頑張ってもらいたいデスネ。

しかしそれはいいとして、そのニュースを見たらしい私のママンが得意げに萌えについて語ってくれました。長々と。得意げに。



アッレェ〜うちの親ってこんなレベル低かったっけ?
だってタイトルの事に関してまったく触れないもん。ギャハハ。

さて、ミンサガが近づいてきたということで前作でもあるアンリミテッドサガについてでも話そうか。

アンリミテッド・サガ

あの伝説的なゲームを皆さんはご存知だろうか?

ある時は発売日に購入した人間があまりの恐ろしさに息を漏らし、ある時はサガ信者を深い深い奈落の底へ引きずり込み、ある時は中古ゲームショップで大手メーカーのものとは思えない3桁の値段で叩き売りされ、ある時は「よーし、これがどれくらい凄まじい物なのか俺が試してやるぜ!」っと度胸試しの材料にされ、またある時は「これは後半から真の面白さを発揮するんだよ!」と明らかに人間ではない感覚を植えつけられてしまう、ありとあらゆる意味で全てを超越したゲーム。

ボクももちろん、このゲームを発売日に購入しその数時間後にこの世の終わりを見てしまった一人です。

では、一体どの辺りがこのゲームをここまで昇華させてしまったのか考えてみようじゃありませんか。解り易いように怒りゲージでもあるプッチン度で測定してみたいと思います。

1-サガの名前を使っているところが悪

シリーズものの名前を使っているのだから、当然ファンは今まで通りのシステムを期待するわけです。しかしこれはそんなことお構いなし。どこをどう見ればこれをサガといえるの?としか思えないような作りになっています。

これは牛丼を頼んだらアップルパイが運ばれてくるくらいちゃんちゃらおかしな話です。皆さんだってどう頑張ってもアップルパイは牛丼に見えないでしょ?それと同じです。

でも閃きやレベルの概念が無い、というのは相変わらずなのでそれを例えるなら、アップルパイの中にちょっとだけ牛肉が入っていた、という感じでしょうか。

こんなことされたら余計腹が立ちますね。
ハイ、ここでまず1プッチン。

2-町やダンジョンを自由に歩き回れないのが悪

意味が分かりません。これ一応RPGですよね?
RPGが町やダンジョンを自由自在に歩き回りながら探索できないとかって何の冗談ですか?何を狙っているんですか?サガはこれを通じて私に何を伝えたいのですか??

サガはいつから超本格的シュミレーションゲームになったのでしょう?

ハイ、ここで28プッチンですね。

3-戦闘システムが悪

何とこのゲーム、覚えた技をリールで選択して使うんですね〜スバラシイデスネ〜。RPGをやりながらも目押しを鍛えられるなんてスゴイデスネ〜。

なんて私が言うとでも思いましたか?

なんで覚えた技を自由に使えないんですか?あほですか、リールって。
現実世界だって覚えた技をリールで回したりしませんよ?一体どこの世界の仕組みを取り入れたのでしょう?

アンサガが分からない人の為にドラクエで例えてみましょう。

あなたは今HP一桁という瀕死の状態です。こんな時ドラクエならばベホマを使いますね?というわけで、呪文のコマンドを選択してみましょう。するとどうでしょう…。なんと!あなたの覚えている呪文が全てリールで回っているじゃないですか!おぉ…意味不明。

こっちは一刻も早くベホマを唱えたいんだよ?なのにリールなんて回されたら怒り心頭でしょ?挙句の果てに止めた呪文がメラとかだったら泣くでしょ?ベホマ唱えたいのにメラなんて使われたらふざけんなよと思うでしょ?それは当然の怒りだよ。
普段から見当違いなことばかりしているオレですらこんなことしねえよ。

これで999プッチンとカンストですね。

というわけで、私にはこのゲームを進める理由が何一つなくなったのでやめました。悪いところなんて挙げていったら霧ありません。

以上、発売日に買い2時間弱でやめて負け犬の遠吠えを発した、おはようございますチューです。

先日知人に「きみはいつも周りにネタがあっていいなぁ」と言われましたが、これってちょっと的外れな意見だと思うんですよ。

というのも、度々色んなところで見かける今日はネタが無いから何も書けないという発言。確かに本当にネタが無い日というのもありますが、あれって私から見れば単なる見苦しい言い訳です。

自分専用の、自分の為だけに書いている日記なら問題は無いんです。だけど、少しでも第三者の目を意識して書いている人が言うのは恥ずかしいことだと思うんですね。そういう人っていうのは、普段からの観察力や洞察力が足りないと私は感じています。
大体ネタがないなら書かなきゃいいじゃないですか。何故それを公言するのか?周りにネタが無いというのを免罪符にしてもらっては困りますね。社会にはそこらじゅうにネタが転がっているもの。

ネタ作りがうまい人って言うのは、普通の人が見てもなんとも思わず忘れてしまうような出来事をネタ、材料に使えるのではないかと感じるんです。それはやっぱり、周りをよく見て物事をしっかり捕らえているからこそ成せる技だと思います。
またそういう人というのは、ネタの書き方もおもしろいですね。普通の人とは違う着眼点を持っているのですから、一味違う内容になるのも当然です。

これはネタを扱っている私にもすごく当てはまるもの。この精神を決して忘れないように今までやってきています。そしてこれからも引き継いでいく意思であります。読者あってこそのサイトですから当然ですね。
そもそも私がネタを専門に扱うようになったのも、普段からの物事の見方をより鋭くする為。まぁ、私は?元から洞察力はありますから、わざわざすることでもないのですが〜さらにレベルアップしようかな〜って思ったわけですよ。

なんて今日はちょっと真面目に書いてしまいましたが、私もこんなことを言ったのでもしも、もしも私がこの先ネタがない〜なんてことを言ったら、おもいっきり罵倒していいですよ。

これはぼくと君の約束だぜ!
人は元々備え持っていた才能を失うとどうなってしまうのだろう。

ということを最近考えてみました。

才能と言っても色々あります。絵を描くこと、文章を作ること、笑わせること、音楽を奏でること、などなど挙げたらきりがないです。
中でも今回は、アーティスト。歌を歌う人が失った場合はどうなるんだろうと考えました。更にアーティストでもボーカルの人にスポットを当てます。


ボーカルの人の最大の売りは、やっぱり声ですよね。特にその人にしか出せない音階、高音などは、出せない人間にとっては羨ましい限りです。だからこそ出せるアーティストは、その声を武器にしてより磨きをかけるのです。

しかしその声が出なくなってしまったらどんな心境になってしまうのだろう。

一番ありえそうなのは加齢による障害?そもそも歳を取ると出せなくなってしまうのかすらわからないですが、でも何となくそんな気がするじゃないですか。
まぁ理由はどうあれ自慢の音が出せなくなってしまうわけだから、これは相当な痛手ですよね。何せ自分の武器を失うわけですから、これでは闘えません。

それがボーカルともなればまさに死活問題。その人の魅力は、ほぼ無くなってしまったといっても過言ではないでしょう。かなり厳しい現実ですね。
そしてファンにとっても悲劇です。今までお気に入りのアーティストの本来の声が聞けないのですから涙物。大変デスネ〜。

でもやっぱり一番ショックなのは歌い手本人だろうか。もしも私が今の音階を発生できなくなったら、それはもう相当なストレスになると思う。特に私は、歌うことが人生の重要な娯楽の一部なので尚更。

・・・・

・・・・・・・



コ、コェェェェ!今から喉大事にしないと人生の大半を損してしまう!!


さて、何で急にこんなことを思ったかというとnewworldのPVを見たからなんですよ。

何だかんだいってhydeもそれなりの歳。一体後何年あの歌声が聞けるのか、一ファンとして心配になってきてるんですね〜。
ラルクにも色々な種類のファンがいそうですが、私は生粋の彼の歌声に惹かれている人間ですから、お間違えのないように。

でもかっこいいよね。あの歳であの顔立ちなんだから、一般人とは何かが違うね、何かが。

兎にも角にも、これから相変わらずのファンとしてラルクを応援していきたいと思う、おはようございますチューです。


ミンサガ試験に向けて着々と準備中なのですが、正直発売日が楽しみだね〜。ここを見物している方も、是非ミンサガを買って一緒に盛り上がってもらいたいデスネ〜。恐らく、お そ ら く は、

アンリミテッド・サガなるものの二の舞にはならないはずです。

お金に余裕がある人は買ってみて下さい。

大体アンリミテッドはだめでしょ、あれは。もうあれ自体がアンリミテッド、という格言は周知の事実のはず。私の周りに一人だけ絶賛していた知人がいたが、アイツはもう手遅れだね。ネタとしか思えない。
もしもあれが本気だったら、多分UFOにでもさらわれたんだと思う。それなら納得だ。


さっきnewworldで98点が出てメラ上機嫌なチューでした。ギャハハ。

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