そういえばアトリエの新作情報がいつの間にか更新されていましたね。最近全然チェックしてなかったから気づかんかった。
今回のアトリエはイリスのアトリエ〜エターナルマナ2〜という名の通り、前作をベースに作られるのかしら。そうだとしたら正直興ざめ状態。
巷でよく囁かれていた通り、イリスのアトリエは私にもあまり合いませんでした。どちら派かと言われれば、私は間違いなくオールドファンに分類される身分ですから、どうもあれはアトリエだ!と言われても首を傾げてしまうね。
イリスがアトリエ初プレイという方には受けは良かったと思う。だけどなぁ〜昔からプレイしている人には今ひとつなんだよなぁ。大体アトリエに戦闘は期待してないし、メインの調合関係を強化してもらいたいのに。
そろそろアトリエシリーズもネタ切れかなっなんて思える時期になってしまった、そんなチューです。おはようございます。
アトリエが事実上ガストにとっての最後の砦なのだから是非頑張ってもらいたい。発売日を見れば5月26日。うーん、この頃はミンサガ一色のような気がしないでもない。即日プレイってのはないだろうけど一応発売日には買うと思われます。それが信者の悲しいサガ、なんてね。
…あーぁー、のっけからくだらんことを言ってしまった。
そういえば作曲組みはどんな面子になっているのだろうか。正直言って暁さんの度合い次第では購入するモチベーションが違ってきますから。
うーん、それにしてもテンションが上がらない。前作がヒットしないとこうも士気が下がってくるとは。発売されるまでは多分この話題にはもう触れなさそうです。残念ですね〜。
さて、この文はお嬢史のいわば前哨戦のようなものですが、今日はかなり手強そうです。この文を見ても分かるとおり、今日は中々にテンションが乗ってきません。理由は眠いからです。眠いと人間やれることも出来なくなりますね〜。
ここ最近はいい感じのモチベーションで書くことが出来ているのでここで流れを切らないように頑張りたいですわ。流れって大事ですから。
あぁ〜早くミンサガやりたいなぁ
今回のアトリエはイリスのアトリエ〜エターナルマナ2〜という名の通り、前作をベースに作られるのかしら。そうだとしたら正直興ざめ状態。
巷でよく囁かれていた通り、イリスのアトリエは私にもあまり合いませんでした。どちら派かと言われれば、私は間違いなくオールドファンに分類される身分ですから、どうもあれはアトリエだ!と言われても首を傾げてしまうね。
イリスがアトリエ初プレイという方には受けは良かったと思う。だけどなぁ〜昔からプレイしている人には今ひとつなんだよなぁ。大体アトリエに戦闘は期待してないし、メインの調合関係を強化してもらいたいのに。
そろそろアトリエシリーズもネタ切れかなっなんて思える時期になってしまった、そんなチューです。おはようございます。
アトリエが事実上ガストにとっての最後の砦なのだから是非頑張ってもらいたい。発売日を見れば5月26日。うーん、この頃はミンサガ一色のような気がしないでもない。即日プレイってのはないだろうけど一応発売日には買うと思われます。それが信者の悲しいサガ、なんてね。
…あーぁー、のっけからくだらんことを言ってしまった。
そういえば作曲組みはどんな面子になっているのだろうか。正直言って暁さんの度合い次第では購入するモチベーションが違ってきますから。
うーん、それにしてもテンションが上がらない。前作がヒットしないとこうも士気が下がってくるとは。発売されるまでは多分この話題にはもう触れなさそうです。残念ですね〜。
さて、この文はお嬢史のいわば前哨戦のようなものですが、今日はかなり手強そうです。この文を見ても分かるとおり、今日は中々にテンションが乗ってきません。理由は眠いからです。眠いと人間やれることも出来なくなりますね〜。
ここ最近はいい感じのモチベーションで書くことが出来ているのでここで流れを切らないように頑張りたいですわ。流れって大事ですから。
あぁ〜早くミンサガやりたいなぁ
鼻の下が痛い。めっちゃ痛い。
2005年3月15日 他愛もない鼻かみすぎて口を動かすのすら危ういチューです。
この前、知人にキムチ納豆という物体を紹介された。なんでも、普段の納豆よりもご飯が進む味になるから是非試してみろとのこと。ふーむ、何だか味が想像できないが興味はそそられる。早速次の日試してみたんだけど〜
うーむ…
うーーーーーーむ…
おいしくないぞ、これ。
とりあえず何でおいしい出来にならなかったのか原因を探ってみることに。そこでいくつかの仮説を立ててみた。
1,納豆の賞味期限が切れていた
2,キムチの賞味期限が切れていた
3,付属のタレをかけ忘れた
4,うっかり納豆と黒豆を間違えてしまった
まずは1だが、確かに少し賞味期限は切れていたが普段からそんなことは日常茶飯事だ。それでもおいしく食べていたのだからこれは無関係だろう。
次に2だ。大体この実験のために、普段は家にないキムチをわざわざ買ってきたのだから賞味期限が切れていたなんて考えられない。切れていたらそれはそれで問題ありだが。
そして3。もしもかけ忘れていてば、おいしさは半減だろう。しかし、私があのおいしい出汁の効いたタレをかけ忘れるとは考えづらい。よってこれも却下である。
最後に4だが、考察するまでもないことだ。私はそんな天然キャラではない。
困ったな…これじゃあ何が原因かわからないじゃないか。そうすると知人の味覚がおかしいということなのだろうか?と思っていた時、私はある事実に気づいたのだ。
私は辛いものが嫌いだった。
この前、知人にキムチ納豆という物体を紹介された。なんでも、普段の納豆よりもご飯が進む味になるから是非試してみろとのこと。ふーむ、何だか味が想像できないが興味はそそられる。早速次の日試してみたんだけど〜
うーむ…
うーーーーーーむ…
おいしくないぞ、これ。
とりあえず何でおいしい出来にならなかったのか原因を探ってみることに。そこでいくつかの仮説を立ててみた。
1,納豆の賞味期限が切れていた
2,キムチの賞味期限が切れていた
3,付属のタレをかけ忘れた
4,うっかり納豆と黒豆を間違えてしまった
まずは1だが、確かに少し賞味期限は切れていたが普段からそんなことは日常茶飯事だ。それでもおいしく食べていたのだからこれは無関係だろう。
次に2だ。大体この実験のために、普段は家にないキムチをわざわざ買ってきたのだから賞味期限が切れていたなんて考えられない。切れていたらそれはそれで問題ありだが。
そして3。もしもかけ忘れていてば、おいしさは半減だろう。しかし、私があのおいしい出汁の効いたタレをかけ忘れるとは考えづらい。よってこれも却下である。
最後に4だが、考察するまでもないことだ。私はそんな天然キャラではない。
困ったな…これじゃあ何が原因かわからないじゃないか。そうすると知人の味覚がおかしいということなのだろうか?と思っていた時、私はある事実に気づいたのだ。
私は辛いものが嫌いだった。
ゼシカ専用破壊の鉄球とか Level28
2005年3月15日 YARIKOMI微妙な激闘の末海賊を撃破できたお嬢ご一行。さっそく宝箱の中身を確認すると紙切れが一枚。それを見たゲルダの姉御も呆れて帰ってしまった。話の流れでお嬢がもらうことになってしまったが、ぶっちゃけ俺もいらない。
捨てようかと思ったが変な声に止められて捨てることが出来なかった。…もしかして、これ呪われてるんじゃねえの?
ひとまず外へ出たもののやることがなくなってしまったので、とりあえずさっき手に入れた呪われた紙切れと地図を重ねたりして遊んでいた。そしたら、あれあれ?世界地図になんか道みたいな印が浮かび上がってきたじゃないか。
や、やべぇ…俺の地図まで呪われちゃったよ…
とりあえずお嬢にばれたら叩きのめされそうなので、何とかうまい言い訳を考えた。そうだ、この印通りに動けばレオパルドを追跡する為の手がかりが手に入る!ってことにしておこう。我ながら完全な計画だな。
早速地図に記された場所へと向かうと、何やら光の道みたいなものが海上に現れた。はは〜ん、これを辿ればきっと何かが起こるんだな。正直ここで引き返したら嘘がバレてしまうので光の道を辿ってみることに。
ふらふら辿って行ったのはいいが、よく考えるとこの先にあるのって壁なんだよね。つまり…このまま道に沿っていけば間違いなく衝突?衝突すれば〜多分船は大破するでしょ?大破したら航海はもうできなくなるわけだね。そうなると些か困るよね。ふーむ、まっいいか。壊れたら船着き場にある船でも強奪すればいいしね〜。大体この船俺のものじゃないし。
なんてことを考えたら、どういうわけか壁をすり抜けてしまったじゃないか。おぉー何か知らんがラッキーだけど納得いかないなぁ。
ひとまず陸に上がってみたけれど別に普段の大陸とは変わった様子はない。何だか拍子抜けだけど、とりあえず建物でも探してみようかな。ぶらぶら辺りを見渡しながら歩いていると、集落っぽい所を発見。
町へ入ってみると、皆部外者のお嬢を珍しそうに見ている。ま〜棺桶3つも引きずっていたら珍しいよね。
時にお嬢がここの女性の衣装はきわどいと批判しているが、俺にはどこがきわどいのかまったくわからない。それどころか水着姿のお嬢のほうが圧倒的にきわどいと思うのだが。やはりお嬢の感覚はどこかずれている。どこか。
とりあえず恒例行事のアイテム物色を行っていると村長宅へと着いた。村長から話を聞いてみると、何やら時々見える鳥の影を追いかけると異世界に迷い込んでしまうらしい。
普通の人間がこの話を聞けば、大抵驚くか嘘だと思うだろうがお嬢たちは違うね。大体ついさっき壁すり抜けてきたばっかだもんね。今のお嬢たちにできないことはないな。
そこで地面に移る影と鬼ごっこを始めたんだけど、ある事実に気づいた。私が書き残したお嬢成長日記をパラパラ見直していると、メタキンヘルムを取れた時期はちょうど今あたりだったらしい。海賊戦のデータを見てみると、確かにこのころは知力の兜をかぶっているじゃないか。これだから記憶だけを頼りに入手アイテムを書くのは危険なんだよ、バカタレが!
なんて言葉がどこからか響いてきた。まったくどこの輩かは知らんがとんだ間抜けだな。俺もああはならないように気をつけねば。
ひたすら影を追いかけていたのだが、一向に終わる気配がない。何だか沼地の真ん中を突っ切らせたりさせるし、こいつ新手のモンスターなんじゃねーの?
と思っていたが、丘の上まで来たところで影が歪んだ空間の消えていった。
ふむ…今お嬢の目の前には如何にも別世界に行きますよ〜っていう雰囲気を出している空間がある。別にこんな旅をしていなければ明らかに近づかないところだが、そういうわけにもいかず飛び込んでみることに。
着いた先はさっきまでいた所と大して変わらない、というかまったく同じ場所だった。辺りを見てもこれといった変化は見られない。まぁ強いて言うなら色が全て白黒だということくらいか?
こんなものは大したことではないので問題ないな。
ひとまずあっちの世界にもあったレティシアに向かってみた。
案の定ここの住民もみんな白黒。おかげでただでさえ目立つお嬢がより一層目立ってしまうね。
珍しい白黒人に色々と聞き込みをしていると、どうやらこちらの人々はレティスと闘うようだ。何だかご苦労な話だな〜と思いながら聞き流していると、村長にレティスの本意を聞いてくれないかと頼まれる。
ん〜話を聞いてくるだけなら引き受けてもいいんじゃないかな、と判断した私はその依頼を引き受けることに。話をするだけならサルだってできるから大丈夫だろ。村長によれば、レティスはよく高台のような所へ姿を現すらしいので早速向かうことへ。
そういえばここの世界でも一応棺桶はフルカラーなのね。何だか派手な葬式みたいで変な感じだが。
目的地に到着し、問題のレティスを探しているとあっちから舞い降りてきたじゃないか。良かった良かった、おーいレティスさん、ちょっとお聞きしたいことがあるんですが〜
戦闘開始
ええっとですね、レティスの住民達が何で攻撃をし…
レティスは いきなり ゼシカを わしづかみにした!!
い、いや…攻撃なんかしないでちゃんと私の話を…
レティスは ライデインを となえた!!
い、痛いじゃないですか!大体人の話もきか…
レティスは いきなり ゼシカを わしづかみにした!!
所持金半分になっちゃったよ〜おほほほ。
何が何だかさっぱりだ!!
捨てようかと思ったが変な声に止められて捨てることが出来なかった。…もしかして、これ呪われてるんじゃねえの?
ひとまず外へ出たもののやることがなくなってしまったので、とりあえずさっき手に入れた呪われた紙切れと地図を重ねたりして遊んでいた。そしたら、あれあれ?世界地図になんか道みたいな印が浮かび上がってきたじゃないか。
や、やべぇ…俺の地図まで呪われちゃったよ…
とりあえずお嬢にばれたら叩きのめされそうなので、何とかうまい言い訳を考えた。そうだ、この印通りに動けばレオパルドを追跡する為の手がかりが手に入る!ってことにしておこう。我ながら完全な計画だな。
早速地図に記された場所へと向かうと、何やら光の道みたいなものが海上に現れた。はは〜ん、これを辿ればきっと何かが起こるんだな。正直ここで引き返したら嘘がバレてしまうので光の道を辿ってみることに。
ふらふら辿って行ったのはいいが、よく考えるとこの先にあるのって壁なんだよね。つまり…このまま道に沿っていけば間違いなく衝突?衝突すれば〜多分船は大破するでしょ?大破したら航海はもうできなくなるわけだね。そうなると些か困るよね。ふーむ、まっいいか。壊れたら船着き場にある船でも強奪すればいいしね〜。大体この船俺のものじゃないし。
なんてことを考えたら、どういうわけか壁をすり抜けてしまったじゃないか。おぉー何か知らんがラッキーだけど納得いかないなぁ。
ひとまず陸に上がってみたけれど別に普段の大陸とは変わった様子はない。何だか拍子抜けだけど、とりあえず建物でも探してみようかな。ぶらぶら辺りを見渡しながら歩いていると、集落っぽい所を発見。
町へ入ってみると、皆部外者のお嬢を珍しそうに見ている。ま〜棺桶3つも引きずっていたら珍しいよね。
時にお嬢がここの女性の衣装はきわどいと批判しているが、俺にはどこがきわどいのかまったくわからない。それどころか水着姿のお嬢のほうが圧倒的にきわどいと思うのだが。やはりお嬢の感覚はどこかずれている。どこか。
とりあえず恒例行事のアイテム物色を行っていると村長宅へと着いた。村長から話を聞いてみると、何やら時々見える鳥の影を追いかけると異世界に迷い込んでしまうらしい。
普通の人間がこの話を聞けば、大抵驚くか嘘だと思うだろうがお嬢たちは違うね。大体ついさっき壁すり抜けてきたばっかだもんね。今のお嬢たちにできないことはないな。
そこで地面に移る影と鬼ごっこを始めたんだけど、ある事実に気づいた。私が書き残したお嬢成長日記をパラパラ見直していると、メタキンヘルムを取れた時期はちょうど今あたりだったらしい。海賊戦のデータを見てみると、確かにこのころは知力の兜をかぶっているじゃないか。これだから記憶だけを頼りに入手アイテムを書くのは危険なんだよ、バカタレが!
なんて言葉がどこからか響いてきた。まったくどこの輩かは知らんがとんだ間抜けだな。俺もああはならないように気をつけねば。
ひたすら影を追いかけていたのだが、一向に終わる気配がない。何だか沼地の真ん中を突っ切らせたりさせるし、こいつ新手のモンスターなんじゃねーの?
と思っていたが、丘の上まで来たところで影が歪んだ空間の消えていった。
ふむ…今お嬢の目の前には如何にも別世界に行きますよ〜っていう雰囲気を出している空間がある。別にこんな旅をしていなければ明らかに近づかないところだが、そういうわけにもいかず飛び込んでみることに。
着いた先はさっきまでいた所と大して変わらない、というかまったく同じ場所だった。辺りを見てもこれといった変化は見られない。まぁ強いて言うなら色が全て白黒だということくらいか?
こんなものは大したことではないので問題ないな。
ひとまずあっちの世界にもあったレティシアに向かってみた。
案の定ここの住民もみんな白黒。おかげでただでさえ目立つお嬢がより一層目立ってしまうね。
珍しい白黒人に色々と聞き込みをしていると、どうやらこちらの人々はレティスと闘うようだ。何だかご苦労な話だな〜と思いながら聞き流していると、村長にレティスの本意を聞いてくれないかと頼まれる。
ん〜話を聞いてくるだけなら引き受けてもいいんじゃないかな、と判断した私はその依頼を引き受けることに。話をするだけならサルだってできるから大丈夫だろ。村長によれば、レティスはよく高台のような所へ姿を現すらしいので早速向かうことへ。
そういえばここの世界でも一応棺桶はフルカラーなのね。何だか派手な葬式みたいで変な感じだが。
目的地に到着し、問題のレティスを探しているとあっちから舞い降りてきたじゃないか。良かった良かった、おーいレティスさん、ちょっとお聞きしたいことがあるんですが〜
戦闘開始
ええっとですね、レティスの住民達が何で攻撃をし…
レティスは いきなり ゼシカを わしづかみにした!!
い、いや…攻撃なんかしないでちゃんと私の話を…
レティスは ライデインを となえた!!
い、痛いじゃないですか!大体人の話もきか…
レティスは いきなり ゼシカを わしづかみにした!!
所持金半分になっちゃったよ〜おほほほ。
何が何だかさっぱりだ!!
追記してもいいですか?
2005年3月14日 他愛もない最近雑魚戦攻略やボス戦の流れとか書かなくなったね、なんて言われそうだけど微妙なんですよ。
まず雑魚についてですが、正直に言うと書くことがない。というよりは書くことが全部同じになると言うのが正しいかな。
原因はやっぱり一人しかいないから必然的にできることも限りなく限定されてしまうからです。
極端な話お嬢で例えれば、ラリホーなどの補助が効くか?→呪文はどれがいいか→…としか書けないんですよ。じゃあ敵の行動パターンを書けばいいのかと思えば、もう他のサイトさんのほうが明らかに情報量が充実してますから今更書くのもピンときません。だったらこんな情報のせるよりは少しでもおもしろい文章を考えたほうが私のためにも読者の為にもなるんじゃないかな。
雑魚に限れば、まとめサイトに乗っているのもそのうち省こうかと思っております。何事も中途半端はいけませんので。
ボスについては、日記では触れなくしていますがまとめサイトの方にのせていこうとおもいます。ここのページは、あくまでエンターテイメント性重視の位置づけで行きたいですからね。
そしてやっぱり一番の難関はネタ作り。やりこみ度よりはエンター度重視で行くと決めている以上、より楽しめる文を作るのが私の役目です。普段何気なくこなしていくイベントでも、どこかネタにできないかと日々躍起になっています。もう普通のプレイとはまったく違うところに神経を集中させてますね。
最近になっては文章構築の仕方を最初から勉強しなおそうかなと思ってもみたり。今までは自分の素の力だけで乗り切ってきたので、ここでちょこっと勉強して読みやすくておもしろいが両立できるように励みたいデスネ。
ま〜これも単に読者の力あってこその努力。これからも色々な反応をもらえるように頑張っていきますね。
んじゃ。
まず雑魚についてですが、正直に言うと書くことがない。というよりは書くことが全部同じになると言うのが正しいかな。
原因はやっぱり一人しかいないから必然的にできることも限りなく限定されてしまうからです。
極端な話お嬢で例えれば、ラリホーなどの補助が効くか?→呪文はどれがいいか→…としか書けないんですよ。じゃあ敵の行動パターンを書けばいいのかと思えば、もう他のサイトさんのほうが明らかに情報量が充実してますから今更書くのもピンときません。だったらこんな情報のせるよりは少しでもおもしろい文章を考えたほうが私のためにも読者の為にもなるんじゃないかな。
雑魚に限れば、まとめサイトに乗っているのもそのうち省こうかと思っております。何事も中途半端はいけませんので。
ボスについては、日記では触れなくしていますがまとめサイトの方にのせていこうとおもいます。ここのページは、あくまでエンターテイメント性重視の位置づけで行きたいですからね。
そしてやっぱり一番の難関はネタ作り。やりこみ度よりはエンター度重視で行くと決めている以上、より楽しめる文を作るのが私の役目です。普段何気なくこなしていくイベントでも、どこかネタにできないかと日々躍起になっています。もう普通のプレイとはまったく違うところに神経を集中させてますね。
最近になっては文章構築の仕方を最初から勉強しなおそうかなと思ってもみたり。今までは自分の素の力だけで乗り切ってきたので、ここでちょこっと勉強して読みやすくておもしろいが両立できるように励みたいデスネ。
ま〜これも単に読者の力あってこその努力。これからも色々な反応をもらえるように頑張っていきますね。
んじゃ。
目に入れても痛くないので耳にも入れてみます
2005年3月14日 他愛もない今日もレビューモドキを書くつもりだったけど、昨日というか今日の深夜に思わぬ事故があって全然寝ていないチューです。
何だか眠気眼な気分なので今日思ったことをダラダラ綴っていきますか。
実はデスネ、今日の夜中にある映画をみつけちゃったのよ。
本当は1時にはもう寝るはずだった。明日も忙しいから脳みそ休ませねばと思ってね。そしておもむろにNHKをつけてみたのよ。そしたらあんた、何か映画やってるじゃないですか。
タイトルはロビンフットの娘。何だか微妙なタイトルだね。舞台はいわゆる十字軍とかがいたヨーロッパ時代のお話なんだけど、かなり駄作臭がしてたようなきがする。だけど私はこの時代の話がとても好きでさ〜、ちょっとだけみようかな〜なんて思っちゃったのさ。これが悲劇の始まりね。
タイトルにもあるとおり、ロビンフットの娘が多分主役なんだろうけど、この子がとても綺麗でカワイイのよ。そりゃもう寝るのを躊躇うくらい。もう明日は忙しいから早く寝なきゃいけないのに、この子が気になって眠れん!っていう葛藤を続けてたらさ、とうとう起きたんだよ。決定的な出来事が!
この娘さんが父の後を追う為に、長かった髪をバッサリ切ってショートヘアーになっちゃったのよ。
ち ゅ ど ー ん
あぁ、もう無理。ダメダ…かわいすぎる…。
ショートヘアー大好き名誉組長の私にとっては、もう殺人的なかわいさだったね。あれはやばいほんと。
そんなの見ちゃったらさ…寝るわけにはいかないよな〜。もうバッチリみたさ!その後1時間30分まるまる!あまりのかわいさに物語なんてどうでもよかったし、戦いの演出がボロボロだったのも気にせず娘さんばかり見てイヤッフゥゥー!って叫んでたよ。
そして見終わった後もテンションが落ちることもなく、結局一睡もせず今に至ったわけである。
んで、その女優さんが誰か調べてみたんだけどキーラ・ナイトレイという方のようだ。他の作品を見てみると、パイレーツオブカリビアとかキングアーサーとか全部俺が劇場で見たやつばかりだからたまげた。だってそれらの時はロングだったからさぁ〜気づかなかっただけやん〜。
こうしてまた一人、単純なキーラファンが誕生してしまったとさ。
キーラナイトレイ〜フォォ〜〜!
んーまだ微妙にテンションが残っているから何か書きたいな。
ふむ、人っていうのは自分がお気に入りのものは他人にも薦めたくなるよね?実際私も色々なものを知人に薦めているからね。だけど最近思ったんだけど、自分が本当に気に入っているものっていうのは自分ひとりだけで楽しみたいと思うんじゃないかな〜っと。まぁその例として挙げれるのはお気に入りのサイトか?
私もある程度おもしろいと思えたサイトはガンガン友人に広めている。やっぱり気の合う仲間と同じものを見て共感したいからね。しかし、私が少なからず影響を受けたサイトに関しては誰にも教えていない。
これは誰も知らないような隠れた喫茶店を見つけて、自分だけの隠れ家にしちゃおうかな?なんて思うことと同じなんだろうね。
自分だけが知っている名店、自分だけの秘密。やっぱり人間、秘密の一つや二つもつべきなんだなぁと実感したゴゴであった。
ついでだからここで全部書いておくか。
チューのちょこっと思ってしまったぞ〜コーナー!
○最近ここのブログサービスよりもいい所があるのではないかと思い始めてきた。正直ブログはHPの基礎を作ってくれるネタさえできれば後はいいかな〜なんて思ってたけど割りとおもしろい。だからこれから先を見越してもっといいところへ変えるべきかな?誰かいいところ知っていたら教えてもらいたいね。
ま〜お嬢史が終わるまではここにするつもりだけどっさ。
△明日から本格的にまとめサイトを更新していきますね。ようやくお嬢史も中盤に来ましたし、最後の切り札であった回避スキルも隠す必要がなくなったのでね。これでネタバレを気にせずに戦術、対策を書いていけそうだよ。
・最近思ったんだけど、今はただのお嬢一人旅でやってるけどどこまで限界に挑めるか考えてみた。やっぱりお嬢の三本柱でもある万能薬、回避スキル、マダンテのどれかを禁止にするとすごいことになりそうだ。むしろ全部禁止にしちゃたらクリアできるのかどうかすら怪しい。
そう考えるとヤンガスちゃんなんて一番恐ろしいじゃないか。回復、決定打共に欠けているんだから。正直ヤンガス一人旅なんてやってる人いるかどうか知らないけど、いたら誉めてあげたい。是非クリアしてもらいたいね。いたらだけど。
□今日本屋へ立ち寄ったらH×Hの新刊がようやく出てた。
まったく何ヶ月待たせれば気が済むんだよ!マジで読者なめすぎじゃないですか??
…でも相変わらずおもしろかったら全然おっけぇ〜。
しかも後ろ見たら発行日ば2/5やん。俺がわるいんじゃねーかよ。
今思うと週ジャンプ系で買ってる単行本ってハンターだけになってるな。ハンターが終わってしまったらいよいよジャンプとは縁が切れるわけだ。俺も年取ったな〜。
最後に、ここのブログはリンクタグが使えるか実験してみよう!
がんばれ、おれ!
成功か!?
…大失敗だ
何だか眠気眼な気分なので今日思ったことをダラダラ綴っていきますか。
実はデスネ、今日の夜中にある映画をみつけちゃったのよ。
本当は1時にはもう寝るはずだった。明日も忙しいから脳みそ休ませねばと思ってね。そしておもむろにNHKをつけてみたのよ。そしたらあんた、何か映画やってるじゃないですか。
タイトルはロビンフットの娘。何だか微妙なタイトルだね。舞台はいわゆる十字軍とかがいたヨーロッパ時代のお話なんだけど、かなり駄作臭がしてたようなきがする。だけど私はこの時代の話がとても好きでさ〜、ちょっとだけみようかな〜なんて思っちゃったのさ。これが悲劇の始まりね。
タイトルにもあるとおり、ロビンフットの娘が多分主役なんだろうけど、この子がとても綺麗でカワイイのよ。そりゃもう寝るのを躊躇うくらい。もう明日は忙しいから早く寝なきゃいけないのに、この子が気になって眠れん!っていう葛藤を続けてたらさ、とうとう起きたんだよ。決定的な出来事が!
この娘さんが父の後を追う為に、長かった髪をバッサリ切ってショートヘアーになっちゃったのよ。
ち ゅ ど ー ん
あぁ、もう無理。ダメダ…かわいすぎる…。
ショートヘアー大好き名誉組長の私にとっては、もう殺人的なかわいさだったね。あれはやばいほんと。
そんなの見ちゃったらさ…寝るわけにはいかないよな〜。もうバッチリみたさ!その後1時間30分まるまる!あまりのかわいさに物語なんてどうでもよかったし、戦いの演出がボロボロだったのも気にせず娘さんばかり見てイヤッフゥゥー!って叫んでたよ。
そして見終わった後もテンションが落ちることもなく、結局一睡もせず今に至ったわけである。
んで、その女優さんが誰か調べてみたんだけどキーラ・ナイトレイという方のようだ。他の作品を見てみると、パイレーツオブカリビアとかキングアーサーとか全部俺が劇場で見たやつばかりだからたまげた。だってそれらの時はロングだったからさぁ〜気づかなかっただけやん〜。
こうしてまた一人、単純なキーラファンが誕生してしまったとさ。
キーラナイトレイ〜フォォ〜〜!
んーまだ微妙にテンションが残っているから何か書きたいな。
ふむ、人っていうのは自分がお気に入りのものは他人にも薦めたくなるよね?実際私も色々なものを知人に薦めているからね。だけど最近思ったんだけど、自分が本当に気に入っているものっていうのは自分ひとりだけで楽しみたいと思うんじゃないかな〜っと。まぁその例として挙げれるのはお気に入りのサイトか?
私もある程度おもしろいと思えたサイトはガンガン友人に広めている。やっぱり気の合う仲間と同じものを見て共感したいからね。しかし、私が少なからず影響を受けたサイトに関しては誰にも教えていない。
これは誰も知らないような隠れた喫茶店を見つけて、自分だけの隠れ家にしちゃおうかな?なんて思うことと同じなんだろうね。
自分だけが知っている名店、自分だけの秘密。やっぱり人間、秘密の一つや二つもつべきなんだなぁと実感したゴゴであった。
ついでだからここで全部書いておくか。
チューのちょこっと思ってしまったぞ〜コーナー!
○最近ここのブログサービスよりもいい所があるのではないかと思い始めてきた。正直ブログはHPの基礎を作ってくれるネタさえできれば後はいいかな〜なんて思ってたけど割りとおもしろい。だからこれから先を見越してもっといいところへ変えるべきかな?誰かいいところ知っていたら教えてもらいたいね。
ま〜お嬢史が終わるまではここにするつもりだけどっさ。
△明日から本格的にまとめサイトを更新していきますね。ようやくお嬢史も中盤に来ましたし、最後の切り札であった回避スキルも隠す必要がなくなったのでね。これでネタバレを気にせずに戦術、対策を書いていけそうだよ。
・最近思ったんだけど、今はただのお嬢一人旅でやってるけどどこまで限界に挑めるか考えてみた。やっぱりお嬢の三本柱でもある万能薬、回避スキル、マダンテのどれかを禁止にするとすごいことになりそうだ。むしろ全部禁止にしちゃたらクリアできるのかどうかすら怪しい。
そう考えるとヤンガスちゃんなんて一番恐ろしいじゃないか。回復、決定打共に欠けているんだから。正直ヤンガス一人旅なんてやってる人いるかどうか知らないけど、いたら誉めてあげたい。是非クリアしてもらいたいね。いたらだけど。
□今日本屋へ立ち寄ったらH×Hの新刊がようやく出てた。
まったく何ヶ月待たせれば気が済むんだよ!マジで読者なめすぎじゃないですか??
…でも相変わらずおもしろかったら全然おっけぇ〜。
しかも後ろ見たら発行日ば2/5やん。俺がわるいんじゃねーかよ。
今思うと週ジャンプ系で買ってる単行本ってハンターだけになってるな。ハンターが終わってしまったらいよいよジャンプとは縁が切れるわけだ。俺も年取ったな〜。
最後に、ここのブログはリンクタグが使えるか実験してみよう!
がんばれ、おれ!
成功か!?
…大失敗だ
髪をほどいた姿も見てみたい Level27
2005年3月14日 YARIKOMIメディばあちゃんから最後の鍵を授かることが出来たお嬢ご一行。というか何でばあちゃんがこれを持ってたんだ?謎である。
まずは最後の鍵を使って今まで取れなかった宝箱を回収するかな。前までは指をくわえて見ているだけだったが、今はさいごのかぎというイカスネーミングのアイテムのおかげで取り放題。
まぁ鍵を使わなくても呪文で壊せばいいじゃないか、なんて野暮なことは言わないよ。きっとこの扉は呪文を吸収したり、跳ね返したりする性質があるはずなんだよ。俺にはわかるね。
でもお嬢なら腕力だけで扉をこじ開けられそうだけど。
あと扉にヒップアタックしても壊れそうだ。なんとなく。
回収した宝の中にちからのたてがあることに気づいた。これを使えばベホイミ程度の効果が期待できるというわけだが、これがあれば鬼退治の持久戦がグーンっと楽になるんじゃないか?
なんて戯言を言ったが、どの戦いも万能薬が余ってるのにも関わらず棺桶になっていたので関係なかった。
正直いいお宝が全然ないなぁと思っていたが、メダルを数えてみたらあらびっくり。何とメタルキングヘルムを貰えてしまったではないか。何だか頭の上が風の帽子から一気にメタキン兜へ変わるという成金チックな変化を遂げた。お嬢は急に頭の上が重くなって違和感を感じているみたいだが心配だ。これ以上頭にダメージを受けて更に狂気度が増したら手がつけられんぞ。
やれることも全てやり終えたから、次はどうするかな。真っ先に選ばなきゃいけないのがレオパルド探しだろうけど、だってあいつ空の上ジャン。俺たち空飛べないし〜。
ということで全然出番のない船でぶらり旅でも始めようかね。もしかしたら飛びつかれて海面で休んでいるレオパルドにばったり会うかもしれないしさ。
の〜んびり優雅な船旅を始めることに。心地よい潮風を肌で感じながら、私はアモールの水を頂いた。そのまま目を閉じ、夢見心地な気分でいると航海の光景がありありと思い描かれてきた。
そうそう広い大海原をゆっ〜くりと進み〜…妙に細い海道をクネクネと進み〜…そして辿り着いたのが、そそそ薄暗い洞窟ね〜ぇ〜…。
………
うーーーーーむ、どこをどう間違えればこんな洞窟へ来てしまうのだ。まったく世の中うまく出来すぎだぞ。最後のターンにおたけびが決まったりとかさ…まぁそれはいい。
よく見ると最後の鍵で開ける扉があるじゃないか。やはりここが次のステージと言うわけか。貧乏暇無しというがまさにそのとおりだな、なんて呆れながら扉を開けると後ろから水音が。
見れば昔懐かしいゲルダのご登場じゃないか。
ご苦労ご苦労、苦しゅうないぞ、的な雰囲気を漂わせなが何故かお嬢より先に行くゲルダ。しかしお嬢とゲルダが並ぶと、何だか血まみれの嫁姑大戦!みたいな絵図が浮かんでくるから不思議だ。血まみれは別に必要なさそうだけどそんな感じがした。
それにしてもゲルダが乗ってきた船はなんというか小型だ。人数自体そんなにいないんだからこれでいいんだろうけど、むしろうちの船がでかすぎると思うんだよね。
残っていた家来から、この船は麗しの貴婦人号という名前がついている、ということを聞かされた。ふむ、名前か。自分の船に名前をつけるのも愛着がわいていいかもしれないな。ここは一つうちらの船にもつけようじゃないか。
そうだな…うーん。
うーーーーーーん…ふむ、ひらめいたぞ。
怒 り の ゼ シ カ 丸
…なんていうか…様になりすぎてて怖い。
よし…この計画は危険すぎる…保留だ。
海賊の洞窟 レベル34着
海に面している洞窟だけあって、シーフードな奴らが多いが問題はない。今までドラゴンばかりを相手にしてきたお嬢には雑魚同然である。多少攻撃は痛いものの、魔法使いとは思えぬ並外れた体力で耐えしのぎ魔法を繰り出す。イオナズンでこんがり焼きあがった海鮮やろうからはいい匂いが漂っていたが、キングマーマンとか見た目からまずそうなのでパス。
しかし魔物も少々かわいそうだな。
見た目は魔法使いなのに、闘うと戦士みたいな頑丈なHPがあるから戦士かな〜?なんて思ってると魔法を打ってくるんだから。
みんなも赤いツインテールの女には気をつけるべきだ。でないとこんがりロースト状態にされてしまうからね。
途中何度か仕掛けがあり、そこに必ずゲルダの姉御がいた。いっつも謎が解けないようだが、小学生でもわかるようなものばかりである。姉御には小学生からコツコツやりなおしてもらいたいね。
しかし、いつもお嬢が仕掛けを解くというのに必ず姉御が先に行ってしまうのだ。お嬢もそれをただボーッと静観しているだけである。おまけにそれを全てヤンガスのせいにするお嬢。死んでいるのに。うーむ。
どうやら小学生をやり直さなければいけないのはお嬢のほうであった。
何の捻りもない仕掛けを次々と解いて行き、ようやくお宝のある部屋に着いた。そういえばここに何しにきたんだっけ?
なんかよく覚えていないがまぁいいか。
目の前では姉御と海賊らしき人が戦っていた。自分で戦闘には自信がないと吐露していただけのことはある、あっさり姉御は負けてしまった。やっぱり戦闘に関してはうちのお嬢様しか務まる人間はいないよなぁ〜なんてちょっとかっこいい展開になりながら海賊に戦いを挑む。…つーか何でこの海賊と戦わなきゃいけないんだ?
この海賊は中々のてだれだが、残念だな。レベルが低いようでお嬢がいつもの華麗なステップを踏んで攻撃を避けまくる。相手も回避可能な攻撃ばかり使用するおかげで避ける避ける。
だが、この男のテンションためは少々恐ろしい。いくら回避できるとはいえ、食らったらひとたまりもない。相手はテンションをのせた攻撃やしんくう波で派手に攻めてくるのに対し、こちらは防御しながらちまちまメラミである。おまけにいてつく波動がうざったいから、単発メラミである。うーむ、お嬢しょぼ。
相手が溜め始めたらメラミを打ち始め、相手が溜まりかけてきたら防御をする、という何だか子供の喧嘩みたいな展開を広げること数時間。お嬢がヘトヘトになりながらも、最後のメラミをうちようやく撃破である。
…なんか無駄に疲れたぞ、この戦いは…。
最後にレベルも一つ上がり、ある呪文を覚えることが出来た。
メラゾーマを おぼえた!
…さすがお嬢、いつもぼくの予想の斜め下をいっていますね。
まずは最後の鍵を使って今まで取れなかった宝箱を回収するかな。前までは指をくわえて見ているだけだったが、今はさいごのかぎというイカスネーミングのアイテムのおかげで取り放題。
まぁ鍵を使わなくても呪文で壊せばいいじゃないか、なんて野暮なことは言わないよ。きっとこの扉は呪文を吸収したり、跳ね返したりする性質があるはずなんだよ。俺にはわかるね。
でもお嬢なら腕力だけで扉をこじ開けられそうだけど。
あと扉にヒップアタックしても壊れそうだ。なんとなく。
回収した宝の中にちからのたてがあることに気づいた。これを使えばベホイミ程度の効果が期待できるというわけだが、これがあれば鬼退治の持久戦がグーンっと楽になるんじゃないか?
なんて戯言を言ったが、どの戦いも万能薬が余ってるのにも関わらず棺桶になっていたので関係なかった。
正直いいお宝が全然ないなぁと思っていたが、メダルを数えてみたらあらびっくり。何とメタルキングヘルムを貰えてしまったではないか。何だか頭の上が風の帽子から一気にメタキン兜へ変わるという成金チックな変化を遂げた。お嬢は急に頭の上が重くなって違和感を感じているみたいだが心配だ。これ以上頭にダメージを受けて更に狂気度が増したら手がつけられんぞ。
やれることも全てやり終えたから、次はどうするかな。真っ先に選ばなきゃいけないのがレオパルド探しだろうけど、だってあいつ空の上ジャン。俺たち空飛べないし〜。
ということで全然出番のない船でぶらり旅でも始めようかね。もしかしたら飛びつかれて海面で休んでいるレオパルドにばったり会うかもしれないしさ。
の〜んびり優雅な船旅を始めることに。心地よい潮風を肌で感じながら、私はアモールの水を頂いた。そのまま目を閉じ、夢見心地な気分でいると航海の光景がありありと思い描かれてきた。
そうそう広い大海原をゆっ〜くりと進み〜…妙に細い海道をクネクネと進み〜…そして辿り着いたのが、そそそ薄暗い洞窟ね〜ぇ〜…。
………
うーーーーーむ、どこをどう間違えればこんな洞窟へ来てしまうのだ。まったく世の中うまく出来すぎだぞ。最後のターンにおたけびが決まったりとかさ…まぁそれはいい。
よく見ると最後の鍵で開ける扉があるじゃないか。やはりここが次のステージと言うわけか。貧乏暇無しというがまさにそのとおりだな、なんて呆れながら扉を開けると後ろから水音が。
見れば昔懐かしいゲルダのご登場じゃないか。
ご苦労ご苦労、苦しゅうないぞ、的な雰囲気を漂わせなが何故かお嬢より先に行くゲルダ。しかしお嬢とゲルダが並ぶと、何だか血まみれの嫁姑大戦!みたいな絵図が浮かんでくるから不思議だ。血まみれは別に必要なさそうだけどそんな感じがした。
それにしてもゲルダが乗ってきた船はなんというか小型だ。人数自体そんなにいないんだからこれでいいんだろうけど、むしろうちの船がでかすぎると思うんだよね。
残っていた家来から、この船は麗しの貴婦人号という名前がついている、ということを聞かされた。ふむ、名前か。自分の船に名前をつけるのも愛着がわいていいかもしれないな。ここは一つうちらの船にもつけようじゃないか。
そうだな…うーん。
うーーーーーーん…ふむ、ひらめいたぞ。
怒 り の ゼ シ カ 丸
…なんていうか…様になりすぎてて怖い。
よし…この計画は危険すぎる…保留だ。
海賊の洞窟 レベル34着
海に面している洞窟だけあって、シーフードな奴らが多いが問題はない。今までドラゴンばかりを相手にしてきたお嬢には雑魚同然である。多少攻撃は痛いものの、魔法使いとは思えぬ並外れた体力で耐えしのぎ魔法を繰り出す。イオナズンでこんがり焼きあがった海鮮やろうからはいい匂いが漂っていたが、キングマーマンとか見た目からまずそうなのでパス。
しかし魔物も少々かわいそうだな。
見た目は魔法使いなのに、闘うと戦士みたいな頑丈なHPがあるから戦士かな〜?なんて思ってると魔法を打ってくるんだから。
みんなも赤いツインテールの女には気をつけるべきだ。でないとこんがりロースト状態にされてしまうからね。
途中何度か仕掛けがあり、そこに必ずゲルダの姉御がいた。いっつも謎が解けないようだが、小学生でもわかるようなものばかりである。姉御には小学生からコツコツやりなおしてもらいたいね。
しかし、いつもお嬢が仕掛けを解くというのに必ず姉御が先に行ってしまうのだ。お嬢もそれをただボーッと静観しているだけである。おまけにそれを全てヤンガスのせいにするお嬢。死んでいるのに。うーむ。
どうやら小学生をやり直さなければいけないのはお嬢のほうであった。
何の捻りもない仕掛けを次々と解いて行き、ようやくお宝のある部屋に着いた。そういえばここに何しにきたんだっけ?
なんかよく覚えていないがまぁいいか。
目の前では姉御と海賊らしき人が戦っていた。自分で戦闘には自信がないと吐露していただけのことはある、あっさり姉御は負けてしまった。やっぱり戦闘に関してはうちのお嬢様しか務まる人間はいないよなぁ〜なんてちょっとかっこいい展開になりながら海賊に戦いを挑む。…つーか何でこの海賊と戦わなきゃいけないんだ?
この海賊は中々のてだれだが、残念だな。レベルが低いようでお嬢がいつもの華麗なステップを踏んで攻撃を避けまくる。相手も回避可能な攻撃ばかり使用するおかげで避ける避ける。
だが、この男のテンションためは少々恐ろしい。いくら回避できるとはいえ、食らったらひとたまりもない。相手はテンションをのせた攻撃やしんくう波で派手に攻めてくるのに対し、こちらは防御しながらちまちまメラミである。おまけにいてつく波動がうざったいから、単発メラミである。うーむ、お嬢しょぼ。
相手が溜め始めたらメラミを打ち始め、相手が溜まりかけてきたら防御をする、という何だか子供の喧嘩みたいな展開を広げること数時間。お嬢がヘトヘトになりながらも、最後のメラミをうちようやく撃破である。
…なんか無駄に疲れたぞ、この戦いは…。
最後にレベルも一つ上がり、ある呪文を覚えることが出来た。
メラゾーマを おぼえた!
…さすがお嬢、いつもぼくの予想の斜め下をいっていますね。
性能改善の講義をしよう
2005年3月13日 娯楽
例のコンビニに行くと何だか落ち着かない心境のチューです。
さて、今回はコイツだ。え…っと…ぽけっともんすたぁぴかちゅう?って読むのかな。えーっとですね、今までのポケモンシリーズとは異なり、何と主人公の後ろをぴかちゅうが着いて歩くというとんでもなく衝撃かつ近未来的な新システムが搭載されているverなのだよ。
ぴかちゅうといえば、今では世界中で一番知名度のあるネズミではないだろうか?合言葉はもちろん、ピッピカチュゥゥ!だよ。さーみんなもやってみるんだ。これは全世界で通用する挨拶だからね。
…ぷっぷ。何がピカチュウだよ(笑)俺がポケモン好きだからってあんな黄色いネズミも好きになるとでもおもっとるんか!
何がピカピカじゃ!まったく役にもたたんポケモンのくせに!そのくせ出現率は微妙に低いんだからまたむかつく!くそ、図鑑うまらねえだろ!大体あのネズミ電気出すんだぜ?成長すれば、それこそかみなりなんて自然現象まで操れるほどの猛者に成長しちまうんだよ?そんな、ピカチュウー!とか言っていきなり抱きついて驚かせたらかみなり撃たれた!なんてとんでもない事件に発展するかもし…く…。
む…むりだ…。俺にはできねえ…。
やっぱ俺にはピカチュウを貶すことなんてできねえ!
もう正直に言おう。俺はピカチュウが大好きだ。ポケモンの中で一番好きだ!どれくらい好きかと言うと…
自分のあだ名やHNにピカチュウの面影が残るくらい好きだ。
ちなみにオレのポピュラーなあだ名は○○チューである。
別に前半を伏せる必要はないのだが教える必要もないので伏せ。
そんなことはどうでもいい。今はピカチューの話をしようじゃないか。そうだな、例えばピカチューをうまく使えば私の怒りもおさめることが出来るのだよ。
《良い例》
チ「お、おまえ!何オレのおやつ盗み食いしてんだよ!?」
A「それは誤解だよ!さっきピカチュウが食べていったんだよ〜」
チ「ピカチュウが?…くそ、それならしょうがねえな。」
GoodEnd
《悪い例》
チ「お、おまえ!何俺のおやつ盗み食いしてんだよ!?」
B「それは誤解だよ!さっきライチュウが食べていったんだよ〜」
チ「問答無用!うなれ!鉄拳!」
B「ぬわーーーっ!」
BadEnd
当然スマブラではピカチュウ一筋。昔は、あのピカチュウは殺しのプロだ…なんて言われて恐れられたものだね。だけど本場のポケモンでは真っ先に倒されてたよ。なんていうか相性以前に生き物の素質がまったく違うからさ。ほんとひどい話だよ。
そんな中私が最後に記録したデータのポケモンたちを見ると、
ピカチュウ:LV99
ポッポ:LV64
うーむ…
うーーーーーーむ…
なんでポッポが64にまで成長したのかわからん。
まったく子供ってほんと複雑ね。
当然今までの俺なら、ゲームキャラで誰が欲しい?と言われたら躊躇なくピカチュウと叫んでいた。しかしこの前こんな質問をされた。
「ピカチュウとお嬢ならどっちがほしい?」
うーむ…
うーーーーーーーむ…
お…もちろんピカチュウに決まってるじゃないか。
オレのピカチュウ伝説が崩れるのもそう遠い日ではなさそうだ。
さて、今回はコイツだ。え…っと…ぽけっともんすたぁぴかちゅう?って読むのかな。えーっとですね、今までのポケモンシリーズとは異なり、何と主人公の後ろをぴかちゅうが着いて歩くというとんでもなく衝撃かつ近未来的な新システムが搭載されているverなのだよ。
ぴかちゅうといえば、今では世界中で一番知名度のあるネズミではないだろうか?合言葉はもちろん、ピッピカチュゥゥ!だよ。さーみんなもやってみるんだ。これは全世界で通用する挨拶だからね。
…ぷっぷ。何がピカチュウだよ(笑)俺がポケモン好きだからってあんな黄色いネズミも好きになるとでもおもっとるんか!
何がピカピカじゃ!まったく役にもたたんポケモンのくせに!そのくせ出現率は微妙に低いんだからまたむかつく!くそ、図鑑うまらねえだろ!大体あのネズミ電気出すんだぜ?成長すれば、それこそかみなりなんて自然現象まで操れるほどの猛者に成長しちまうんだよ?そんな、ピカチュウー!とか言っていきなり抱きついて驚かせたらかみなり撃たれた!なんてとんでもない事件に発展するかもし…く…。
む…むりだ…。俺にはできねえ…。
やっぱ俺にはピカチュウを貶すことなんてできねえ!
もう正直に言おう。俺はピカチュウが大好きだ。ポケモンの中で一番好きだ!どれくらい好きかと言うと…
自分のあだ名やHNにピカチュウの面影が残るくらい好きだ。
ちなみにオレのポピュラーなあだ名は○○チューである。
別に前半を伏せる必要はないのだが教える必要もないので伏せ。
そんなことはどうでもいい。今はピカチューの話をしようじゃないか。そうだな、例えばピカチューをうまく使えば私の怒りもおさめることが出来るのだよ。
《良い例》
チ「お、おまえ!何オレのおやつ盗み食いしてんだよ!?」
A「それは誤解だよ!さっきピカチュウが食べていったんだよ〜」
チ「ピカチュウが?…くそ、それならしょうがねえな。」
GoodEnd
《悪い例》
チ「お、おまえ!何俺のおやつ盗み食いしてんだよ!?」
B「それは誤解だよ!さっきライチュウが食べていったんだよ〜」
チ「問答無用!うなれ!鉄拳!」
B「ぬわーーーっ!」
BadEnd
当然スマブラではピカチュウ一筋。昔は、あのピカチュウは殺しのプロだ…なんて言われて恐れられたものだね。だけど本場のポケモンでは真っ先に倒されてたよ。なんていうか相性以前に生き物の素質がまったく違うからさ。ほんとひどい話だよ。
そんな中私が最後に記録したデータのポケモンたちを見ると、
ピカチュウ:LV99
ポッポ:LV64
うーむ…
うーーーーーーむ…
なんでポッポが64にまで成長したのかわからん。
まったく子供ってほんと複雑ね。
当然今までの俺なら、ゲームキャラで誰が欲しい?と言われたら躊躇なくピカチュウと叫んでいた。しかしこの前こんな質問をされた。
「ピカチュウとお嬢ならどっちがほしい?」
うーむ…
うーーーーーーーむ…
お…もちろんピカチュウに決まってるじゃないか。
オレのピカチュウ伝説が崩れるのもそう遠い日ではなさそうだ。
メラ=弱い ザキ=怖い Level26
2005年3月13日 YARIKOMI前略
お母様、僕は今雪の大地にいます。雪国と言うのは昔から恐ろしいところだと聞いておりましたが、どうやら間違いではなさそうです。やたら頭身の低い猿に殴り倒されかけたり、氷の竜に氷漬けにされかけたり、テンションを高めるのがやたら早い女に追いかけられたりと、とにかく恐ろしいです。
何より僕の隣にいる女は、雪国だと言うのにもかかわらず水着姿です。この女はきっと雪女と言われている妖怪に違いありません。
昔話ではよく雪女は着物姿で現れると伝えられていますが、そんなものはやはり作り話です。本場の雪女というのは氷だけではなく、炎やムチまで華麗にあやつり着物ではなく水着姿なのです。
もし僕が村に帰ることが出来たら、この事実を皆に伝えたいと思います。
本場の雪女は着物などは着ておらず、水着姿でやたらおっぱいが大きいと。
…と思いましたが、どうやらそれも叶わぬ夢になりそうです。今僕の目の前には次々と仲間を呼んでいる鈴の妖怪の姿が見えますから…。それでは…アディオス!
よし、遺書も完成だ。これでアイスチャイムに教会送りにされても何ら問題はないぜ。イヤッフゥゥ〜!
そんなこんなで楽しく北の町へと足を進めているお嬢ご一行。お嬢は相変わらず水着姿だが大丈夫だ。お嬢のHPはみるみる削られていくけど、俺のテンションはみるみる上がっているので問題ないな。
異常なテンションも手伝って、あっという間にオークニスへと到着である。よゆーだねよゆー。
町の入り口でいきなり寝ている奴がいた。周りはそんな格好で寝ていたら風邪を引くぞと注意しているが、お嬢のほうがあいつより明らかに布の面積が少ないので耳の痛い話である。
町をぐるぐる回りながら、お目当ての人物を探す。もう名前まで忘れているのだから困ったものだ。なにやらどこぞの世界の勇者様は、忘れるという特技を覚えるらしいが自分で使わなければいけないらしいじゃないか。
その点私の場合はオートで忘れるが発動するから、ありがたいのかありがたくないのか難しいところだ。
住民に聞き込みを続けていると、どうやら北の洞窟に行ったまま帰ってきていないらしい。まぁそんな展開だとは思っていたけどね。どうせ待ってても来ないんだろうからこちらから迎えに行くことにした。
薬草園の洞窟 レベル34着
竜骨と比べればなんのその、十分相手が出来る弱さである。といっても気を抜けば全滅してしまうのは当たり前だが。
それでも竜骨で鍛えられた私にとっては全滅する要素などあるわけもなく、何ら問題なく最深部まで到着である。雑魚が痛恨を出さないといかに温いかということが実感できたわ。
最深部では多分目的の人だと思う人が倒れていた。なにやら氷のツララで塞がれており、さすがのお嬢でもすり抜けるのは無理っぽそうだ。こんな時しかこそ役に立つのがトーポである。早速トーポにつららを落としてもらい、回り込んで助けに行くことに。
どうやらつららで閉じ込められてしまい、寒さのあまり動けなくなってしまったようだ。情けない男だ、お嬢なんて水着姿のくせにピンピンしてるぞ。
メディばあちゃんから渡された届け物を渡すと早速食べた。そして吹いた。炎を。俺が思うにあれは異世界で火炎草、またはドラゴン草と呼ばれている草に違いないな。
そういえば、お嬢がトーポ君は頭が良くてかわいくて助けてくれるなんてすごい、と誉めていた。まぁ確かにこのパーティーの中ではある意味一番まともなのかもしれないね。
とりあえずまだ本調子じゃないこの人を抱えながら洞窟を出ることに。最後に宝箱を一つ見つけたが、中身は地図だった。最後に地図かよ。
無事洞窟を出ると、何故か犬の集団に囲まれていた。最近犬続きだな〜なんて思っていたらいきなり襲いかかってる来るじゃないか。まったく、躾がなってないな〜と思いながらお嬢に返り討ちにしてもらった。こんな奴はイオナズンを2発も打てば楽勝楽勝。なんて言いながら残りHPは34しかなかったのはここだけの秘密な。
ひとまずオークニスへ戻る為に翼を広げた。部屋へ戻ると火を吹いた人が自分の血筋について語りだした。何やら彼の祖先はお偉い賢者様だったとか。そうなると次に狙われるのは自分の母親ではないのかと心配し始めた。まぁばあちゃんには世話になっているから、とりあえずお嬢だけでもばあちゃんの護衛に向かわせることにした。
ばあちゃん宅へと着くと、既にそこはイヌッコロの巣窟となっていた。しかも偉そうにくつろいでいるじゃないか!何かムカムカしてきたので軽く粉砕。3匹程度など敵ではないわ。家中を探したがばあちゃんの姿が見えなかったので、裏手にある洞穴へ行ってみることに。するとばあちゃんを無事発見だぜ。後ろからイヌッコロが追いかけてきたので、急いでばあちゃんの作った結界に入るお嬢。別に逃げなくても倒せるでしょうに。
ひとまずばあちゃんの安全を確認でき一安心である。と思ったが、外から何やら大きな音が聞こえた。ハッキリ言って結界の中でのんびりしていたかったけど、話が進まないので様子を見に行くことに。
外へ出ると、何とあの火を吹く人がレオパルドちゃまに捕まっているではないか!レオパルドちゃまは人質を盾にばあちゃんをおびき出そうとしている。言われるがままに出てきたばあちゃんは、お嬢に最後の鍵を託した後レオパルドちゃまの元へと向かった。
結局ばあちゃんは息子の命を助ける為にその命を散らせてしまった。目的を果たし、逃げようとする御犬様へお嬢が一言。
待ちなさい、ようやく追いついたんだから逃がさない!
エ、エェェエエ!正直今更感がプンプンしているがお嬢が一喝。というか逃げる相手にいうといきなりかっこわるいですよ、お嬢。大体そんなこというならボーっと見てないでくださいよ。
まぁそれでレオパルドが待つわけもなく、飛び去ってしまった。周りにいた取り巻きのイヌッコロが襲い掛かってきたが、そこはお嬢が返り討ちである。
ばあちゃんの死を悼み、かならずレオパルドを倒すと火を吹く人に誓うお嬢。正直つっこみたいところは色々あるけど言わないでおこう。
大体服装からしてコメディーだしね。
お母様、僕は今雪の大地にいます。雪国と言うのは昔から恐ろしいところだと聞いておりましたが、どうやら間違いではなさそうです。やたら頭身の低い猿に殴り倒されかけたり、氷の竜に氷漬けにされかけたり、テンションを高めるのがやたら早い女に追いかけられたりと、とにかく恐ろしいです。
何より僕の隣にいる女は、雪国だと言うのにもかかわらず水着姿です。この女はきっと雪女と言われている妖怪に違いありません。
昔話ではよく雪女は着物姿で現れると伝えられていますが、そんなものはやはり作り話です。本場の雪女というのは氷だけではなく、炎やムチまで華麗にあやつり着物ではなく水着姿なのです。
もし僕が村に帰ることが出来たら、この事実を皆に伝えたいと思います。
本場の雪女は着物などは着ておらず、水着姿でやたらおっぱいが大きいと。
…と思いましたが、どうやらそれも叶わぬ夢になりそうです。今僕の目の前には次々と仲間を呼んでいる鈴の妖怪の姿が見えますから…。それでは…アディオス!
よし、遺書も完成だ。これでアイスチャイムに教会送りにされても何ら問題はないぜ。イヤッフゥゥ〜!
そんなこんなで楽しく北の町へと足を進めているお嬢ご一行。お嬢は相変わらず水着姿だが大丈夫だ。お嬢のHPはみるみる削られていくけど、俺のテンションはみるみる上がっているので問題ないな。
異常なテンションも手伝って、あっという間にオークニスへと到着である。よゆーだねよゆー。
町の入り口でいきなり寝ている奴がいた。周りはそんな格好で寝ていたら風邪を引くぞと注意しているが、お嬢のほうがあいつより明らかに布の面積が少ないので耳の痛い話である。
町をぐるぐる回りながら、お目当ての人物を探す。もう名前まで忘れているのだから困ったものだ。なにやらどこぞの世界の勇者様は、忘れるという特技を覚えるらしいが自分で使わなければいけないらしいじゃないか。
その点私の場合はオートで忘れるが発動するから、ありがたいのかありがたくないのか難しいところだ。
住民に聞き込みを続けていると、どうやら北の洞窟に行ったまま帰ってきていないらしい。まぁそんな展開だとは思っていたけどね。どうせ待ってても来ないんだろうからこちらから迎えに行くことにした。
薬草園の洞窟 レベル34着
竜骨と比べればなんのその、十分相手が出来る弱さである。といっても気を抜けば全滅してしまうのは当たり前だが。
それでも竜骨で鍛えられた私にとっては全滅する要素などあるわけもなく、何ら問題なく最深部まで到着である。雑魚が痛恨を出さないといかに温いかということが実感できたわ。
最深部では多分目的の人だと思う人が倒れていた。なにやら氷のツララで塞がれており、さすがのお嬢でもすり抜けるのは無理っぽそうだ。こんな時
どうやらつららで閉じ込められてしまい、寒さのあまり動けなくなってしまったようだ。情けない男だ、お嬢なんて水着姿のくせにピンピンしてるぞ。
メディばあちゃんから渡された届け物を渡すと早速食べた。そして吹いた。炎を。俺が思うにあれは異世界で火炎草、またはドラゴン草と呼ばれている草に違いないな。
そういえば、お嬢がトーポ君は頭が良くてかわいくて助けてくれるなんてすごい、と誉めていた。まぁ確かにこのパーティーの中ではある意味一番まともなのかもしれないね。
とりあえずまだ本調子じゃないこの人を抱えながら洞窟を出ることに。最後に宝箱を一つ見つけたが、中身は地図だった。最後に地図かよ。
無事洞窟を出ると、何故か犬の集団に囲まれていた。最近犬続きだな〜なんて思っていたらいきなり襲いかかってる来るじゃないか。まったく、躾がなってないな〜と思いながらお嬢に返り討ちにしてもらった。こんな奴はイオナズンを2発も打てば楽勝楽勝。なんて言いながら残りHPは34しかなかったのはここだけの秘密な。
ひとまずオークニスへ戻る為に翼を広げた。部屋へ戻ると火を吹いた人が自分の血筋について語りだした。何やら彼の祖先はお偉い賢者様だったとか。そうなると次に狙われるのは自分の母親ではないのかと心配し始めた。まぁばあちゃんには世話になっているから、とりあえずお嬢だけでもばあちゃんの護衛に向かわせることにした。
ばあちゃん宅へと着くと、既にそこはイヌッコロの巣窟となっていた。しかも偉そうにくつろいでいるじゃないか!何かムカムカしてきたので軽く粉砕。3匹程度など敵ではないわ。家中を探したがばあちゃんの姿が見えなかったので、裏手にある洞穴へ行ってみることに。するとばあちゃんを無事発見だぜ。後ろからイヌッコロが追いかけてきたので、急いでばあちゃんの作った結界に入るお嬢。別に逃げなくても倒せるでしょうに。
ひとまずばあちゃんの安全を確認でき一安心である。と思ったが、外から何やら大きな音が聞こえた。ハッキリ言って結界の中でのんびりしていたかったけど、話が進まないので様子を見に行くことに。
外へ出ると、何とあの火を吹く人がレオパルドちゃまに捕まっているではないか!レオパルドちゃまは人質を盾にばあちゃんをおびき出そうとしている。言われるがままに出てきたばあちゃんは、お嬢に最後の鍵を託した後レオパルドちゃまの元へと向かった。
結局ばあちゃんは息子の命を助ける為にその命を散らせてしまった。目的を果たし、逃げようとする御犬様へお嬢が一言。
待ちなさい、ようやく追いついたんだから逃がさない!
エ、エェェエエ!正直今更感がプンプンしているがお嬢が一喝。というか逃げる相手にいうといきなりかっこわるいですよ、お嬢。大体そんなこというならボーっと見てないでくださいよ。
まぁそれでレオパルドが待つわけもなく、飛び去ってしまった。周りにいた取り巻きのイヌッコロが襲い掛かってきたが、そこはお嬢が返り討ちである。
ばあちゃんの死を悼み、かならずレオパルドを倒すと火を吹く人に誓うお嬢。正直つっこみたいところは色々あるけど言わないでおこう。
大体服装からしてコメディーだしね。
モンスターズは良き作品かな
2005年3月13日 娯楽
正直ドラクエは好きでもこのモンスターズ系には手をつけてない人も多いかと思われます。実際私もその一人でしたから、当時は。何かあれの匂いがするんだよね、プンプンと。もういかにも、よーっし、ぼくたちもポケモンブームに乗っかっちゃうぞぉ!みたいな。ジャンルがほぼ同じだからしょうがないんだけどそこが何故か嫌だった。何だかポケモンの二番煎じになりそうでね。
そんなこと思いながらも結局購入しちゃったのさ。きっかけはわからないけど。それでやってみたら…
うーん、普通におもしろいね。さすがドラゴンクエストの名を借りてるわけじゃない。とても丁寧な出来で育成系のポイントをしっかりと抑えてました。
総括すれば、ドラクエのモンスター好きな人なら買って損はなさそうな出来上がりかな。実際私も不満なところはそんなになかったし。
ちなみに私は筋金入りのモンスター好きである。どれくらい好きかと言うと、
5や6じゃ人間なんかとっとと馬車に押し込んで、モンスターだけで布陣を組んでイヤッフゥー!なんて叫んでたくらい好きだった。
この頃はモンスターだけでパーティーが組めるドラクエ発売されないかな〜なんて戯言を言っていたくせに、いざモンスターズが発売されると見向きもしなかったのだから子供という生き物はほんと複雑である。
ちなみに何で今回代表で出したのが2かというと、ただ単に2のほうが好きだったからだ。更に言えば1のことはほとんど覚えていないのね。最近痴呆が激しいからさ。
ここまでおもしろいと言っておきながら、実はモンスターズシリーズはこの2でやめちゃったんだよね。これから先もあんまりやろうとは思わないし。理由は色々あるけど、やっぱり携帯ゲームっていうのがやる気を削がれるね。
何だか歳を取るごとに携帯ゲームへの関心が薄れてきちゃってさぁ。だからPSPとかDSとかもあんまり興味ないのよね。アドバンスですら結局買ったソフトは片手で足りるくらいだし。
だからモンスターズをやることはもうないのかなぁ。あーでも、ポケモンは別格ね。ポケモンだけはこれからも続けて生きたいタイトルだね。
まぁそれは後日ゆっくり語るとして、モンスターズの話に戻すとこれがPS2で発売!となったからといって買うかどうかはまた別問題。
モンスターズやポケモンなどの育成ゲームは、やっぱり携帯ゲームの力でもある他人とのバトルが一番の醍醐味だと思うんだよね。気軽に相手と闘える、これがいいんじゃないか。だからPS2とかで出されても何だか首を傾げてしまうわ。
まぁつまり結局何が言いたいのかというと…
なんだかよくわからん。
それとテンションが妙に低く感じるのは、今のモチベーションが低下してるだけなので大丈夫です。それからぼくはレビューなんてかたっくるしいものはあんまり書きません。
だって私が真面目にレビューを書いてる姿を想像してみてよ…ギャハハ。
それはそれでネタになるからいいか(笑)
んじゃ。
そんなこと思いながらも結局購入しちゃったのさ。きっかけはわからないけど。それでやってみたら…
うーん、普通におもしろいね。さすがドラゴンクエストの名を借りてるわけじゃない。とても丁寧な出来で育成系のポイントをしっかりと抑えてました。
総括すれば、ドラクエのモンスター好きな人なら買って損はなさそうな出来上がりかな。実際私も不満なところはそんなになかったし。
ちなみに私は筋金入りのモンスター好きである。どれくらい好きかと言うと、
5や6じゃ人間なんかとっとと馬車に押し込んで、モンスターだけで布陣を組んでイヤッフゥー!なんて叫んでたくらい好きだった。
この頃はモンスターだけでパーティーが組めるドラクエ発売されないかな〜なんて戯言を言っていたくせに、いざモンスターズが発売されると見向きもしなかったのだから子供という生き物はほんと複雑である。
ちなみに何で今回代表で出したのが2かというと、ただ単に2のほうが好きだったからだ。更に言えば1のことはほとんど覚えていないのね。最近痴呆が激しいからさ。
ここまでおもしろいと言っておきながら、実はモンスターズシリーズはこの2でやめちゃったんだよね。これから先もあんまりやろうとは思わないし。理由は色々あるけど、やっぱり携帯ゲームっていうのがやる気を削がれるね。
何だか歳を取るごとに携帯ゲームへの関心が薄れてきちゃってさぁ。だからPSPとかDSとかもあんまり興味ないのよね。アドバンスですら結局買ったソフトは片手で足りるくらいだし。
だからモンスターズをやることはもうないのかなぁ。あーでも、ポケモンは別格ね。ポケモンだけはこれからも続けて生きたいタイトルだね。
まぁそれは後日ゆっくり語るとして、モンスターズの話に戻すとこれがPS2で発売!となったからといって買うかどうかはまた別問題。
モンスターズやポケモンなどの育成ゲームは、やっぱり携帯ゲームの力でもある他人とのバトルが一番の醍醐味だと思うんだよね。気軽に相手と闘える、これがいいんじゃないか。だからPS2とかで出されても何だか首を傾げてしまうわ。
まぁつまり結局何が言いたいのかというと…
なんだかよくわからん。
それとテンションが妙に低く感じるのは、今のモチベーションが低下してるだけなので大丈夫です。それからぼくはレビューなんてかたっくるしいものはあんまり書きません。
だって私が真面目にレビューを書いてる姿を想像してみてよ…ギャハハ。
それはそれでネタになるからいいか(笑)
んじゃ。
心はいつもメラゾーマ Level25
2005年3月12日 YARIKOMI鬼達との敗戦により、意気消沈してしまったお嬢ご一行。司令塔の私も今回ばかりはグロッキーである。お嬢の傷が癒えるまで、仕方なく宿屋で休養することにしていた。
次の日…やることもないので、グダグダしていた。
さらに次の日…少しでも袋を空けるためにアモールの水の効率の良い詰め方を研究していた。
さらにさらに次の日…棺桶を磨いた。
棺桶を必死に磨いていたらいきなりお嬢にどつかれた。どうやらなまけていたのは私だけのようでお嬢はやる気マンマンの様子。いや、殺る気か?とにかく今まで散々宿屋に泊まっていたのでお金がピンチだ。ただでさえ鬼ヶ島でお金を強奪されたというのに。
まぁ確かに今回は少し休みすぎたな。私も普段書いている冒険の書を書いていなかったので、軽く冒険の目的を忘れていたよ。どれくらい忘れていたかというと、
この前書いた冒険の書のラストを見なければ、どこまで進んだかわからないほどだ。
この歳で痴呆は勘弁ね。
さぁさぁ、にっくきレオパルドちゃんを懲らしめる為にお嬢はリブルアーチへと羽を広げます。久しぶりにつばさを出したので多少萎びているが何とかなるだろ。
リブルアーチからはお犬様が向かったと思われる北を目指す。このエリアと言えば、以前とてもとてーも苦い思いをした場所だ。あの時の恨みを晴らさんという勢いで雑魚たちを撃破していくお嬢。よし!もっと痛めつけてやれ!もう俺が費やした時間くらい痛めつけてやってもいいよ!
はたからみればとんでもない弱いものいじめを繰り返しながら、一同はなにやら寒そうなトンネルへと辿り着く。
しかしこのトンネルは大丈夫か?何か途中から白い結晶が見えてくるんですけど。これ、異世界では雪っていうらしいね。この雪はすごく寒いのよ。寒いと何がまずいかって、今お嬢は水着姿なのね。お嬢の身を覆っているのは、薄っぺらい布切れが数枚だよ。これはさすがにつらいだろ、顔は平気そうな感じだけど。
君たちだって、雪が降る中水着だけで外を歩けるかい?歩けないだろ?歩けないのが普通だよな。だって歩いちゃったらやばいだろ。身体的にも世間的にも。
だけどお嬢は違う。そんなの気にせず歩くね。もうここまでくるといよいよ人間かどうか怪しくなってくるな。実は寒さを感じないホムンクルスとかじゃねえの?
なんていつもの妄想を繰り広げていると何故かこんなフレーズが頭をよぎった。
トンネルの向こうは不思議な町でした
な、なんだこのキャッチコピーは?一体どこから出てきたんだ?…しかし、何故かデジャヴを感じるぞ。
…くそ、言ってみたい…言ってみたいぞ…。無性に言ってみたいぞ…。だが…ここで言ったら何故か負けるような気がする…。
…よし、決めた!このトンネルを抜けたら絶対言ってやるぞ!おたけびよりをでかい声で言ってやるぞ!
そしてトンネルを抜けた先で私の目の前に広がった光景を見て、私は呟いた。
やべー、雪ばっかやん。
…し、しまった…素で言っちまった…。
今更、トンネルの向こうは不思議な町でした…、なんて付け足したらきっと笑われる。お嬢とかおっさんとかに笑われるぞ!何を思い出したようにいってるんじゃ、なんて言って虐げられるぞ!こんな恥ずかしい思いをしてみんなに笑われて虐げられるなんて俺はいやだ!大体町なんてねーじゃねえかよ。もっと危なかったぜ。
こんなヒヤヒヤな思いをした俺はとてもホットな心境になっていたが、他のメンバーはどうにも寒いようだ。お嬢もあまりの寒さにガタガタ震えているじゃないか。どうやら寒さは感じるようである。一安心だ、と思ったがとうとうおっさんとお嬢が口げんかまでし始めたじゃないか。やはり寒いと人間怒りっぽくなるのだろうか。聞いたことはないが。
大体お嬢の服装を見れば寒いのは一目瞭然なんだから、おっさんに当たる前に俺にあたるのが筋なんだけどね。
すまんな、おっさん。
なんてことを思っていたら、上から雪が流れ込んできたじゃないか!俗に言う雪崩だな!よし、お嬢。ここは覚えたてのベギラゴンで溶かしてしまおうぜ!
と思いお嬢を見たら既に埋まっていた。しかしおっさんだけはちゃっかりと助かってやがる。おっさんだけが助かるなんて理不尽だ。
お嬢は雪の下、残ってるのは死人とおっさんだけ。これだけで見ると中々切羽詰ったパーティーだということを思い知らされる。よくここまでこれたものだ。
どうやって助けるか悩んでいると、イヌッコロが来てみんなを救出してくれた。もしかしてコイツ、レオパルドじゃないだろうな?なんて警戒していたがそうでもなかったようだ。
無事救出者のメディばあちゃんの家へ運んでもらい事なきを得た。お嬢を助けてくれただけではなく、棺桶に眠っていた方々も復活させてくれると言うなんとも余計なありがたいことをしていただいた。
しかしお嬢の水着姿を見て隣にある暖炉を見ていると、暑いのか寒いのかわからなくなる。どっちかというと、これではお嬢が恐ろしい暑がりに見えてしまうではないか。実に怪しからん。
体も温まったところで旅を再開することにする。ばあちゃんから頼まれた届け物を運ぶついでに、北にある町へと移動することへした。最後はばあちゃんたちに手を振りながら家を後にするお嬢たちなのだが、やはり雪道を水着姿で歩いていく姿は人間には見えない。
最後に記述しておくが、何でドラゴンローブがあるくせに水着なんか着せているのかと怒らせそうなので詳しく説明しておこう。
つまり俺の趣味だ。ちなみに反論は許さんよ。
次の日…やることもないので、グダグダしていた。
さらに次の日…少しでも袋を空けるためにアモールの水の効率の良い詰め方を研究していた。
さらにさらに次の日…棺桶を磨いた。
棺桶を必死に磨いていたらいきなりお嬢にどつかれた。どうやらなまけていたのは私だけのようでお嬢はやる気マンマンの様子。いや、殺る気か?とにかく今まで散々宿屋に泊まっていたのでお金がピンチだ。ただでさえ鬼ヶ島でお金を強奪されたというのに。
まぁ確かに今回は少し休みすぎたな。私も普段書いている冒険の書を書いていなかったので、軽く冒険の目的を忘れていたよ。どれくらい忘れていたかというと、
この前書いた冒険の書のラストを見なければ、どこまで進んだかわからないほどだ。
この歳で痴呆は勘弁ね。
さぁさぁ、にっくきレオパルドちゃんを懲らしめる為にお嬢はリブルアーチへと羽を広げます。久しぶりにつばさを出したので多少萎びているが何とかなるだろ。
リブルアーチからはお犬様が向かったと思われる北を目指す。このエリアと言えば、以前とてもとてーも苦い思いをした場所だ。あの時の恨みを晴らさんという勢いで雑魚たちを撃破していくお嬢。よし!もっと痛めつけてやれ!もう俺が費やした時間くらい痛めつけてやってもいいよ!
はたからみればとんでもない弱いものいじめを繰り返しながら、一同はなにやら寒そうなトンネルへと辿り着く。
しかしこのトンネルは大丈夫か?何か途中から白い結晶が見えてくるんですけど。これ、異世界では雪っていうらしいね。この雪はすごく寒いのよ。寒いと何がまずいかって、今お嬢は水着姿なのね。お嬢の身を覆っているのは、薄っぺらい布切れが数枚だよ。これはさすがにつらいだろ、顔は平気そうな感じだけど。
君たちだって、雪が降る中水着だけで外を歩けるかい?歩けないだろ?歩けないのが普通だよな。だって歩いちゃったらやばいだろ。身体的にも世間的にも。
だけどお嬢は違う。そんなの気にせず歩くね。もうここまでくるといよいよ人間かどうか怪しくなってくるな。実は寒さを感じないホムンクルスとかじゃねえの?
なんていつもの妄想を繰り広げていると何故かこんなフレーズが頭をよぎった。
トンネルの向こうは不思議な町でした
な、なんだこのキャッチコピーは?一体どこから出てきたんだ?…しかし、何故かデジャヴを感じるぞ。
…くそ、言ってみたい…言ってみたいぞ…。無性に言ってみたいぞ…。だが…ここで言ったら何故か負けるような気がする…。
…よし、決めた!このトンネルを抜けたら絶対言ってやるぞ!おたけびよりをでかい声で言ってやるぞ!
そしてトンネルを抜けた先で私の目の前に広がった光景を見て、私は呟いた。
やべー、雪ばっかやん。
…し、しまった…素で言っちまった…。
今更、トンネルの向こうは不思議な町でした…、なんて付け足したらきっと笑われる。お嬢とかおっさんとかに笑われるぞ!何を思い出したようにいってるんじゃ、なんて言って虐げられるぞ!こんな恥ずかしい思いをしてみんなに笑われて虐げられるなんて俺はいやだ!大体町なんてねーじゃねえかよ。もっと危なかったぜ。
こんなヒヤヒヤな思いをした俺はとてもホットな心境になっていたが、他のメンバーはどうにも寒いようだ。お嬢もあまりの寒さにガタガタ震えているじゃないか。どうやら寒さは感じるようである。一安心だ、と思ったがとうとうおっさんとお嬢が口げんかまでし始めたじゃないか。やはり寒いと人間怒りっぽくなるのだろうか。聞いたことはないが。
大体お嬢の服装を見れば寒いのは一目瞭然なんだから、おっさんに当たる前に俺にあたるのが筋なんだけどね。
すまんな、おっさん。
なんてことを思っていたら、上から雪が流れ込んできたじゃないか!俗に言う雪崩だな!よし、お嬢。ここは覚えたてのベギラゴンで溶かしてしまおうぜ!
と思いお嬢を見たら既に埋まっていた。しかしおっさんだけはちゃっかりと助かってやがる。おっさんだけが助かるなんて理不尽だ。
お嬢は雪の下、残ってるのは死人とおっさんだけ。これだけで見ると中々切羽詰ったパーティーだということを思い知らされる。よくここまでこれたものだ。
どうやって助けるか悩んでいると、イヌッコロが来てみんなを救出してくれた。もしかしてコイツ、レオパルドじゃないだろうな?なんて警戒していたがそうでもなかったようだ。
無事救出者のメディばあちゃんの家へ運んでもらい事なきを得た。お嬢を助けてくれただけではなく、棺桶に眠っていた方々も復活させてくれると言うなんとも
しかしお嬢の水着姿を見て隣にある暖炉を見ていると、暑いのか寒いのかわからなくなる。どっちかというと、これではお嬢が恐ろしい暑がりに見えてしまうではないか。実に怪しからん。
体も温まったところで旅を再開することにする。ばあちゃんから頼まれた届け物を運ぶついでに、北にある町へと移動することへした。最後はばあちゃんたちに手を振りながら家を後にするお嬢たちなのだが、やはり雪道を水着姿で歩いていく姿は人間には見えない。
最後に記述しておくが、何でドラゴンローブがあるくせに水着なんか着せているのかと怒らせそうなので詳しく説明しておこう。
つまり俺の趣味だ。ちなみに反論は許さんよ。
最近更新が疎かになってるんじゃないかい?
なんて指摘を受けそうですがそれは誤解です。無実です。
ここ数日にわたって起きた病人の看病と、過度の遊戯によって体力気力共に極限状態にまで高められていたのですよ。そんな状態で起きてしまう症状といえば、いわゆる流行性感冒。英語で言うとcatch a coldですな。ネタで言うと風邪うつされちゃったよ〜ギャハハ!。
やっぱり人間多少体力に自信があるからといって、休息を取らないのはダメです。しかも今年はインフルエンザ様が猛威を振るう様子なのでしっかりしなければいけませんね。発展されたらたまったものじゃない。
というわけで明日にはなんとかお嬢史を再開したいものだ。ネタを考えている時が私の最近の楽しみなんだからさぁ〜。まぁ、でも
咳は出るのにネタが出てこないというのは何の冗談だ?
こんなこと思える間はまだまだ大丈夫な証拠だな(笑)
そういえば、最近お嬢以外での道しるべでここへ迷い込んでくる人たちが続出してるね。特に多いのが007で来てる人。非常に申し訳ないね、ここでは007は扱ってないのだよ。
ここは熱狂的なお嬢信者しか集まらないような内容なんでね。素人にはお勧めできないよ。
しかし、DQ8をやってないはおろかDQ8を知らない人から見れば、
ただの危ない変態チックな日記にしか見えないから不思議だ。
あぁ不思議だ。ほんと不思議だ。不思議だからもう寝る。
なんて指摘を受けそうですがそれは誤解です。無実です。
ここ数日にわたって起きた病人の看病と、過度の遊戯によって体力気力共に極限状態にまで高められていたのですよ。そんな状態で起きてしまう症状といえば、いわゆる流行性感冒。英語で言うとcatch a coldですな。ネタで言うと風邪うつされちゃったよ〜ギャハハ!。
やっぱり人間多少体力に自信があるからといって、休息を取らないのはダメです。しかも今年はインフルエンザ様が猛威を振るう様子なのでしっかりしなければいけませんね。発展されたらたまったものじゃない。
というわけで明日にはなんとかお嬢史を再開したいものだ。ネタを考えている時が私の最近の楽しみなんだからさぁ〜。まぁ、でも
咳は出るのにネタが出てこないというのは何の冗談だ?
こんなこと思える間はまだまだ大丈夫な証拠だな(笑)
そういえば、最近お嬢以外での道しるべでここへ迷い込んでくる人たちが続出してるね。特に多いのが007で来てる人。非常に申し訳ないね、ここでは007は扱ってないのだよ。
ここは熱狂的なお嬢信者しか集まらないような内容なんでね。素人にはお勧めできないよ。
しかし、DQ8をやってないはおろかDQ8を知らない人から見れば、
ただの危ない変態チックな日記にしか見えないから不思議だ。
あぁ不思議だ。ほんと不思議だ。不思議だからもう寝る。
5等 どうのつるぎ50本 Level24
2005年3月8日 YARIKOMIお嬢が華麗なステップを踏むには相手が格下でなければいけない、という何とも傲慢なメカニズムが隠されていることが分かり意気消沈しているお嬢ご一行。しかしそれがお嬢クオリティー、何の問題もない。
とりあえずはこのレベルでどれくらいまで粘れるか試してみなければいけない。回避は出来ないとはいえ、鬼コンビへの対策はそれなりに考えていたのだよ。
まずは赤鬼。あいつが敵さんのダメージ源となっているからこいつをなんとかしなければいけない。とりあえずラリホーが効く様子だから、あわよくばこれでずっと眠らせておけないかなぁ〜っとへたれな作戦を立てている。
次に青鬼。こいつの攻撃は物理系だけなので守備力を上げてしまえばなんてことはない。つまりルーンスタッフを使って岩のように硬くなれば、青鬼はいないも同然ということになるはずなのだ。多分。
赤鬼には高いびきをかいててもらい、青鬼にはちょこざいな攻撃を続けさせてる間に、お嬢は淡々とテンションを高めイオナズンで粉砕する。
フフ…諸葛孔明も屈服してしまうほどの完全なる作戦だな。
そうと決まれば戦の準備である。久しぶりに、というか初めて袋からルーンスタッフを取り出しお嬢に持たせる。長期間袋へ押し込めていたから多少薬草臭いが心配ない。そのほうが健康的だしいい感じだからね!
早々に準備を整え、さながら桃○郎の気分で鬼退治へと向かうお嬢。お供は後ろの棺桶3つで誤魔化せるだろう。
所 持 金 半 分 に な っ て 再 開
うーん、鬼退治の準備は出来たけど雑魚退治の準備がまだだった。どの雑魚にあたっても気が抜けないというのがなんともつらい。
つーかレックス痛恨出しすぎ。
ひとまずドラゴンたちはラリホーで眠らせてから逃げたほうが、面倒でも生存率が上がるので試していこう。
新しい作戦に移ったおかげで、5回に1回しかたどり着けなかったのが3回に1回のペースで辿り着けるようになった。
あんまり進歩してないじゃん!と思うかもしれないが大丈夫だ。俺も進歩していないと思っている。
さて、棺桶にされながらもボスまでは行けたがその後が問題である。当初は眠らせて殴らせてはい終わり、という感じで事が運ぶはずだったのだがそうなることはなかった。
まず赤鬼にラリホーがかかる確率が何とも不安定で困る。いくら効きやすいとはいえ、長期戦になれば当然ミスってしまうときがくる。その時に運悪く痛恨などが重なってしまうと体勢を立て直すのにかなりの万能薬を消費してしまうのが痛い。
また青鬼の存在が攻撃のペースを落とす要因となっている。青鬼の攻撃自体は先ほども言ったようにルーンスタッフを使うことでかなり抑えることが出来るができる。しかし困ったことに、青鬼はあのおぞましいおたけびを使ってくるのだ…。フウ。
おたけびの恐ろしさはドルマゲス第二戦で詳しく説明しているから分かってもらえると思うが、とにかく恐ろしい。というかムゴイ。
こちらをスタンさせるだけでなく、今までためたテンションもリセットしてしまうという爆弾付きである。まったく、こんなむごい攻撃があっていいのだろうか。18禁にしなければ子供があまりの恐ろしさに泣き出してしまうぞ。
…話が少し脱線してしまったが、おたけびがお嬢の行動を著しく制限しているという事実。そして、ルーンスタッフを定期的に使って守備力を維持しなければいけないという要因も重なり、相対的に長期戦を余儀なくされるのだ。
何より一番の誤算は敵のHPがとても豊富だということ。50まで高めたテンションで4回、イオナズンを打たないと射程圏内まで追い詰められないというのはかなり厳しい。
何度も言うけど長期戦という展開ほどお嬢に不利な条件はないのですよ。ホンマに。
この状態ではドルマゲスよりも厳しい戦いが待っているのは火を見るより明らか。まぁぶっちゃけ100%勝てないわけではないけど、一回の戦闘で消費する時間はとてつもないんだよね。
まずボスに辿り着けずに死ぬこともしばしばある時点で勘弁して欲しいのに、ようやく戦えてもある程度粘って負ける、というパターンばかりなのでえらく時間がかかる。大体1時間で3回戦えればいいほうだよ。
こんなスピードじゃ倒すころにはお嬢がおばあちゃんになってしまう。そうなっては全国4千万人のお嬢ファンに申し訳が立たないので、仕方なく、仕方なくレベル上げをすることにした。これはあくまでお嬢の美しさを保つために決断したわけであって、決してめんどくせえよばかやろう!なんていう個人的な感情で判断したのではないので誤解しないでくれたまへ。
ふー、シャバの空気はうまいぜ。
とりあえずただレベル上げをするのも味気ないから、レオパルドちゃんの足取りでも探しながらレベル上げをするかな。
ン…まてよ…。
そういえば、旅の目的は逃げたレオパルドちゃんを追うことだった。しかも一刻を争う事態じゃないか…。そうか、閃いたぞ!
やっぱりカジノなんて再開させるよりも、レオパルドを追って杖を奪還しなければいけないだろ!みんな、目を覚ませ!
っていう口実にすればお嬢も納得するじゃないか。
まさに諸葛孔明も開いた口が塞がらないナイスアイディアだな。
そうと決まれば、レオパルドちゃーん待っててね〜!イヤッフゥ〜!!
うーん、この旅もだんだん変な方向へと向かうようになったな…
とりあえずはこのレベルでどれくらいまで粘れるか試してみなければいけない。回避は出来ないとはいえ、鬼コンビへの対策はそれなりに考えていたのだよ。
まずは赤鬼。あいつが敵さんのダメージ源となっているからこいつをなんとかしなければいけない。とりあえずラリホーが効く様子だから、あわよくばこれでずっと眠らせておけないかなぁ〜っとへたれな作戦を立てている。
次に青鬼。こいつの攻撃は物理系だけなので守備力を上げてしまえばなんてことはない。つまりルーンスタッフを使って岩のように硬くなれば、青鬼はいないも同然ということになるはずなのだ。多分。
赤鬼には高いびきをかいててもらい、青鬼にはちょこざいな攻撃を続けさせてる間に、お嬢は淡々とテンションを高めイオナズンで粉砕する。
フフ…諸葛孔明も屈服してしまうほどの完全なる作戦だな。
そうと決まれば戦の準備である。久しぶりに、というか初めて袋からルーンスタッフを取り出しお嬢に持たせる。長期間袋へ押し込めていたから多少薬草臭いが心配ない。そのほうが健康的だしいい感じだからね!
早々に準備を整え、さながら桃○郎の気分で鬼退治へと向かうお嬢。お供は後ろの棺桶3つで誤魔化せるだろう。
所 持 金 半 分 に な っ て 再 開
うーん、鬼退治の準備は出来たけど雑魚退治の準備がまだだった。どの雑魚にあたっても気が抜けないというのがなんともつらい。
つーかレックス痛恨出しすぎ。
ひとまずドラゴンたちはラリホーで眠らせてから逃げたほうが、面倒でも生存率が上がるので試していこう。
新しい作戦に移ったおかげで、5回に1回しかたどり着けなかったのが3回に1回のペースで辿り着けるようになった。
あんまり進歩してないじゃん!と思うかもしれないが大丈夫だ。俺も進歩していないと思っている。
さて、棺桶にされながらもボスまでは行けたがその後が問題である。当初は眠らせて殴らせてはい終わり、という感じで事が運ぶはずだったのだがそうなることはなかった。
まず赤鬼にラリホーがかかる確率が何とも不安定で困る。いくら効きやすいとはいえ、長期戦になれば当然ミスってしまうときがくる。その時に運悪く痛恨などが重なってしまうと体勢を立て直すのにかなりの万能薬を消費してしまうのが痛い。
また青鬼の存在が攻撃のペースを落とす要因となっている。青鬼の攻撃自体は先ほども言ったようにルーンスタッフを使うことでかなり抑えることが出来るができる。しかし困ったことに、青鬼はあのおぞましいおたけびを使ってくるのだ…。フウ。
おたけびの恐ろしさはドルマゲス第二戦で詳しく説明しているから分かってもらえると思うが、とにかく恐ろしい。というかムゴイ。
こちらをスタンさせるだけでなく、今までためたテンションもリセットしてしまうという爆弾付きである。まったく、こんなむごい攻撃があっていいのだろうか。18禁にしなければ子供があまりの恐ろしさに泣き出してしまうぞ。
…話が少し脱線してしまったが、おたけびがお嬢の行動を著しく制限しているという事実。そして、ルーンスタッフを定期的に使って守備力を維持しなければいけないという要因も重なり、相対的に長期戦を余儀なくされるのだ。
何より一番の誤算は敵のHPがとても豊富だということ。50まで高めたテンションで4回、イオナズンを打たないと射程圏内まで追い詰められないというのはかなり厳しい。
何度も言うけど長期戦という展開ほどお嬢に不利な条件はないのですよ。ホンマに。
この状態ではドルマゲスよりも厳しい戦いが待っているのは火を見るより明らか。まぁぶっちゃけ100%勝てないわけではないけど、一回の戦闘で消費する時間はとてつもないんだよね。
まずボスに辿り着けずに死ぬこともしばしばある時点で勘弁して欲しいのに、ようやく戦えてもある程度粘って負ける、というパターンばかりなのでえらく時間がかかる。大体1時間で3回戦えればいいほうだよ。
こんなスピードじゃ倒すころにはお嬢がおばあちゃんになってしまう。そうなっては全国4千万人のお嬢ファンに申し訳が立たないので、仕方なく、仕方なくレベル上げをすることにした。これはあくまでお嬢の美しさを保つために決断したわけであって、決してめんどくせえよばかやろう!なんていう個人的な感情で判断したのではないので誤解しないでくれたまへ。
ふー、シャバの空気はうまいぜ。
とりあえずただレベル上げをするのも味気ないから、レオパルドちゃんの足取りでも探しながらレベル上げをするかな。
ン…まてよ…。
そういえば、旅の目的は逃げたレオパルドちゃんを追うことだった。しかも一刻を争う事態じゃないか…。そうか、閃いたぞ!
やっぱりカジノなんて再開させるよりも、レオパルドを追って杖を奪還しなければいけないだろ!みんな、目を覚ませ!
っていう口実にすればお嬢も納得するじゃないか。
まさに諸葛孔明も開いた口が塞がらないナイスアイディアだな。
そうと決まれば、レオパルドちゃーん待っててね〜!イヤッフゥ〜!!
うーん、この旅もだんだん変な方向へと向かうようになったな…
避けるゼシカは水鳥の如く Level23
2005年3月7日 YARIKOMI前回の痛い敗戦を機に原因究明へと乗り出したお嬢ご一行。今まで出来る限り戦闘を回避してきた仇がまわってきたのか、とにかく実験を重ね戦闘データを必死にかき集めた。すると色々なことが浮き彫りになってきている。
まずは赤鬼青鬼の時だけが回避能力が発動しないと思っていたのだが、大きな間違いだった。竜骨の迷宮で試した結果、全種類のモンスターの攻撃を回避することが出来なかった。それどころか闇の遺跡のモンスターですら回避できない状態にまでなっているじゃないか。これはかなり間抜けな見落としだった。
というのも、闇の遺跡ではほとんどの戦闘を逃げていたので攻撃を受ける以前に戦闘自体していなかったのが原因である。しっかりと雑魚戦もこなしていれば、もっと早くにこの事実を気づくことが出来たはずだ。ううむ…まいっちんぐ。
さて、そうなると問題は何を基準に回避スキルが発動するのかを判断しているかである。
私の最初の考えでは単純に強さではないかと睨んでいた。しかしそうなると、ドルマゲスに適応されて闇の遺跡の雑魚には反応しないというのは些か不自然な話である。次に影響がありそうなすばやさで考えてみたが、やはりどうみてもお嬢よりも遅いモンスターにすらも反応しない。
一応後半になればなるほど効果が乏しくなっていくのかとも思ったが、前回の巨竜戦では遺憾なく発揮していたのでこれも違う。
いくら空論を重ねても埒があかないので、更にデータを集めることに。とりあえずどの地域のモンスターまでは回避スキルが働くのかを探ってみた。すると、サザンビーク周辺クラスのモンスターまでは正常に機能していることを確認した。
そこで、このクラスの敵とその後のクラスの敵のどこに適応するかどうかの判断基準があるのかを照らし合わせてみた。そしてとうとう原因と思われる一つを見つけることが出来た。
まずはサンプルとして集めた戦闘データを見てもらいたい。
バーサーカー:2/100
タンビラムーチョ:1/100
ガーゴイル:46/100
マージリンリン:58/100
これは回避スキルのみでどれくらいの確率でモンスターの攻撃を避けたかを測ったものである。
前者と後者では出現地域が近いにも関わらず、実験結果に歴然の差が出ている。一見それ以外の共通点はなさそうにも見えるが、一つだけ繋がっている事実がある。
この2組のレベルが前者は24レベル、後者が23レベルというものだ。ちなみにこの時計測したときのお嬢のレベルは33である。ここまで書けば大体の人は予測できるだろうが、この実験結果からお嬢の回避スキルは、
お嬢が対象のモンスターのレベルより10以上多くなければ適応されないという仮説を立てることが出来る。
勿論お嬢のレベルを1上げて34で再度試してみたところ、前者のモンスター達の攻撃を見事に回避している。
今まで回避できなかったモンスターのレベルを調べてみると、どれもお嬢とほぼ同じ位のレベルでありとても回避できるような設定ではなかったことがわかる。そう考えると、回避スキルは相手と自分のレベル差に効果発動が依存していると見て大丈夫だろう。ようやく原因が判明してバグではないと分り、一安心である。
勿論、今回の仮設は組長さんのドラクエ8調査報告書のデータを元に組み立てることが出来ました。感謝感激雨あられでござる。
ちなみにドルマゲスのレベルは18。当時のお嬢のレベルは33。どおりで回避しまくっていたわけである、ドルマゲスが予想を遥かに超える低レベルのために多少混乱してしまったが、無事丸く収まったので良かった良かった。
それどころかドルマゲスのレベルが闇の遺跡に出てくる雑魚よりも強い設定にされていたら回避スキルは発動しなかったわけである。そうなると…
必死の思いで回避スキルゲット!→ドルマゲスにまったく通用しない→回避スキルなんてつかえねーじゃねえかよ!!と誤解→以後大事な切り札を腐らせてしまう…etc
なんていうとんでもない展開になりかねなかったのでむしろ大助かりである。危ない危ない。
そう考えるとドルマゲス戦においては、本当に絶妙のバランスで成り立っていた勝利だったのだね。まったく勘弁してもらいたい。
さて…これでお嬢がどうして急にどんくさい動きになったのかはわかった。わかった。
…が、
この実験で楽勝かと思っていた鬼退治が、レベル上げをする以外に勝つ手段がなくなってしまったという現実を直視できない俺はどうしたらいいのだろうか?
…もういい!もう知らん!もう寝る!
まずは赤鬼青鬼の時だけが回避能力が発動しないと思っていたのだが、大きな間違いだった。竜骨の迷宮で試した結果、全種類のモンスターの攻撃を回避することが出来なかった。それどころか闇の遺跡のモンスターですら回避できない状態にまでなっているじゃないか。これはかなり間抜けな見落としだった。
というのも、闇の遺跡ではほとんどの戦闘を逃げていたので攻撃を受ける以前に戦闘自体していなかったのが原因である。しっかりと雑魚戦もこなしていれば、もっと早くにこの事実を気づくことが出来たはずだ。ううむ…まいっちんぐ。
さて、そうなると問題は何を基準に回避スキルが発動するのかを判断しているかである。
私の最初の考えでは単純に強さではないかと睨んでいた。しかしそうなると、ドルマゲスに適応されて闇の遺跡の雑魚には反応しないというのは些か不自然な話である。次に影響がありそうなすばやさで考えてみたが、やはりどうみてもお嬢よりも遅いモンスターにすらも反応しない。
一応後半になればなるほど効果が乏しくなっていくのかとも思ったが、前回の巨竜戦では遺憾なく発揮していたのでこれも違う。
いくら空論を重ねても埒があかないので、更にデータを集めることに。とりあえずどの地域のモンスターまでは回避スキルが働くのかを探ってみた。すると、サザンビーク周辺クラスのモンスターまでは正常に機能していることを確認した。
そこで、このクラスの敵とその後のクラスの敵のどこに適応するかどうかの判断基準があるのかを照らし合わせてみた。そしてとうとう原因と思われる一つを見つけることが出来た。
まずはサンプルとして集めた戦闘データを見てもらいたい。
バーサーカー:2/100
タンビラムーチョ:1/100
ガーゴイル:46/100
マージリンリン:58/100
これは回避スキルのみでどれくらいの確率でモンスターの攻撃を避けたかを測ったものである。
前者と後者では出現地域が近いにも関わらず、実験結果に歴然の差が出ている。一見それ以外の共通点はなさそうにも見えるが、一つだけ繋がっている事実がある。
この2組のレベルが前者は24レベル、後者が23レベルというものだ。ちなみにこの時計測したときのお嬢のレベルは33である。ここまで書けば大体の人は予測できるだろうが、この実験結果からお嬢の回避スキルは、
お嬢が対象のモンスターのレベルより10以上多くなければ適応されないという仮説を立てることが出来る。
勿論お嬢のレベルを1上げて34で再度試してみたところ、前者のモンスター達の攻撃を見事に回避している。
今まで回避できなかったモンスターのレベルを調べてみると、どれもお嬢とほぼ同じ位のレベルでありとても回避できるような設定ではなかったことがわかる。そう考えると、回避スキルは相手と自分のレベル差に効果発動が依存していると見て大丈夫だろう。ようやく原因が判明してバグではないと分り、一安心である。
勿論、今回の仮設は組長さんのドラクエ8調査報告書のデータを元に組み立てることが出来ました。感謝感激雨あられでござる。
ちなみにドルマゲスのレベルは18。当時のお嬢のレベルは33。どおりで回避しまくっていたわけである、ドルマゲスが予想を遥かに超える低レベルのために多少混乱してしまったが、無事丸く収まったので良かった良かった。
それどころかドルマゲスのレベルが闇の遺跡に出てくる雑魚よりも強い設定にされていたら回避スキルは発動しなかったわけである。そうなると…
必死の思いで回避スキルゲット!→ドルマゲスにまったく通用しない→回避スキルなんてつかえねーじゃねえかよ!!と誤解→以後大事な切り札を腐らせてしまう…etc
なんていうとんでもない展開になりかねなかったのでむしろ大助かりである。危ない危ない。
そう考えるとドルマゲス戦においては、本当に絶妙のバランスで成り立っていた勝利だったのだね。まったく勘弁してもらいたい。
さて…これでお嬢がどうして急にどんくさい動きになったのかはわかった。わかった。
…が、
この実験で楽勝かと思っていた鬼退治が、レベル上げをする以外に勝つ手段がなくなってしまったという現実を直視できない俺はどうしたらいいのだろうか?
…もういい!もう知らん!もう寝る!
チューは忘れるを覚えた!
2005年3月6日 他愛もない今日気づいたんだけど、ドラクエ8一人旅ってえらく時代遅れだね。発売されてから何ヶ月経ってると思ってんねん。
しかし、それが俺の日記のクオリティーなのさ。何も案ずることはないぜ。
日記のほうはようやく物語の核心へと進んでいますが、攻略自体はもうすぐ終焉。そうすると次は何を使ってやりこみでもするか考えなければ。SO3とかDQ5とかFF10でもいいのだけど、わざわざ日記に掲載するほどでもないのでここは旬なゲームを採用しましょう。
ロマンシング・サガ〜ミンストレルソング〜
これしかないね。正直買うかどうか微妙なところだったが、今までも全部やってきたわけだからしょうがない。まぁアンサガを2時間でやめた時はもう俺のサガは帰ってこないんだな。
なんて絶望してたけど時が経てばなんのその。今では発売日が待ち遠しいぜ。
さすがに後1ヶ月弱もあればお嬢史も終わるだろう。…終わると思う。
そんなわけで次回はサガ編で時代を駆け抜けていくさ。
何かお嬢史がまるで最終回のような雰囲気だけど、これからも続けていきますからね。誤解しないでくださいよ。
しかし、それが俺の日記のクオリティーなのさ。何も案ずることはないぜ。
日記のほうはようやく物語の核心へと進んでいますが、攻略自体はもうすぐ終焉。そうすると次は何を使ってやりこみでもするか考えなければ。SO3とかDQ5とかFF10でもいいのだけど、わざわざ日記に掲載するほどでもないのでここは旬なゲームを採用しましょう。
ロマンシング・サガ〜ミンストレルソング〜
これしかないね。正直買うかどうか微妙なところだったが、今までも全部やってきたわけだからしょうがない。まぁアンサガを2時間でやめた時はもう俺のサガは帰ってこないんだな。
なんて絶望してたけど時が経てばなんのその。今では発売日が待ち遠しいぜ。
さすがに後1ヶ月弱もあればお嬢史も終わるだろう。…終わると思う。
そんなわけで次回はサガ編で時代を駆け抜けていくさ。
何かお嬢史がまるで最終回のような雰囲気だけど、これからも続けていきますからね。誤解しないでくださいよ。
ぱふぱふは禁止技にすべき Level22
2005年3月6日 YARIKOMIようやく主導権がお嬢に戻り、旅の再開を果たすことが出来たご一行。さっさとレオパルドちゃまを追跡してもいいのだけれども、ひとまず体をならすということでカジノ再開を促すことに。
そうと決まれば話は早い。久々の登場となるキメラの翼を使いベルガラックへと飛び立った。
そういえばお嬢がご乱心だった頃に、色々と今までの街を訪れて話を聞いていたのだが中々おもしろいことが聞けたのよ。
リーザス村にて
風の噂によるとお嬢が奇妙な連中と同行して旅をしてると囁かれているらしい。なるほど、それは確かな情報だ。
棺桶を複数も引き連れながら旅をしてればそんな噂の一つや二つ沸いてくるだろうに。
武器屋の親父はお嬢がいなくなってから心配で昼も眠れないそうだ。ということはこの親父は、以前は一日中寝ていたわけだ。とんでもない漢だ。お嬢が村を出て正解だったということか。
トラペッタにて
ヤンガス達がお嬢がいないことをいいことに、好き放題言っている。
「ゼシカがいなくなって、改めてありがたみがわかるな」
「あの胸は反則でがす」
「胸に水風船でも入れてんのかと見間違えた」
く、くそ!おまえら!こんなお嬢が大変な目にあってる時だと言うのに…なんて…なんて…
なんておもしろそうな話をしてるんだ!俺も混ぜろよ!
しかし、この話の流れは一見自然に見えてしまうが実はそうでもないのだ。
ククールのありがたみがわかると言う言葉に、ヤンガスはすぐに胸を連想して反応している。ククールもそれに合わせて返事をしているという、端から見ればこんな非常事態になんて不謹慎な発言をしているんだ!と思うかもしれない。だが、それは誤解だ。
考えてもみたまえ。
訳もわからず仲間によって棺桶の中に追放されていた状態だったのが、ようやく開放されたのである。そんな心境の時に真っ先に胸のことなど頭に浮かんでくるだろうか?否。そんな余裕はないはずである。またお嬢が戻ってくれば、棺桶生活に逆戻りなのだから。
つまりククールの言ったありがたみというのは、お嬢の胸が仏様のようだ!ではなく、お嬢がいなくなった事によって開放された自由のありがたみをかみしめたという至極当然な発想なのだ。要するに勘違いしたヤンガスちゃんが悪いのである。このエロス野郎が!
さて、そんな楽しい会話をしていた漢たちも今は棺桶の中である。あんな会話があったなんて知る由もないお嬢はベルガラックのギャリング邸へと向かっていた。
屋敷の中に入ると、なにやら二人の男女が揉め事をしている。どうやらギャリングの跡を継ぐのはどちらかを決めているようである。名前は〜確かユッケとビビンバだったかな?何か違うかもしれないが違和感はないのでこれでいいだろう。
お嬢に気づいた二人は、何故か護衛の依頼を頼みに来る。どいつもこいつも、何で棺桶なんて引きずっている人間に頼むのか?頭は大丈夫だろうか?まぁこちらとしてはさっさとカジノを再開してほしいので承諾することに。説明を受ける為、そふぁーにすわるお嬢。そして何故か他の3人も生き返る。何故か。しかしステータスを見てみてるとしっかり死んでいた。ますます謎だ。
話の流れでどちらの護衛に付くか選ぶことに。正直どっちでもいいんだけど、どちらにしようかなで決めた結果ユッケとなった。選考方法に疑問を感じているようだったが無問題。最近の旅は運だけで乗り切っているようなもんだからね。
途中料理に薬を盛られたり、ユッケに叩き起こされたりしたが俺は気にしない。何せ今日の俺は御仏モードだからな。
舞台となる竜骨の迷宮は砂漠の教会に近いのだが、以前ドラゴンテイルを作る時に材料集めの為教会へは立ち寄っていたのだ。ので、キメラの翼でひとっとびである。まったく便利な世の中になったものだね。
入り口で無事ユッケを発見できたのだが、よく一人でいれたものだ。ここのまものは割と強いのに堂々と構えている。…もしかしてこいつ、実はめちゃくちゃに強いなんてオチはないだろうな?
ドルマゲス級のHPにマヒャドやイオナズンなどの最上級呪文を操り、仕舞いには4回行動なんて出来たりして。
フ、フフ…こう暑いと馬鹿な妄想にも拍車がかかるというものよ…
さ、冷たい笑みを浮かべられないうちに行くとするか。
竜骨の迷宮 レベル33着
えーっとぉ…来る所間違えたのかな?何かまものが強い、とかもうそういうレベルじゃないんですけど。激しい炎に恐ろしく痛い攻撃にスタン攻撃にメガザル。極めつけは痛恨のオンパレードですか。もう全員ドルマゲスに見えたきたぞ。
今更ながら護衛なんて依頼自体放棄したかったけど、カジノがどうしてもやりたかったので我慢である。
しかしドラゴン軍団や7,8匹の集団に遭遇すると、久しぶりにこの世の終わりを感じる。もう俺の命も長くないな…。
このダンジョンは見た目の広さとは裏腹に距離はそう長くはないのだが、いかんせんエンカウントの間隔が短い。おかげで何度も何度も所持金半分である。うーむ、こんなんで奥地に辿り着けるのか?
しかしそこは今までを乗り切ってきた意地と根性でカバー。ようやく祭壇の間に到着したのさ。そしたらびっくり、ビビンバがまものに襲われているではないか。よだれなんか垂らしちゃっていかにもすぎるぞ。
そんなビビンバが文字通りまものに食べられそうになった時、何とユッケが走り出した!や、やばい!とうとう秘めたる力を解放する気か!?と思いきや殴り飛ばされて気絶してしまう。マジカヨ…。
結局いつもの流れでお嬢が退治する羽目に。まぁこいつらは物理攻撃がメインだからぱぱっとやっつけてしおうか。イヤッフゥ!
所 持 金 半 分 に な っ て 再 開
…あれ?何か…何かお嬢が1ターンで教会送りにされたような気が…。すんません、気のせいですね。気を取り直して行ってきます。
所持金半分になって再開×6くらい
…何故だ…。何故全滅するんだ…?そもそもお嬢が一回も攻撃を回避しないぞ…。どうしたんだ一体…久々の実践だから勘が取り戻せないのか?
そういえば、今思い返してみれば洞窟の雑魚の攻撃も全然回避してなかったぞ。もはやこれは偶然というわけではなさそうだ。ハッキリ言ってこの出来事は、これからの一人旅をも左右しかねない事件だ。
久しぶりに目の覚めた私は、お嬢が回避できなくなった原因を探る為あの手この手を使って原因解明へと急いだ。くっそー、久々に笑い以外の意欲が沸いてきたじゃねーかよぉ!
そうと決まれば話は早い。久々の登場となるキメラの翼を使いベルガラックへと飛び立った。
そういえばお嬢がご乱心だった頃に、色々と今までの街を訪れて話を聞いていたのだが中々おもしろいことが聞けたのよ。
リーザス村にて
風の噂によるとお嬢が奇妙な連中と同行して旅をしてると囁かれているらしい。なるほど、それは確かな情報だ。
棺桶を複数も引き連れながら旅をしてればそんな噂の一つや二つ沸いてくるだろうに。
武器屋の親父はお嬢がいなくなってから心配で昼も眠れないそうだ。ということはこの親父は、以前は一日中寝ていたわけだ。とんでもない漢だ。お嬢が村を出て正解だったということか。
トラペッタにて
ヤンガス達がお嬢がいないことをいいことに、好き放題言っている。
「ゼシカがいなくなって、改めてありがたみがわかるな」
「あの胸は反則でがす」
「胸に水風船でも入れてんのかと見間違えた」
く、くそ!おまえら!こんなお嬢が大変な目にあってる時だと言うのに…なんて…なんて…
なんておもしろそうな話をしてるんだ!俺も混ぜろよ!
しかし、この話の流れは一見自然に見えてしまうが実はそうでもないのだ。
ククールのありがたみがわかると言う言葉に、ヤンガスはすぐに胸を連想して反応している。ククールもそれに合わせて返事をしているという、端から見ればこんな非常事態になんて不謹慎な発言をしているんだ!と思うかもしれない。だが、それは誤解だ。
考えてもみたまえ。
訳もわからず仲間によって棺桶の中に追放されていた状態だったのが、ようやく開放されたのである。そんな心境の時に真っ先に胸のことなど頭に浮かんでくるだろうか?否。そんな余裕はないはずである。またお嬢が戻ってくれば、棺桶生活に逆戻りなのだから。
つまりククールの言ったありがたみというのは、お嬢の胸が仏様のようだ!ではなく、お嬢がいなくなった事によって開放された自由のありがたみをかみしめたという至極当然な発想なのだ。要するに勘違いしたヤンガスちゃんが悪いのである。このエロス野郎が!
さて、そんな楽しい会話をしていた漢たちも今は棺桶の中である。あんな会話があったなんて知る由もないお嬢はベルガラックのギャリング邸へと向かっていた。
屋敷の中に入ると、なにやら二人の男女が揉め事をしている。どうやらギャリングの跡を継ぐのはどちらかを決めているようである。名前は〜確かユッケとビビンバだったかな?何か違うかもしれないが違和感はないのでこれでいいだろう。
お嬢に気づいた二人は、何故か護衛の依頼を頼みに来る。どいつもこいつも、何で棺桶なんて引きずっている人間に頼むのか?頭は大丈夫だろうか?まぁこちらとしてはさっさとカジノを再開してほしいので承諾することに。説明を受ける為、そふぁーにすわるお嬢。そして何故か他の3人も生き返る。何故か。しかしステータスを見てみてるとしっかり死んでいた。ますます謎だ。
話の流れでどちらの護衛に付くか選ぶことに。正直どっちでもいいんだけど、どちらにしようかなで決めた結果ユッケとなった。選考方法に疑問を感じているようだったが無問題。最近の旅は運だけで乗り切っているようなもんだからね。
途中料理に薬を盛られたり、ユッケに叩き起こされたりしたが俺は気にしない。何せ今日の俺は御仏モードだからな。
舞台となる竜骨の迷宮は砂漠の教会に近いのだが、以前ドラゴンテイルを作る時に材料集めの為教会へは立ち寄っていたのだ。ので、キメラの翼でひとっとびである。まったく便利な世の中になったものだね。
入り口で無事ユッケを発見できたのだが、よく一人でいれたものだ。ここのまものは割と強いのに堂々と構えている。…もしかしてこいつ、実はめちゃくちゃに強いなんてオチはないだろうな?
ドルマゲス級のHPにマヒャドやイオナズンなどの最上級呪文を操り、仕舞いには4回行動なんて出来たりして。
フ、フフ…こう暑いと馬鹿な妄想にも拍車がかかるというものよ…
さ、冷たい笑みを浮かべられないうちに行くとするか。
竜骨の迷宮 レベル33着
えーっとぉ…来る所間違えたのかな?何かまものが強い、とかもうそういうレベルじゃないんですけど。激しい炎に恐ろしく痛い攻撃にスタン攻撃にメガザル。極めつけは痛恨のオンパレードですか。もう全員ドルマゲスに見えたきたぞ。
今更ながら護衛なんて依頼自体放棄したかったけど、カジノがどうしてもやりたかったので我慢である。
しかしドラゴン軍団や7,8匹の集団に遭遇すると、久しぶりにこの世の終わりを感じる。もう俺の命も長くないな…。
このダンジョンは見た目の広さとは裏腹に距離はそう長くはないのだが、いかんせんエンカウントの間隔が短い。おかげで何度も何度も所持金半分である。うーむ、こんなんで奥地に辿り着けるのか?
しかしそこは今までを乗り切ってきた意地と根性でカバー。ようやく祭壇の間に到着したのさ。そしたらびっくり、ビビンバがまものに襲われているではないか。よだれなんか垂らしちゃっていかにもすぎるぞ。
そんなビビンバが文字通りまものに食べられそうになった時、何とユッケが走り出した!や、やばい!とうとう秘めたる力を解放する気か!?と思いきや殴り飛ばされて気絶してしまう。マジカヨ…。
結局いつもの流れでお嬢が退治する羽目に。まぁこいつらは物理攻撃がメインだからぱぱっとやっつけてしおうか。イヤッフゥ!
所 持 金 半 分 に な っ て 再 開
…あれ?何か…何かお嬢が1ターンで教会送りにされたような気が…。すんません、気のせいですね。気を取り直して行ってきます。
所持金半分になって再開×6くらい
…何故だ…。何故全滅するんだ…?そもそもお嬢が一回も攻撃を回避しないぞ…。どうしたんだ一体…久々の実践だから勘が取り戻せないのか?
そういえば、今思い返してみれば洞窟の雑魚の攻撃も全然回避してなかったぞ。もはやこれは偶然というわけではなさそうだ。ハッキリ言ってこの出来事は、これからの一人旅をも左右しかねない事件だ。
久しぶりに目の覚めた私は、お嬢が回避できなくなった原因を探る為あの手この手を使って原因解明へと急いだ。くっそー、久々に笑い以外の意欲が沸いてきたじゃねーかよぉ!
今日は旬なネタが割とあったのにも関わらず、お嬢史を書いて力尽きてしまったね。しかし、今日の出来は自分でも納得のいく流れで完成までこぎつけたからさ〜前半だけは。そこそこ満足できたのでよかった良かった、前半が。
最近こんなことを言われた。
「君はあのやりこみを通して何を伝えたいのかな?」
ハッキリ言ってそんな壮大なテーマなんて設けていないぞ。お嬢日記を通して愛の偉大さを伝えるとか、命の大切さを説くとか、暴力反対と訴えたりとか、そんなの全然ないのよ。
まぁ仕方なく色々考えてみたさ。ありもしないテーマを考えてみたよ。
チ「うーん、笑いかな?やっぱり人間笑ってるのが一番やん。俺の考えた文章で人が笑ってくれるなら、それは素晴らしいことじゃないか。」
なんて自分でもびっくりするくらいスマートなまとめ方ができたわけさ。そしたら一言。
「睨んだとおりだよ」
なにがだ。
最近こんなことを言われた。
「君はあのやりこみを通して何を伝えたいのかな?」
ハッキリ言ってそんな壮大なテーマなんて設けていないぞ。お嬢日記を通して愛の偉大さを伝えるとか、命の大切さを説くとか、暴力反対と訴えたりとか、そんなの全然ないのよ。
まぁ仕方なく色々考えてみたさ。ありもしないテーマを考えてみたよ。
チ「うーん、笑いかな?やっぱり人間笑ってるのが一番やん。俺の考えた文章で人が笑ってくれるなら、それは素晴らしいことじゃないか。」
なんて自分でもびっくりするくらいスマートなまとめ方ができたわけさ。そしたら一言。
「睨んだとおりだよ」
なにがだ。
原材料:金の斧+ステテコパンツ Level21
2005年3月5日 YARIKOMI昔々あるところに、それはそれは綺麗で凶暴なお嬢様がおりました。お嬢様はとても刺激の少ない普段の生活に飽き飽きしていました。しかしそんなある日、お嬢様の兄上が何者かによって殺されてしまったのです。これを好機とみたお嬢様は、兄上の死を口実に村を飛び出すことに成功しました。
そんなお嬢様が道を歩いていると、まもののむれが現れました。どうやら一人でいるお嬢様に目をつけ、金品を強奪しようとしています。しかし、これが悲劇の始まりでした。
まもの「おい人間!命が惜しければ金目の物を置いていくんだな」
お嬢様「あらあら、お馬鹿なまもの。私の恐ろしさを教えてあげるわ」
ま「何だと!人間のくせ…う、うぎゃぁぁぁぁぁぁあぁあ!」
後に惨劇の様子を目撃したまものは震えながら語りだした。
ま「あ、悪魔だ!俺は悪魔をみたんだぁぁ!!」
そしてこの惨劇に関わったまものは皆口を硬く閉ざし、真実を語ろうとしなかった…。
この事件をきっかけにお嬢様はある決心をしました。
「こんなにも世の中に悪が蔓延っているなんて…。このままではいけないわ。兄上の敵だけなんて言わず、この世の悪全てを駆逐して見せるわ!私の正義にかけて!」
これを機にお嬢様の正義の心は肥大していきました。
お嬢サマ「主人公、この世に主人公は二人も要らない。だからあなたは悪!」
主「うわぁぁぁぁ!」
お嬢サマ「ヤンガス、山賊風情がのうのうと生きてるなんて悪!」
ヤ「ぐわぁぁぁぁ!」
お嬢サマ「ミイラ男、あなたの呪いは悪そのもの!」
ミ「ひぎゃぁぁぁ!」
お嬢サマ「チャゴス、あなたは顔が既に悪!」
チ「ぷぎゃぁぁぁ!」
お嬢サマ「ドルマゲス、もう全部が悪!」
ド「ぬわぁぁぁっ!」
正義の力を振りかざし、とうとう仇のドルマゲスを討ち取ることができたのです。しかし、あまりにも育ちすぎた正義の心は封印の杖を取ることによって、抑えることの出来ない力へとなってしまいました。
事の重大さをしらされた正義の犠牲者、主人公達はお嬢様の暴走を止めることなど考えもせずひたすら遠くへと逃げたのです。
命からがら逃げきることができ、ようやく一つの街へと着きました。これで安全に一生を終えることが出来ると思っていた所、とうとうあの女と出会ってしまいました。以前とは比べ物にならない形相をしたお嬢様に。
ヤ「あ、アニキ!こいつは一体何者でがすか!?」
主「こ、こいつはゼシカ・アルバート…。正義の為に悪魔に魂を売り渡した女だ!!」
お「ふふ、棺桶から出てくるなんて悪そのものね。排除しなくては。」
主「く、くそ…。ぱふぱふ屋へ行くまで死ぬわけには行かない!」
こうして正義と自由とエロスをかけた聖戦が今始まろうとしている…
っていう紙芝居をスカモン達と考えた俺です。これはヤバイ出来だね。かなりきてるよ。主人公達に見せたらどんな反応するだろうか…妄想してみよう…。
…ふふ…きたぞ…。見えるぞ…浮かんできたぞ…!
主人公達が大爆笑している姿がありありと浮かんできたぞ!
…さていくか。
こんな紙芝居を作っていたのも、全てはお嬢に勝てないからである。結局新しい布陣で挑んでから、70回ぐらい敗北しているのだ。しかし、今回は違うぞ。紙芝居を作ったことでスカモン達のテンションもうなぎのぼりだ!途中から予告編みたいな書き方に変わっているがきにするな!体の毒だ!
そして挑み続けること79回戦目。とうとう従者達の愛が通じることに!お嬢がシャドーを展開するのを躊躇った為、怒涛の如く攻撃を繰り出すスカモン達。そしてついに、お嬢の体は宙を舞ったのだ!
と う と う や っ た よ !
従者達の力によって、お嬢を弱らせることに成功。しかし、お嬢は杖の力を使って街ごと吹き飛ばそうと試みる。ありゃりゃ、従者達の愛は通じなかったのか?
しかしグットタイミングでハワードが現れ、自信満々に結界を張り始めた。今度の結界は本物らしく、お嬢の手から杖を吹き飛ばすことに成功。今だけは礼を言わせてもらうぜハワード!
なんて感心していたらハワードにお嬢へ止めを刺せと命令される。き、きさま!ちょっと誉めたらこれかよ!?前言撤回だ、やはり許さん!本当は捻りつぶしてやりたいところだが、お嬢の体が心配なのでひとまず事情を話してみることに。釈然としないがハワードは納得してくれたようだ。危ない危ない。
どうやらお嬢は夢の中でご先祖様について話している模様。
サーベルト兄さんの話によれば、賢者の力はお嬢に引き継がれているのではないかと。
確かに最初はとてもとても不安だったが、ドルマゲス戦あたりからはメキメキと魔法使いとしての頭角を現していた。今ではすっかり魔法も使いこなせるレベルにまで達している。お嬢がおかしくなっていたのも、決して筋肉のせいではなく呪いによるものだとわかり私も一安心。これからは立派な魔法使いとして、頼りにさせてもらいます。
目を覚ましたお嬢の話で今までドルマゲスが殺していった人たちのつながりがわかった。なるほど、それぞれ賢者の末裔だったのか。かなり壮大な繋がりだな。
じゃあ次はチェルスを守ればいいということか。やはりハワードは賢者の末裔ではなかったんだなぁ。あの顔で賢者の血を引いていたら世も末というものだ、なんて色々と納得していたらお嬢が杖の在り処を尋ねてくる。あれ?そういえば、従者達への応援に夢中で気づかなかったな。
あんな危険なものを野放しにしておくのも落ち着かないので探すことにするか。
もう少しで棺桶生活に逆戻りになる主人公達を気遣い、のんびり杖を探索しているとチェルスがレオパルドちゃまに襲われているではないか!急いで駆けつけるが時既に遅し。死ぬ間際まで他人の心配をしているなんて、どこまで人がいいんだよバカヤロウ!
ハワードもチェルスのなきがらを見て全てを思い出したようで、愕然とする。
せめてもの償いとして手厚くチェルスを葬ると約束するハワード。原因でもあるレオパルドも俺達に退治してくれないかと懇願してくる。断る理由もないので承諾する。お礼にお嬢の魔法使いとしての才能を開花させてくれるという。どうやらまだ半分ばかり眠っているとのことらしい。
そうか、今までムチばかり振るって魔法使いのオーラがまったく出ていないなあと感じたのは、間違いではないということか。
ハワードによって、お嬢が覚醒し始める!その影響を受け、何とベギラゴンとマヒャドを会得したお嬢!!オオ…イ…イラネエ…。
館を出たところで、お嬢がなにやら謝りはじめる。改まって謝る姿を見て、うけてしまう。ギャハハ。おかしいかなとの問いかけに、今回ははいを選択。実際おかしいからしょうがないな!ギャハハ。お嬢にバカ呼ばわりされながらも、いつもの調子に戻ってくれたのでよかったよかった。これからまた孤軍奮闘になりますが、頑張ってくださいお嬢。あぁ、それからお嬢の大事な従者達にも労いの言葉を忘れずにお願いしますね。
なんてことをいいながら見上げた空は、いつものような青空だった。
…ん、いつものオチはないのかと?きみたち、私がそんなワンパターンなことをすると思うのかね?私はそんな単純な考えの持ち主ではないのだよ。それに、
ここでオチがあったらまずいだろ
そんなお嬢様が道を歩いていると、まもののむれが現れました。どうやら一人でいるお嬢様に目をつけ、金品を強奪しようとしています。しかし、これが悲劇の始まりでした。
まもの「おい人間!命が惜しければ金目の物を置いていくんだな」
お嬢様「あらあら、お馬鹿なまもの。私の恐ろしさを教えてあげるわ」
ま「何だと!人間のくせ…う、うぎゃぁぁぁぁぁぁあぁあ!」
後に惨劇の様子を目撃したまものは震えながら語りだした。
ま「あ、悪魔だ!俺は悪魔をみたんだぁぁ!!」
そしてこの惨劇に関わったまものは皆口を硬く閉ざし、真実を語ろうとしなかった…。
この事件をきっかけにお嬢様はある決心をしました。
「こんなにも世の中に悪が蔓延っているなんて…。このままではいけないわ。兄上の敵だけなんて言わず、この世の悪全てを駆逐して見せるわ!私の正義にかけて!」
これを機にお嬢様の正義の心は肥大していきました。
お嬢サマ「主人公、この世に主人公は二人も要らない。だからあなたは悪!」
主「うわぁぁぁぁ!」
お嬢サマ「ヤンガス、山賊風情がのうのうと生きてるなんて悪!」
ヤ「ぐわぁぁぁぁ!」
お嬢サマ「ミイラ男、あなたの呪いは悪そのもの!」
ミ「ひぎゃぁぁぁ!」
お嬢サマ「チャゴス、あなたは顔が既に悪!」
チ「ぷぎゃぁぁぁ!」
お嬢サマ「ドルマゲス、もう全部が悪!」
ド「ぬわぁぁぁっ!」
正義の力を振りかざし、とうとう仇のドルマゲスを討ち取ることができたのです。しかし、あまりにも育ちすぎた正義の心は封印の杖を取ることによって、抑えることの出来ない力へとなってしまいました。
事の重大さをしらされた正義の犠牲者、主人公達はお嬢様の暴走を止めることなど考えもせずひたすら遠くへと逃げたのです。
命からがら逃げきることができ、ようやく一つの街へと着きました。これで安全に一生を終えることが出来ると思っていた所、とうとうあの女と出会ってしまいました。以前とは比べ物にならない形相をしたお嬢様に。
ヤ「あ、アニキ!こいつは一体何者でがすか!?」
主「こ、こいつはゼシカ・アルバート…。正義の為に悪魔に魂を売り渡した女だ!!」
お「ふふ、棺桶から出てくるなんて悪そのものね。排除しなくては。」
主「く、くそ…。ぱふぱふ屋へ行くまで死ぬわけには行かない!」
こうして正義と自由とエロスをかけた聖戦が今始まろうとしている…
っていう紙芝居をスカモン達と考えた俺です。これはヤバイ出来だね。かなりきてるよ。主人公達に見せたらどんな反応するだろうか…妄想してみよう…。
…ふふ…きたぞ…。見えるぞ…浮かんできたぞ…!
主人公達が大爆笑している姿がありありと浮かんできたぞ!
…さていくか。
こんな紙芝居を作っていたのも、全てはお嬢に勝てないからである。結局新しい布陣で挑んでから、70回ぐらい敗北しているのだ。しかし、今回は違うぞ。紙芝居を作ったことでスカモン達のテンションもうなぎのぼりだ!途中から予告編みたいな書き方に変わっているがきにするな!体の毒だ!
そして挑み続けること79回戦目。とうとう従者達の愛が通じることに!お嬢がシャドーを展開するのを躊躇った為、怒涛の如く攻撃を繰り出すスカモン達。そしてついに、お嬢の体は宙を舞ったのだ!
と う と う や っ た よ !
従者達の力によって、お嬢を弱らせることに成功。しかし、お嬢は杖の力を使って街ごと吹き飛ばそうと試みる。ありゃりゃ、従者達の愛は通じなかったのか?
しかしグットタイミングでハワードが現れ、自信満々に結界を張り始めた。今度の結界は本物らしく、お嬢の手から杖を吹き飛ばすことに成功。今だけは礼を言わせてもらうぜハワード!
なんて感心していたらハワードにお嬢へ止めを刺せと命令される。き、きさま!ちょっと誉めたらこれかよ!?前言撤回だ、やはり許さん!本当は捻りつぶしてやりたいところだが、お嬢の体が心配なのでひとまず事情を話してみることに。釈然としないがハワードは納得してくれたようだ。危ない危ない。
どうやらお嬢は夢の中でご先祖様について話している模様。
サーベルト兄さんの話によれば、賢者の力はお嬢に引き継がれているのではないかと。
確かに最初はとてもとても不安だったが、ドルマゲス戦あたりからはメキメキと魔法使いとしての頭角を現していた。今ではすっかり魔法も使いこなせるレベルにまで達している。お嬢がおかしくなっていたのも、決して筋肉のせいではなく呪いによるものだとわかり私も一安心。これからは立派な魔法使いとして、頼りにさせてもらいます。
目を覚ましたお嬢の話で今までドルマゲスが殺していった人たちのつながりがわかった。なるほど、それぞれ賢者の末裔だったのか。かなり壮大な繋がりだな。
じゃあ次はチェルスを守ればいいということか。やはりハワードは賢者の末裔ではなかったんだなぁ。あの顔で賢者の血を引いていたら世も末というものだ、なんて色々と納得していたらお嬢が杖の在り処を尋ねてくる。あれ?そういえば、従者達への応援に夢中で気づかなかったな。
あんな危険なものを野放しにしておくのも落ち着かないので探すことにするか。
もう少しで棺桶生活に逆戻りになる主人公達を気遣い、のんびり杖を探索しているとチェルスがレオパルドちゃまに襲われているではないか!急いで駆けつけるが時既に遅し。死ぬ間際まで他人の心配をしているなんて、どこまで人がいいんだよバカヤロウ!
ハワードもチェルスのなきがらを見て全てを思い出したようで、愕然とする。
せめてもの償いとして手厚くチェルスを葬ると約束するハワード。原因でもあるレオパルドも俺達に退治してくれないかと懇願してくる。断る理由もないので承諾する。お礼にお嬢の魔法使いとしての才能を開花させてくれるという。どうやらまだ半分ばかり眠っているとのことらしい。
そうか、今までムチばかり振るって魔法使いのオーラがまったく出ていないなあと感じたのは、間違いではないということか。
ハワードによって、お嬢が覚醒し始める!その影響を受け、何とベギラゴンとマヒャドを会得したお嬢!!オオ…イ…イラネエ…。
館を出たところで、お嬢がなにやら謝りはじめる。改まって謝る姿を見て、うけてしまう。ギャハハ。おかしいかなとの問いかけに、今回ははいを選択。実際おかしいからしょうがないな!ギャハハ。お嬢にバカ呼ばわりされながらも、いつもの調子に戻ってくれたのでよかったよかった。これからまた孤軍奮闘になりますが、頑張ってくださいお嬢。あぁ、それからお嬢の大事な従者達にも労いの言葉を忘れずにお願いしますね。
なんてことをいいながら見上げた空は、いつものような青空だった。
…ん、いつものオチはないのかと?きみたち、私がそんなワンパターンなことをすると思うのかね?私はそんな単純な考えの持ち主ではないのだよ。それに、
ここでオチがあったらまずいだろ
原材料:金の斧+ステテコパンツ Level21.5
2005年3月5日 YARIKOMIvs呪われしゼシカ
意外に簡単かと思いきや、本攻略屈指の難易度に化けました。
勝敗の半分を運に左右される戦いとなりますので、広い心を持ち悠然と構えて挑みましょう。
『ポイント』
ポイントは以下の4つです。これさえ抑えてしまえば勝利はもう目の前です。
・ラリホーマを受けない
・シャドーを召還されない
・ハルクが二回行動をとる
・ギガンツが痛恨を打ち出す
攻略の詳しい概要はまとめサイトにて掲載いたします。
『勝利までの流れ』
ハルク :攻撃 120D
ギガンツ:踏みつけ 126D
レスラー:振り回し 68D
ゼシカ :メラゾーマ 100D 攻撃66D
ハルク :攻撃 計232D
ギガンツ:踏みつけ 136D
レスラー:攻撃 68D
ゼシカ :ベギラゴン 平均57D ラリホーマ ハルク眠る
ハルク :睡眠
ギガンツ:痛恨の一撃 248D
レスラー:攻撃 65D
ゼシカ :ラリホーマ ギガンツ眠る 攻撃 33Dハルク目覚め
ハルク :攻撃 計239D
ギガンツ:睡眠
レスラー:かまいたち 63D
ゼシカ :攻撃 62D マヒャド 平均51D
第一陣退却
第二陣出陣
リー :さみだれ突き 計79D
アポロン:攻撃 118D
ゼシカ :メラゾーマ 107D 攻撃 48D
ゆうぼん:のしかかり 49D
アポロン:踏みつけ 152D
リー :攻撃 55D
ゼシカ :メラゾーマ 107D 攻撃 48D
ゆうぼん:のしかかり 49D
アポロン:攻撃 116D 撃 破
何だか第一陣がボロボロだった割には撃破出来てますね。
やっぱり一番の肝はシャドーの壁が貼られるか否かということです。シャドー召還がたまにしか行わなかったら楽勝だったのにね。
それからスカモンが必ずシャドーを攻撃するというのがありましたが、例外としてリーがさみだれ突きを使用したときに限り他のスカモン達もシャドーではなく、ゼシカへ攻撃していました。これは調査してみれば何かおもしろいことがわかるかな?ちまちま実行いたします。
今回の救いは復活ポイントから現場までの距離が近かったことです。これがライドンの塔頂上なんてことだったら…あ、めまいが…
意外に簡単かと思いきや、本攻略屈指の難易度に化けました。
勝敗の半分を運に左右される戦いとなりますので、広い心を持ち悠然と構えて挑みましょう。
『ポイント』
ポイントは以下の4つです。これさえ抑えてしまえば勝利はもう目の前です。
・ラリホーマを受けない
・シャドーを召還されない
・ハルクが二回行動をとる
・ギガンツが痛恨を打ち出す
攻略の詳しい概要はまとめサイトにて掲載いたします。
『勝利までの流れ』
ハルク :攻撃 120D
ギガンツ:踏みつけ 126D
レスラー:振り回し 68D
ゼシカ :メラゾーマ 100D 攻撃66D
ハルク :攻撃 計232D
ギガンツ:踏みつけ 136D
レスラー:攻撃 68D
ゼシカ :ベギラゴン 平均57D ラリホーマ ハルク眠る
ハルク :睡眠
ギガンツ:痛恨の一撃 248D
レスラー:攻撃 65D
ゼシカ :ラリホーマ ギガンツ眠る 攻撃 33Dハルク目覚め
ハルク :攻撃 計239D
ギガンツ:睡眠
レスラー:かまいたち 63D
ゼシカ :攻撃 62D マヒャド 平均51D
第一陣退却
第二陣出陣
リー :さみだれ突き 計79D
アポロン:攻撃 118D
ゼシカ :メラゾーマ 107D 攻撃 48D
ゆうぼん:のしかかり 49D
アポロン:踏みつけ 152D
リー :攻撃 55D
ゼシカ :メラゾーマ 107D 攻撃 48D
ゆうぼん:のしかかり 49D
アポロン:攻撃 116D 撃 破
何だか第一陣がボロボロだった割には撃破出来てますね。
やっぱり一番の肝はシャドーの壁が貼られるか否かということです。シャドー召還がたまにしか行わなかったら楽勝だったのにね。
それからスカモンが必ずシャドーを攻撃するというのがありましたが、例外としてリーがさみだれ突きを使用したときに限り他のスカモン達もシャドーではなく、ゼシカへ攻撃していました。これは調査してみれば何かおもしろいことがわかるかな?ちまちま実行いたします。
今回の救いは復活ポイントから現場までの距離が近かったことです。これがライドンの塔頂上なんてことだったら…あ、めまいが…
あの時はメガンテしたかったなぁ
2005年3月3日 他愛もないやばい…これはやばい…。ついさっきとんでもない事をやらかしてしまった。これはやばい!
ちょっと前にコンビニエンスストアに行ったのさ。何か無性にポッキーが食べたくなってね。だから行ったのよ、いつも行くローソンにさ。
そしてね、商品も選び終わって会計してもらったのよ。そしたらあんた、とんでもない出来事が起きたんだよ。
払おうとしたら1円足りなかったという悲劇が
1円だよ?こんな展開が起こりうる場所なんて、コントかマンガの次元だよ?なのにやっちゃったよ〜。とうとうやっちまったよ〜。
しかもそこのコンビニは俺がよく行くところなのにさぁ。あぁ、もう信じられない。
きっとこれからいくと色んなこと思われるんだぜ?例えば
「あ、あの子確か1円足りなかった子だよ」
「1円足りないとかってどんだけダサいのw」
「ほんと貧乏ってやーねー」
「あ、1円の人だ。今日は大丈夫かな〜?」
…く、くそ!しまいにはノリの良い店員とかはこういうんだぜ?
「今日は1円分余計にもってきましたか!?」
「いつもありがとうございます。今度からは1円くらいおまけしますねw」
くっそー、こんな展開になったら微妙にラッキーじゃねえかよ!
もう俺の時は1の桁全部省いてくれるとか、それくらいの驚きが欲しいね。
…微妙な恥かいちまった!!どうしてくれよう!
大体コンビニだと思って小銭しか持って行かなかったのがいけなかったな。よし決めた、もう決めたぞ!
今度からコンビニ行く時は全財産もっていく!もう通帳とかも一緒に持って行ってやる!覚悟しろ!
ちょっと前にコンビニエンスストアに行ったのさ。何か無性にポッキーが食べたくなってね。だから行ったのよ、いつも行くローソンにさ。
そしてね、商品も選び終わって会計してもらったのよ。そしたらあんた、とんでもない出来事が起きたんだよ。
払おうとしたら1円足りなかったという悲劇が
1円だよ?こんな展開が起こりうる場所なんて、コントかマンガの次元だよ?なのにやっちゃったよ〜。とうとうやっちまったよ〜。
しかもそこのコンビニは俺がよく行くところなのにさぁ。あぁ、もう信じられない。
きっとこれからいくと色んなこと思われるんだぜ?例えば
「あ、あの子確か1円足りなかった子だよ」
「1円足りないとかってどんだけダサいのw」
「ほんと貧乏ってやーねー」
「あ、1円の人だ。今日は大丈夫かな〜?」
…く、くそ!しまいにはノリの良い店員とかはこういうんだぜ?
「今日は1円分余計にもってきましたか!?」
「いつもありがとうございます。今度からは1円くらいおまけしますねw」
くっそー、こんな展開になったら微妙にラッキーじゃねえかよ!
もう俺の時は1の桁全部省いてくれるとか、それくらいの驚きが欲しいね。
…微妙な恥かいちまった!!どうしてくれよう!
大体コンビニだと思って小銭しか持って行かなかったのがいけなかったな。よし決めた、もう決めたぞ!
今度からコンビニ行く時は全財産もっていく!もう通帳とかも一緒に持って行ってやる!覚悟しろ!
TSについて呟いてみようか
2005年3月3日 娯楽
お気に入り度:★★★★★
恐らく100人に聞いてようやく、一人知っているかいないかくらいの抜群の知名度を誇るのがこれ。その名もタイムスプリッターである。
このゲームのジャンルは、FPSと呼ばれる分類に入る。
FPSだけじゃピンと来ない人も多いと思うので簡単に説明すると、『First Person Shooter』つまり一人称視点でのシューティングゲームということである。判りやすく例えるなら、ゲームセンターにおいてあるタイムクライシスやハウスオブザデットのようなガンシューティングゲームと同じ視点ということだ。
しかし上の2つと違うところは、自分で自由自在で動けるということ。それにもちろんガンコンなんてものは使わない。
さて私のFPSの歴史を紐解くと、始まりは64の『007ゴールデンアイ』である。このゲームで私のFPS魂に火がつき、続く『パーフェクトダーク』で完全な虜となり、以後熱烈なFPSマニアと化した。この2つについてもいずれ語りたいものだ。
そして時は流れ、PS2で『007ナイトファイヤ』というゲームが世に現れた。007という名に、かつてのゴールデンアイを思い出した私は当然購入。しかし、これがとんでもない駄作だ。いや、正確には駄作とまではいかないが、ゴールデンアイと同じ内容を期待して買うとそれくらいのダメージを受けるのだ。
そもそも製作した会社が違うので、そこに期待すること自体お門違いなのだが許してもらいたい。
やはりコンシュマーでFPSを期待するのが間違っているのか、と諦めかけていた頃遂に現れたのだ。そう、このタイムスプリッターという化け物が!
驚くことに、このゲームを製作したのがあの『ゴールデンアイ』や『パーフェクトダーク』を手がけたレア社なのだ。そのため大いなる期待を込めて購入したのは言うまでもない。そして、見事素晴らしい出来だったのも言うまでもない。
このゲームは、色々な時代に飛びその時代にあるクリスタルを回収するというストーリーなのだが、その為数多くの年代が出てくる。当然色々な年代が出るのだから、その時代にあった武器も登場する。つまり、それだけ数多くの武器が使えるいうことに繋がるのだ。レトロな物からチョーハイテクマシーンまで古今東西揃い踏みである。
さて、そんな中で一番重要なのがマルチプレイで行う対戦だ。このゲームはマルチタップ対応なので、最大4人まで参戦できるのだが、これがFPSの一番重要なところであり、魅力でもある。
勿論『007ナイトファイヤ』も4人プレイ可能なのだが、内容がダメダメであった。その点、TSは不満点であったところをほぼ改善されている。特に大きかったポイントを挙げてみよう。
『対戦ステージ数が多い』
『007ナイトファイヤ』と比べるとかなりの数である。またステージの構造も、さすがレア社、と唸らせる位のおもしろいものとなっている。種類が豊富であれば、それだけ地の利を生かした戦術が立てられるのでより複雑な駆け引きができるのだ。ステージに関しては合格点をあげたい。
『奇抜なルール』
ステージの次に重要なのが、対戦ルールである。このゲームではルール、つまり対戦内容も決められるのだ。単純に敵を倒した数を競う、アタッシュケースをより長い時間所持していたものが勝つ、特定のエリアをより長い時間占領できていた者が勝つ、など基本的なものは全て抑えている。
また今回おもしろいルールだと思ったのが、鬼ごっことアサルトである。
鬼ごっことは、火がついたキャラが文字通り鬼となり他のプレイヤーと接触して火をうつすというものだ。これが意外におもしろく、鬼ごっこは勿論プレイヤーだけでのかくれんぼもできるわけである。
また、今回もコンピューターが多数参加させることが出来るので、終盤では12人の火だるまから逃げなければいけないという追われるものとしての最高の恐怖を味わえるわけだ。
アサルトはわかりやすく言えば、4人でストーリーモードができると言った感じだ。色々なミッションが用意されているので、一味違った対戦ができるのが好感触である。
その他にも色々あるのだが、それらを全て言語化するのは中々困難である。後は実際にプレイしてもらえるのが一番ですね。まだFPSをやったことがない、もしくはやったことがあってとてもおもしろいと思えた人なら是非お勧めだ。
特に私のようなドSにはよだれもののゲームだからね
ちなみに、FPSの本場はPCである。インターネットという素晴らしい味方がいるおかげで、いつでも対戦相手を探せるというのは魅力であろう。しかし私は家庭で4人集まってするスタイルがお気に入りだからPCではやっていない。
オンラインでは、突っ込みやらちょっかいなどの、プレイヤーへのダイレクトアタックができないじゃないか!
これはSの私にとっては非常にマイナス点である。遺憾だ。
最後にこのゲームは3D酔いをしますので、その気がある人はやらないほうが無難でしょう。私の友人も被害にあってますので。
それ以外ならば、かなりのパーティーゲーとして重宝しますな。さぁ週末またみんなをいじめるか。
恐らく100人に聞いてようやく、一人知っているかいないかくらいの抜群の知名度を誇るのがこれ。その名もタイムスプリッターである。
このゲームのジャンルは、FPSと呼ばれる分類に入る。
FPSだけじゃピンと来ない人も多いと思うので簡単に説明すると、『First Person Shooter』つまり一人称視点でのシューティングゲームということである。判りやすく例えるなら、ゲームセンターにおいてあるタイムクライシスやハウスオブザデットのようなガンシューティングゲームと同じ視点ということだ。
しかし上の2つと違うところは、自分で自由自在で動けるということ。それにもちろんガンコンなんてものは使わない。
さて私のFPSの歴史を紐解くと、始まりは64の『007ゴールデンアイ』である。このゲームで私のFPS魂に火がつき、続く『パーフェクトダーク』で完全な虜となり、以後熱烈なFPSマニアと化した。この2つについてもいずれ語りたいものだ。
そして時は流れ、PS2で『007ナイトファイヤ』というゲームが世に現れた。007という名に、かつてのゴールデンアイを思い出した私は当然購入。しかし、これがとんでもない駄作だ。いや、正確には駄作とまではいかないが、ゴールデンアイと同じ内容を期待して買うとそれくらいのダメージを受けるのだ。
そもそも製作した会社が違うので、そこに期待すること自体お門違いなのだが許してもらいたい。
やはりコンシュマーでFPSを期待するのが間違っているのか、と諦めかけていた頃遂に現れたのだ。そう、このタイムスプリッターという化け物が!
驚くことに、このゲームを製作したのがあの『ゴールデンアイ』や『パーフェクトダーク』を手がけたレア社なのだ。そのため大いなる期待を込めて購入したのは言うまでもない。そして、見事素晴らしい出来だったのも言うまでもない。
このゲームは、色々な時代に飛びその時代にあるクリスタルを回収するというストーリーなのだが、その為数多くの年代が出てくる。当然色々な年代が出るのだから、その時代にあった武器も登場する。つまり、それだけ数多くの武器が使えるいうことに繋がるのだ。レトロな物からチョーハイテクマシーンまで古今東西揃い踏みである。
さて、そんな中で一番重要なのがマルチプレイで行う対戦だ。このゲームはマルチタップ対応なので、最大4人まで参戦できるのだが、これがFPSの一番重要なところであり、魅力でもある。
勿論『007ナイトファイヤ』も4人プレイ可能なのだが、内容がダメダメであった。その点、TSは不満点であったところをほぼ改善されている。特に大きかったポイントを挙げてみよう。
『対戦ステージ数が多い』
『007ナイトファイヤ』と比べるとかなりの数である。またステージの構造も、さすがレア社、と唸らせる位のおもしろいものとなっている。種類が豊富であれば、それだけ地の利を生かした戦術が立てられるのでより複雑な駆け引きができるのだ。ステージに関しては合格点をあげたい。
『奇抜なルール』
ステージの次に重要なのが、対戦ルールである。このゲームではルール、つまり対戦内容も決められるのだ。単純に敵を倒した数を競う、アタッシュケースをより長い時間所持していたものが勝つ、特定のエリアをより長い時間占領できていた者が勝つ、など基本的なものは全て抑えている。
また今回おもしろいルールだと思ったのが、鬼ごっことアサルトである。
鬼ごっことは、火がついたキャラが文字通り鬼となり他のプレイヤーと接触して火をうつすというものだ。これが意外におもしろく、鬼ごっこは勿論プレイヤーだけでのかくれんぼもできるわけである。
また、今回もコンピューターが多数参加させることが出来るので、終盤では12人の火だるまから逃げなければいけないという追われるものとしての最高の恐怖を味わえるわけだ。
アサルトはわかりやすく言えば、4人でストーリーモードができると言った感じだ。色々なミッションが用意されているので、一味違った対戦ができるのが好感触である。
その他にも色々あるのだが、それらを全て言語化するのは中々困難である。後は実際にプレイしてもらえるのが一番ですね。まだFPSをやったことがない、もしくはやったことがあってとてもおもしろいと思えた人なら是非お勧めだ。
特に私のようなドSにはよだれもののゲームだからね
ちなみに、FPSの本場はPCである。インターネットという素晴らしい味方がいるおかげで、いつでも対戦相手を探せるというのは魅力であろう。しかし私は家庭で4人集まってするスタイルがお気に入りだからPCではやっていない。
オンラインでは、突っ込みやらちょっかいなどの、プレイヤーへのダイレクトアタックができないじゃないか!
これはSの私にとっては非常にマイナス点である。遺憾だ。
最後にこのゲームは3D酔いをしますので、その気がある人はやらないほうが無難でしょう。私の友人も被害にあってますので。
それ以外ならば、かなりのパーティーゲーとして重宝しますな。さぁ週末またみんなをいじめるか。